ラブライブ!サンシャイン!!2期11話感想と考察をイラストでレビューしてみた。
11話Twitter実況
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アバン~今までの感謝を込めた閉校祭~
冒頭はなんだか千歌たちがアーチを作っている場面から。
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この時期に学祭ってちょっとちゃうくないか?なんやねん…。
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なんやねんとか思ってたら学祭じゃなく閉校祭でした、切ない…。
楽しい感じの雰囲気だったくせに一気に切なくなっちゃったぞほんと。
Aパート~みんなでワイワイ閉校祭の準備!~
やりたい!閉校祭
OPが終わり、場所は部室で鍋で何かを煮込むマリー。と、それを注意するダイヤさん。
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どうやら、1期10話の海の家回でも登場したシャイ煮のそのさらにパワーアップバージョンを作っているご様子。
部室でそんなことしないで、とちょっとおこなダイヤさん。
そんなダイヤさんに、「普通理事長はそんなことしないんじゃ」的な発言に、マリーは
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「最後のお祭りだから、何かしたいの」と、明るく答える。
廃校という道はもう決まってしまっていて、もう抗えない。だからこそ、やっぱり理事長として最後に想いを伝えたい。理事長だから、明るく振る舞わないとっていうのが少し見え隠れしている感じがしなくもない。
しかし、なぜこの卒業式も控えている時期に閉校祭なのか。
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実はみんな、在校生が一丸となって理事長であるマリーに申し立てをしていたらしい。
閉校祭についての用紙をマリーの机に提出し、想いを伝えるモブ3人組。
その想いを受け取ったマリーはぼそっと「シャイニー」と呟くと、思い切りはんこを振り下ろす。
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そしてマリーからおでこに承認はんこをもらうモブ3人。
…という流れだったらしい。
この、マリーのシャイニー発言って、みんながそれぞれ最後にここで、この学校でみんなで一緒に楽しく終わりたい!っていう想いがまるで輝きを求めている姿に見えたのだろうか。だからシャイニー発言…?
いざ!閉校祭準備!
と、言うわけでみんなで閉校祭の準備を行っているわけですが。
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全体的に準備が遅れている様子。
アーチが完成したと報告に来た千歌たちに遅れを伝えるダイヤさん。
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間に合わなくなってみんなでお泊りとかしそうだよねって思った。
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「では私も、生徒会長という立場を忘れて」と、張り切る様子のダイヤさん。
一体何をする予定なんでしょう…。
たぶん、閉校祭は学祭と違い、それぞれの生徒が、それぞれの個性を出していき、みんなそれぞれ楽しむことがコンセプトでもあるんかな。
そのひとりひとりの輝きとか楽しさが、今までのこの学校への感謝になる…的な。
そして場面は変わり、善子と花丸の準備風景。
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床にチョークのようなもので円を描いている様子。
1年生2人組だけど、ルビィはいないみたい。
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どうやらルビィは人気者で、どこかの手伝いをしているみたい。
そして場面は流れるようにルビィへ。どうやら何かの衣装を作っているみたい。そうか、ルビィはそういや衣装係でもあるわけで、手先も器用だし何か催し物で衣装とか制服が必要になった時手伝いに行けるもんね。
と、先程からちょこちょこ背景に映るうちっちー。
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うちっちーって曜のイメージだけど、今回はうちっちーが2体。
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今まで出てきたメンバーから察するに、果南がうちっちーにINしていそうな予感。
と、うちっちー2体の他に、なんだかふわっとシーツが横切る。
シーツを追いかけ、空き教室というか倉庫になっているような部屋に入る、千歌と梨子と花丸と善子。ルビィは怖いのか、扉の前で待機。
そして、思いの外怖がっている善子に、花丸はいつものようにちょっかいというか、からいかう感じ。
しかし善子は「怖くない!むしろこの暗さが心地良いというか…!」的な発言で取り繕っていく。
しかし、シーツの下に何がいるか、正体は何なのか分からないし、部屋は暗いしで、ちょっとのことでビビって部屋の外へ逃げる善子。
「私はここで結界をはってるから…!」という善子の発言に、花丸は「ヘタレ堕天使」。
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こいつらほんといい夫婦だよ。いや婦婦か。
一方、シーツの目の前にいる千歌は意を決してシーツをバサッととる。
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そこにいたのは我が推しのしいたけ!!!!!!!!!!
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いやほんともうかわいいかよ、かわいいかよ、あああああああああああああああつらいかわいい、しんじゃう、あああああああああああ!!!
萌えってほんとこういうことですね神様ほんとありがとうございます愛してる!(ノンブレス)
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シーツをかぶったままのしいたけは、目の前が見えづらくパニックになってしまっているのかそのまま校内を疾走。
そしてなんと千歌たちが必死に建てたアーチも倒してしまう。
閉校祭だから、ちょっとはゆるく。
そして生徒会室でダイヤさんに叱られる千歌たち。
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どうやらみとねえが散歩中にリードを離してしまい、逃げたしいたけが学校に侵入してしまったよう。
しかしダイヤさんは「言い訳はいい!」とお怒り。このやりとり、初期を思い出すな。
しいたけが乱入したことにより、アーチの復旧作業で元々遅れてしまっていた準備がさらに遅れてしまう事になっており、それについてどうするかということでお怒りらしい。
時刻はもうすぐ下校時刻で、終バスの時間も近づいてしまっている様子。
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そこにマリー「小原家が、責任を持って全員送りマース!もちろんおうちに連絡するよ!」的な発言。
その発言に千歌たちは喜び、「みんなに知らせてくる!」と部屋を出て行く。
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鞠莉は、先程までお怒りだったダイヤに「最後なんだから許して」とお許しを乞う。
しかしダイヤは思ったより穏やかで、「許すも何も、最初からそのつもり」と鞠莉に答える。
閉校祭が特別なものだから、それが分かっているから、厳しいことはちゃんと生徒会長として発言するけど、でも、許容するところは許容する。いつものように決まりだからと型に嵌めてしまっては、閉校祭でみんなが輝けないと判断しているのかな。
こういう、臨機応変に周りのこととか状況を見て自分の立ち位置を変えられる上司っていいよね。ほんとそういう上司もっと増えて…。(切実)
本音が入り交じる閉校祭準備
そして鞠莉が送ってくれることになったみんなは、準備しながらも、少し腹ごしらえの時間に。
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腹ごしらえは、みとねえがしいたけを離しちゃったお詫びにと持ってきたみかんでつくったみかん鍋。
みかん鍋ってどうなんだろうか…。
でも、評判は「美味しそうな鍋食べられるなら離してもいいよ!」的なことを言われ、花丸はおかわりをしちゃうほどのものらしい。
しかしすかさず梨子が「毎日はやめてね」と止める。まだ完全に犬が大丈夫になったわけではなさそうだな…。
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そして、みかん鍋が置いてあるテーブルの椅子に座るのはうちっちーの気ぐるみに包まれ頭だけ出している果南。
やはりか。
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なぜうちっちーなのかを聞かれ、「海を再現しようと思って」とのこと。
一応うちっちーってセイウチなんだっけ。
そして、曜が入っていると思われるうちっちーの気ぐるみをつつくメンバー。しかし返事はなく、最後には椅子から倒れてしまう。
気ぐるみの頭がとれ、中身が見えるものの、そこに曜の姿はない。
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曜はどこに行ったのかというと、外で台に上って「スクールアイドル部です!」と大きな声で話し始める。
ここって多分、千歌と一緒に勧誘し始めた場所なんじゃないかな。
「スクールアイドルやりませんか?!」の問いに、いつの間にか曜の近くに来ていた千歌が「やります!」と応える。
と、そのやりとりから、校舎を見て想いを語る千歌。
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千歌「ずっとこのままだったらいいのにって」
そう語る千歌に、曜は今まで思っていたことを伝える。
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曜「私ね、千歌ちゃんに憧れてたんだ」
曜は、千歌が見ている景色を見てみたいと思っていたそう。そう言えば1期の曜ちゃん回のときも千歌と何かを一緒にやりたくて、千歌をいつも何かに誘ってたみたいな描写あった気がする。
そして、千歌と曜、それぞれの想いを話して笑い合う2人を少し離れたところから見守る梨子。
ここでAパートは終了。
Bパート~ありがとうとごめんなさい~
閉校祭当日!
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Bパートに入ると、閉校祭はもう始まっている描写。
千歌と梨子は和装のメイドに扮して喫茶店のスタッフ役として活躍しているよう。
和装メイドって、もしかして北海道で偶然訪れたSaint Snowさんの家の制服をヒントにルビィが作ったのかな。
そして、モブが、梨子の本が参考になったと差し出した本が「壁クイ」。
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相変わらずそのジャンルなんですね、梨子さん。
そして梨子は慌ててモブに「たまたま!たまたま家にあったのよ!?たまたまよ!」と一生懸命謎のアピール。
必死過ぎて千歌に怪しまれる梨子ちゃん。
と、ここでモブにそろそろ休憩でいいから校内まわってきたら?と提案される千歌と梨子。
千歌は梨子を校内探索に誘うが、梨子はそれを断る。
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梨子「私は用事があるから…」千歌「?」
普段、梨子は千歌の誘いをあまり断らないのだろうか。なんか千歌はその梨子の用事が気になるご様子。
しかし、千歌はそのまま1人で探索へ。
閉校祭の催し物
千歌が最初にきちんと見た催し物は、ダイヤさんの「Love Liveクイズ」。
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ルビィはアシスタントとしてダイヤさんをサポートしているっぽい。
たぶん、衣装はルビィの手作りかな。
見に来たお客さんであろう、回答者3人がダイヤさんの出した問題を間違えると、いつもより数倍力の入った「ぶっぶー!ですわ!」を披露。
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普段あまりAqoursのメンバー以外に見せない一面をここで発揮していてダイヤさん輝いてますよ…。
ダイヤさんの力の入り具合に関心している千歌の背中を、誰かの指がつんつんと突く。
このセーターは花丸ぽい。
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花丸「占い、興味ありませんか…」的な発言で千歌に呼びかける花丸。
しかし、客引きのわりにはかなりトーンは低い感じ…。
花丸に連れられるまま、千歌はある部屋に足を踏み入れる。
そこは暗幕で覆われた空き教室のようなところ。黒いマントを羽織り、水晶のようなものに手をざす人物…。
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善子さんですね。
なかなか客が来ないらしく、千歌を連れてきたっぽい花丸。
連れられた千歌に、善子は「恋の悩みを占ってほしい?」「最近体重が増えて困っている?」など、ありきたりな質問と、現在善子自身が悩んでいることを千歌に投げかける。
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しかし千歌はそのどちらにも首を縦に振らず、「全然!」と、困っていないとの回答。
千歌の少し後ろにいる花丸は善子に「もう普通に何占ってほしいか聞けばいい」的な発言。
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善子はその花丸の助言を「ずら丸は黙ってて!」と言い、「脳内に響く堕天の~」といつもの堕天使モードで千歌の悩みを当てる!と意気込む。
そして善子は「ミュージックスタート!」と合図を送る。
部屋に鳴り響くオルガンの音色。CDかと思ったんだけど…。
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なんか裏で梨子ちゃんが弾いてる。さっきの用事ってこれか。
どうやら梨子ちゃん、善子の手助けになるならとお手伝いしてるらしい。同じく花丸もそんな感じの理由っぽい。
善子愛されてるなほんと。
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千歌は、じゃあ…と、「Aqoursの未来を占って」とお願いする。
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しかし善子は「Aqoursの未来は占うまでもない」と発言。
みんな、占いとかじゃなくて、自分たちがAqoursの未来を作っていくってことをなんとなくというか、はっきり感じているからこういう風に言えるんじゃないかな。
ここから羽ばたく
善子の占いの館から出た千歌は、外へ出る。
そこにはみかんを配るみとねえとしまねえが。
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冬に昔ながらの、マッチとかで点火するストーブの上の部分でみかん焼くとけっこう美味いんだよね~~~~!!
懐かしい~~!小さい頃よくやったわ~…。焼きみかん、妙に癖になるよね。
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みとねえとしまねえは、「変わってないわね」と校舎を見上げる。
ここらへんの地元民はそのほとんどが浦の星女学院の卒業生なんだろうな。
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「千歌は毎日来てるからわかんないかもしれないけどね、あるのよ、ここだけの懐かしい匂いが」的な発言。
分かる。毎日触れられなくなってからわかる匂いとか、空気とか、雰囲気とかってあるんだよね…。
なんか久しぶりに母校行きたいな、って思ってしまう発言だわこれ。
と、屋上からモブに呼ばれる千歌。
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あのモブよしみって言うんか。
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千歌を呼んでモブ3人が見せたのは風船で出来たアーチ。
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そこには「浦女ありがとう♥」の文字が。どうやら千歌たちも知らない、モブ3人が仕掛けたサプライズのよう。
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モブが作った風船アーチは次第にばらばらになっていき、風船は空に飛んでいく。
私がやった廃校のイベントでも風船飛ばしあったんだけど、これって廃校イベあるあるなのかな。
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このいろんな色の風船て、実は生徒とかこの街の人々それぞれを意識していて、それぞれがここから飛び立って輝いていくって暗喩なのかな。考えすぎかもしれんけど。
それぞれの想い
ここで、Aqoursのメンバーがモノローグで言葉を紡いでいく場面になる。
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みんな楽しいと思ってて、終わりが来てほしくない、このままでいたいのに、今という時は止まらないし二度とこないこと。
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不安なのに、それでも今まで経験したことのない明日という新しい時が来ることが少し楽しみなこと。
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私たちは、同じ時間が巡らないということを知っているからこそ、全力で何かに打ち込めるということ。
https://twitter.com/chika__art/status/942029538715774977
不安な未来でも、それでも歩かなければいけないから、それをわくわくに変えるためにみんな笑うこと。
それぞれが、それぞれの言葉で紡ぎ、それがまるでこの子たちに流れる時間のようにゆっくりと、でも着実に時が進んでいく描写。
その楽しい時にすがりつくように寄り添うそれぞれの子たちの描写。
「最後にありがとうを伝えたい」と始まった閉校祭。でも、閉校祭をやるということは、同時に終わりということをきちんと受け止めなければいけない、もう目を逸らしてはいけないということでもある気がする。
それを、みんなできちんと受け止めるために、みんなで作り上げた閉校祭だったのではないかなって思うんですよね。
終わり
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閉校祭の最後はキャンプファイヤー。手を繋ぎ、輪になって、みんなで踊る。
楽しい時。
でもその楽しい時はすぐに終わるもの。
https://twitter.com/chika__art/status/942029716051042305
キャンプファイヤーが終わりに近づくとみんなの輪の中心で鞠莉が話し始める。
理事長として、この閉校祭を締めるような言葉を言った後、マリーは頭を下げる。
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鞠莉「…ごめんなさい…」
ごめんなさい、を少し繰り返して紡いだ言葉は、「もっと頑張っていれば」というような発言。
Aqoursとしてもそうかもしれない。でも、1番にあるのは、理事長、小原鞠莉としてこの学校を守れなかったことが鞠莉の中に根強く残っているのかもしれない。
何も言えないメンバー。そこに、モブからのコール。
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「Aqours!」と手拍子と共に何度も呼びかけられ、鞠莉の後ろにいたダイヤが鞠莉の背中を押す。
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「みんなで一緒に歌おう」と提案する。
そしてEDへ。
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EDピックアップキャラは千歌。微妙に曜回ではなかったかもしれないな。
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EDの最後の方のメロがいつもと違い、波によってED最後に出てくるAqoursの文字が消える。
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ED曲TVサイズでは聞けなかったパートに入り、モブも一緒になって歌っている。
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ちなみにしいたけの中の人も歌ってる。
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Aqoursの文字も、キャンプファイヤーの火も消える。
これって、みんなのものになったわけではなくて、「もう終わり」って意味なんか…。
キャンプファイヤーの火は浦の星女学院という学校を表している。それが消えたから、浦の星女学院スクールアイドル、Aqoursという存在も消えてしまう。
そういう描写なのかな。
じかい!
https://twitter.com/chika__art/status/942030862576599042
果南回なのかな~~!!
今思ったけどAqoursとSaint Snowの共通点って失敗なのかなって思う。
Aqoursは廃校阻止失敗、Saint Snowはラブライブ出場失敗。
無印のラブライブ!とサンシャイン!!のラブライブ!のコンセプトは結構違うもので、今回のサンシャイン!!でのコンセプトって、上手く行かずに失敗をしてしまっても、新しい出口や目標を見つけて輝くことの大切さ、みたいなものがコンセプトというかテーマになってる感じあるなーと個人的に思った。
ラブライブ!自体のコンセプトは、高校生という限られた3年でしかスクールアイドルとして活動できないという縛りの中でどう輝き、どう足掻くかということがテーマになっていそう。
まとめると、ラブライブ!のテーマ=短い時間でどう輝くか。
これって人生とかにも通ずるところがあるんじゃないかなと勝手に思ってるわけだけどどうなんだろうね。
次回予告の話になるけど、光の海ってなんかステージから見たペンライトたちみたいな響きだよねって思った。(きっと関係ない)
どちらかというと、果南がいたことから次のステージは果てしない海だけど、でもきらきらと可能性に満ち溢れてる…みたいな風に捉えるのが1番なんじゃないかなと。
まあぶっちゃけ次回予想しても絶対外れるのでこの辺にしておきましょ…。
書いた人
chika_ (@chika__art) | Twitter
前回の!ラブライブ!サンシャイン!!
ラブライブ!サンシャイン!!2期10話感想と考察をイラストでレビューしてみた。
10話Twitter実況
https://twitter.com/chika__art/status/939486811075649536
アバン~子供の頃と現在のマリーの願い~
https://twitter.com/chika__art/status/939487577467338753
アバンの冒頭は家の使用人から逃れ、果南とダイヤと一緒になにやら地上から高いところを目指しているマリーから入る。
https://twitter.com/chika__art/status/939487603312566272
ロリマリーはなぜ家から出て、使用人に捕まらないようにしているのかというと、この2人とやりたいことがあるっぽい。
https://twitter.com/chika__art/status/939487695339864064
どうやら星が見たい3人。
https://twitter.com/chika__art/status/939487818627219456
高台につくと、空はどんより曇っていて、雨まで降ってくるしまつ。
空を見上げて泣きそうになるマリーに、果南は「泣かないで」と歩み寄る。
https://twitter.com/chika__art/status/939487919386980352
手に持った星座早見表に流れ星を書くと、マリーは落ち着いたよう。
そしてここで回想は終わる。
https://twitter.com/chika__art/status/939487980963500033
鞠莉「ずっと一緒にいられますように…」
とだけ呟く、いつものベランダにいるマリーはなんだか泣いているような感じ…。
今のマリーはずっと「3人」でいたいのか「9人」でいたいのか、どっちなんだろうなあ。
そしてOP。
https://twitter.com/chika__art/status/939488245124960257
Saint Snowは星って口走ってしまったけど、Saintは「聖なる」とかの意味だし星はあんま関係ない感じはある。でもなんか個人的にSaint Snowさんって夜のイメージなんだよなあ。
Aパート~私たちのこれから~
Aqoursのお正月!
https://twitter.com/chika__art/status/939488613137465345
しいたけありがとうございます、ほんとかわいい、ああもうかわいいでちゅね~~!!もふもふでちゅ~~~んん~~~きゃわたん~~♥(キモい)
んんっ、さて、取り乱しましたか気を取り直して行きましょう。
https://twitter.com/chika__art/status/939488689347993602
しいたけの横でお習字をする千歌。その姿はお着物。背景の雰囲気的にもお正月って感じ。
つまりこれは書き初めですね。
https://twitter.com/chika__art/status/939488881086406656
9話でクリスマスの話題だったし、やっとリアルと季節感合ってきたと思ったらおもっくそはやいスピードで私たちを追い越していきましたね、サンシャイン。
まあでもラブライブ!の世界観的に10話付近てお正月とかに設定しないと普通にストーリーおさまんないもんね、決勝のお話できないもんね。うんうん。
https://twitter.com/chika__art/status/939488964725030912
そしてしつこく家族にお年玉を催促する千歌。
「梨子ちゃんはもういらないって言ってる」という保護者間コミュニティによりゲットした梨子情報を出し、諦めさせようとするちかっち一家。
しかし千歌「よそはよそ!うちはうち!」と譲らない。
私知ってるぞ、こういうときにこういうこと言う子は親から「よそはよそ、うちはうち」っていうと拗ねるめんどくさい子なんだぞ。
https://twitter.com/chika__art/status/939489006244438016
(しいたけのかわいさにライフがすでに0なワイ。)
と、ここでちかっちは外から呼ばれて家を出る。
聞けば、ラブライブの練習だそうで。
https://twitter.com/chika__art/status/939489091489488896
学校の校門付近で勢揃いのメンバー。
善子「正月生放送が」私「ニ○○コ動画かな?」
と、そこに一台の車が。
https://twitter.com/chika__art/status/939489133809958912
なんと登場Saint Snowさん。
嘘でしょ、ほんとにくるとか思わんかったんやけどなんなん、かわいいかよ。(混乱)
https://twitter.com/chika__art/status/939489190995148800
制服なSaint Snowさんに対してAqoursのみなさんは晴れ着のお着物。
うんうん、正月らしくていいよ~いいよ~~!!着物って意外と寒いけどね!!
前を向いたAqoursと不穏マリー
https://twitter.com/chika__art/status/939489234972434437
「着物のままでどう練習するの!」と怒られるAqoursさん。
理亞さんさすが、厳しい、かわいい。
聖良「いい学校ですね」的な発言。そして、Saint Snowの2人が通う高校にも共通している「丘の上の学校」というところにも気づいた様子。
https://twitter.com/chika__art/status/939489334025076736
しかし、千歌たちから「もう無くなる」という、統廃合のことを聞かされる。
残念そうというか、悲しい様子のSaint Snowの2人にメンバーたちは「でも」と、在校生から託された、「ラブライブで優勝してこの学校の名前を刻んでほしい」という願いのことを告白する。
そしてそれを聞かされた2人は先程の表情とは違い、統廃合で落ち込む時期を抜けたAqoursにホッとしたような表情と声色。
https://twitter.com/chika__art/status/939489498869538816
理亞はルビィの方に近づき、「だったら遠慮しない」的な発言。
みんなが1つになるなか、「どうしたの?」と聞かれたマリー。
https://twitter.com/chika__art/status/939489617606197248
鞠莉「こうして時って進んでいくんだね」と発言。
それ冒頭でも私が感じた不穏ワードと繋がっていきそうだからやめようぜ。
Saint Snowさんと特訓!
https://twitter.com/chika__art/status/939489705875271681
そしてメンバーはSaint Snowさんのご指導のもと、特訓へ。
お正月だからか、身体がなまっていると指摘し、まずは身体を起こさないと。と言う聖良さん。
そして出されるお題、「坂道ダッシュに校舎を3周」。
うへえ!となるメンバーに対して果南だけ1人燃えている。平常運転って感じ。
こんなんでラブライブ大丈夫かと弱音を吐くメンバーに、聖良さんは前向きなコメント。
https://twitter.com/chika__art/status/939489777593622528
「いけると思いますよ」。1番強い存在のライバル(強敵)だったSaint Snowさんからそう言ってもらえるってかなり心強いし、メンバーだけじゃなくて他のスクールアイドルグループも仲間になったみたいに感じてこれすごく嬉しいよね。
そして、この会話をしているインターバル間にマリーの姿がなく、どうやらご両親からお電話のため席を外しているマリー。
https://twitter.com/chika__art/status/939489887211765761
ここでメンバーは「もしかして廃校の話なくなったのかな」と少しウキウキ。
ラブライブの決勝に向けて、Saint Snowさんとも1つになれている感じがして、しかも年明けだしなんかちょっと浮かれてる感じなのかな。
私の、これからのこと
場所は変わり、体育館のステージの前。
鞠莉はご両親に「統廃合先の学校で理事長になって欲しい」と依頼されたことをみんなみ告白。
https://twitter.com/chika__art/status/939489989074722816
それを聞き、マリーがこの学校の理事長であることを知って驚くSaint Snowの2人と、じゃあ、新しい学校でも鞠莉ちゃんがいるの?!Aqours続けられる?!とはしゃぐ千歌。
しかし、マリーは「断ったから」と笑顔。
https://twitter.com/chika__art/status/939490149775294467
そして、ここで初めてみんなに自分の進路を告白するマリー。
大学はイタリアに行くことを決意。だからあと3ヶ月しかいないよ、というマリー。
学校にあと3ヶ月しかいないのは3年生だし当たり前なんだけど、この「3ヶ月しかいないよ」にこめられたものって、「沼津に、日本に、あと3ヶ月しかいない」って意味合いと、「卒業まであと3ヶ月しかない」って千歌たちに具体的な数字を出して私たち3年生はもうそろそろお別れなんだよって間接的に伝えているのかなって思った。
そして場面は変わり、Saint Snowさんは沼津を去ることに。
https://twitter.com/chika__art/status/939490227793432576
どうやらこのあと遊園地行くらしい。
遊園地行くことをバラされて理亞ちゃんは「言わなくていい!」的な感じでちょっとおこ。
ここ、ルビィと理亞が絡んでるって時点でやっぱりこの2人相当仲良くなったよねってほっこりする。でも遠距離なのつらいね…。
でも距離があったほうがお互いの大切さとか分かるって言うし、たまに会った時に燃えるというかなんというか、お互いの成長がちゃんと分かってとてもいいと(自主規制)。
https://twitter.com/chika__art/status/939490314472931328
聖良「優勝しなきゃ、ただの思い出作りじゃないはずですよ」的な発言。
これって、短い時間でもAqoursのみんなから学校のこととか聞いて、この学校がどれだけこの人達にとって、この人達を取り巻く人達にとって大切かちゃんとわかってるから、「思い出作りじゃないはず」って断言できるんだと思うんだよね。
きっと、聖良さんたちも自分の学校が好きで、ちゃんと学校のことも考えてたりするからよく分かるのかもしれないな。
Saint Snowさんが去り、場面は2年生組がマリーのイタリアに行く発言を受けてこれからのことを考えるシーンに。
https://twitter.com/chika__art/status/939490387269267457
わかってたけど、いざこうなると…。と、自分たちにはまだ実感のない3年生の進路のことを考える2年生。
https://twitter.com/chika__art/status/939490501605986311
「ラブライブが終わったらすぐ卒業式で、みんなで一緒に帰ることも無くなる」
ただの卒業だけじゃなくて、この子たちの場合学校もなくなってしまうんやもんな…。
今まで1年間で築いてきたみんなとの思い出が詰まった学校がなくなってしまう。3年生と過ごしたことも、Aqoursとして過ごしたことも、浦の星女学院の生徒として過ごしてきた空気もなくなってしまう。
思い出はあるかもしれないけど、その場所がなくなるって、やっぱり寂しいよね。
私も小学校廃校になったことあるから寂しさとかはある程度分かるから、やっぱり泣きそうになるな。
https://twitter.com/chika__art/status/939490649543294976
「卒業したらAqoursは?」の問いにちかっちは「まだ何も考えてない」と。
「今はラブライブのことだけ考えたい」と。
https://twitter.com/chika__art/status/939490715863695361
「優勝して、輝きを見つけて、それがダイヤさんたちやみんなへの礼儀だと思う」的な発言をするちかっちに賛同するようりこ。
ほんとリーダーとしてリーダーっぽいというか、しっかりした考えを持って発言するようになったねちかっち…。(号泣)
Bパート~流れ星へのねがいごと~
ダイヤ、果南のそれぞれの進路
幼少期のころのように呼び出されたマリーさん。
https://twitter.com/chika__art/status/939491194433765377
3年生3人それぞれが進路をもう決めているみたい。
昼間のマリーの発言でダイヤも果南もそれぞれ報告しようとしたのだろうか。
https://twitter.com/chika__art/status/939491237064613889
3人の進路を聞くと、つまりダイヤも果南も鞠莉もだれも沼津には残らないという進路。
しかも海外組もいることから、3人がこれから会うことは難しくなる。
https://twitter.com/chika__art/status/939491303292772354
それぞれが相談をせずに進路を決めた、ということは、今まで3年生同士が集まっても進路のことはなにも話さずにいたってことなのか。
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ここで果南の「ハグ、しよ」。久しぶりすぎてなつかしいわ。
なんでもできるって。
マリーの家が見える海岸で話す3年生組。
https://twitter.com/chika__art/status/939491599066660864
話題は昔の話になり、よく家を抜け出していたマリーの話題へ。
家を抜け出しすぎて、マリーの自室が最初の1階から最終的には最上階に移動していった様子。
https://twitter.com/chika__art/status/939491686735953921
ダイヤと果南と遊びたすぎて、小学生のマリーは「パパとママを勘当します!」宣言をしたそう。
小学生が親を勘当ってすごいな、と笑うダイヤに、でもそれを教えたのはダイヤだよと鞠莉。子供だったよね、と果南。
この3人はずっと一緒で、でも高校1年生で1番はやく鞠莉が進路のことで2人から離れてしまった。あのままの3人で、今のAqoursをやらないままだったら、鞠莉が戻ってきて、3年生になった今、またぎくしゃくしてしまうんだろうとか、その前に鞠莉が戻ってきたとき、3人は上手く話せていたのだろうかとか、色々考えると今こうして3人でやっていたことが9人で出来て、ダイヤと果南と鞠莉がそれぞれきちんとした距離で3人でいられる。
その空間を作ってくれた千歌たちはやっぱりすごいんだろうなあと思うわけで。
https://twitter.com/chika__art/status/939491877073465344
ここで鞠莉は「1度しか言わないからよく聞いて」と、果南とダイヤに今まで教えてもらったこと、そしてそれへの感謝を述べる。
そしていつの間にか雨が降り出す空模様に。
https://twitter.com/chika__art/status/939492005784121346
ここで3人は雨女の押し付け合いをしだす。
そう言えば、2期の「雨の音」回でも3年生が揃っていて土砂降りだったし、1期の鞠莉と果南が仲直りする回でも土砂降りだった記憶が。
https://twitter.com/chika__art/status/939492092568469505
「あの時と同じでいいの?」と果南が言う。
このまま、あの時と同じで流れ星に願い事しなくていいの?と。
あの時とはきっと本編アバンであった回想の流れ星のことだと思われる。その時もきっと雨で、星が見えなくて結局は流れ星に願い事ができずに帰ったのだろう。
https://twitter.com/chika__art/status/939492173883379712
「なんでもできるって思えたんでしょ」と。「私たちだけの星を探しに行こう」と。
これって、千歌がテーマにしていた、Aqoursのテーマでもある、「私たちの輝き」に通ずるものあるよなーって思ってる。
探しに行こう!
https://twitter.com/chika__art/status/939492222990295040
場面は変わって、千歌は家の中を走り回る。
理由は自室にあったお年玉の封筒の中に入っていた紙。
家の場所を明記している紙を辿っていくと、千歌のお年玉がある、というなんかサプライズ的な演出のお年玉。
https://twitter.com/chika__art/status/939492319102824448
そして、最終的に玄関に行くと、「ラブライブ!全面協力!」と書かれた玄関の玉。
これって、和紙の照明なんかな。
https://twitter.com/chika__art/status/939492421074698240
お年玉を見つけた千歌の家の玄関先にはAqoursのメンバーたちが勢揃い。
そこに荒々しいワゴンが。
https://twitter.com/chika__art/status/939492467665125376
なんとなく、嫌な予感と言うか、車の色的なものと、いないメンバーから想像つくんだけど…。
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やはり鞠莉が運転。
そうか、だって3年生…。普通は冬休みの間とかに合宿とかでとれるもんね…!
海外で車が必要になるから、と免許を取ったらしい。ここで思うんだけど、ラブライブの地区予選のときとかにも家の力を借りないようにしたりとか、今も免許を自分でとって、海外でもなるべく自分の力で色々したいんだろうなってのがここから分かってつくづくいい子だなって思うし、すごく自立心の旺盛な子だよね。
https://twitter.com/chika__art/status/939492617225510912
うんでも、スタートはとても荒々しいね。ハラハラだよ。
https://twitter.com/chika__art/status/939492711119204352
ダイヤの運転よりマシと言われてダイヤさんちょいおこ。
でも、みんな小さかったのにいつの間にかこうやって免許とかとれるようになって、これからどんどんもっともっとやれることが増えていって、その度に大人になるということを実感していくのはわくわくするけど、寂しかったりもするよね。
運転しながらそういうこととかも考えてたりするのかな、鞠莉。
鞠莉だけじゃなくて、ダイヤも、果南も。
https://twitter.com/chika__art/status/939492816253722625
車の中で、メンバーはこうして何も決めないで遊ぶのは初めてだとはしゃいでいる。
そうか、どこかに行くにしても、ちゃんと目的地とか決めないと電車乗るにも困っちゃうもんね。
それにいつも9人で集まるときって練習とか、曲のこととか、練習内容決めとか、活動に関することだらけだったような気がする。
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ここでワイ、Aqoursの晴れ女は圧倒的に千歌なんじゃないかと勘付く。
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いつの間にか鞠莉が運転するワゴンが夜空へ飛ぶ描写が。
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重力どこ行った…。
まさかマリーは魔法使いだった…?
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月からの逆光で黒く影になったワゴンと月を見ると、やっぱ思い出すのは自転車に乗った少年と自転車のかごに乗った宇宙人の映画なんだよなあ。
私たちのねがいごと。
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果南「何をお祈りするつもりだった?ずっと一緒にいられますように?」
ダイヤ「これから離ればなれになるのに?」
鞠莉「だからお祈りするの、またいつか必ず一緒になれますようにって」
そう言ったマリーだけど、「でも…無理なのかな」と現実に押しつぶされそうになってしまう。
しかし、千歌は「なれる!」と鞠莉の不安を吹き飛ばす。
鞠莉が持っていた星座早見表を持ち、車の外へ駆け出す千歌。
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「この雨だって、ぜんぶ流れ落ちたら必ず星が見えるよ!だから晴れるまで、もっと、もっと遊ぼう!」
と星座早見表を掲げる。その千歌の言葉に賛同したように、メンバーは千歌の掲げた手にそれぞれの手を添える。
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だんだん晴れていく空。
そこには満点の星たちが煌めいていく。
https://twitter.com/chika__art/status/939493479494717440
メンバーたちの想いが通じたように、満天の星だけじゃなく、流れ星も降る空に。
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いつの間にか場面は朝。どうやらメンバー御一行は遅くまで空を眺め、願い事をしてそのまま車の中で眠った様子。
どんなことを語り合ったんだろう。それか、逆に何も語らなかったのかもしれない。
そしてED!
https://twitter.com/chika__art/status/939493643533950983
ED歌唱は今回は3年生組。
納得ですな。
https://twitter.com/chika__art/status/939493909079535616
ピックアップも鞠莉。うんうん。
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次回!
「浦の星女学院」
学校の名前…。ここで私たちが何をしてきたかとか、でも、もうすぐ無くなるってことだから、学校で何かしようよ、とかなのか、生徒たちのこれから的なアレなのか…。
わからん!!
書いた人
chika_ (@chika__art) | Twitter
前回の!ラブライブ!サンシャイン!!
ラブライブ!サンシャイン!!2期9話感想と考察をイラストでレビューしてみた。
- 9話Twitter実況
- 新曲(Aqours・Saint Snowコラボ曲)「Aweken the power」の感想レビュー
- 今週の(勝手に)エンドカードのコーナー
- 前回のラブライブ!サンシャイン!!
9話Twitter実況
アバン~とどけよう大切な人に~
https://twitter.com/chika__art/status/936950733911441408
アバンからいきなりるびりあが背中合わせでパフォーマンスする体勢のカット。
待って、まだ心の準備とか出来てないよ。
https://twitter.com/chika__art/status/936950771446267906
この、ステージなのになんで雨なんだろう。この演出の意味とは…。
https://twitter.com/chika__art/status/936950843697332224
理亞「あなたがいたから、ここまでこれた」
これ完全にルビィのことですね、はいはい、るびりあるびりあ。(おいしい)
https://twitter.com/chika__art/status/936950903604572160
「届けよう、大切な人に…!」
これ完全に2人の気持ちが1つになってて、元々ライバルだったのにしゅごい…。
Aパート~るびりあ、ステージまでの道のり~
https://twitter.com/chika__art/status/936951510641938432
ここで私、神回の気配を早くも察知。
2人でライブがしたい!
https://twitter.com/chika__art/status/936951588807045120
まずルビィはホテルで善子と花丸に「理亞ちゃんとライブがしたい」と打ち明ける。
https://twitter.com/chika__art/status/936951659745259521
善子は「衣装とかどうするの?」と、現実的な考えで具体的なプランをルビィに求める。
対して花丸は「面白そう!やろう!」と完全に感情論で賛成。
このよしまるの反応で、今回のサポート役のバランスの良さが垣間見えるよね。ちゃんと計画立てるようなだけだと問題ばかり見えてしまいがちで絶対つまづいてしまいそうになるけれども、花丸のように「でも面白そう!」という感情論がある程度あることによって多少強引でも先にすすめる。
あの、3年生と1年生が仲良くなる回でもルビィはどちらかというと中立な立場だったわけで、このよしまる2人が衝突してもいい感じにまとめてくれそう。とてもバランスがいいと思う。
https://twitter.com/chika__art/status/936951726657040384
「善子ちゃんも!」と半ば強引に善子を巻き込む花丸。
それに対して善子「そんな暇はない!」みたいな感じでいつもの堕天使モードでどれだけ忙しいか語るが、花丸とルビィはよしこの話を聞いておらず、じゃあ早速このあと理亞ちゃんと会うから、と部屋を後にする。
https://twitter.com/chika__art/status/936951775814328321
部屋に残された善子はやはり着いていくことに。
姉様以外の人と協力プレイをしたことがない理亞
https://twitter.com/chika__art/status/936951839286628354
Aqours1年生ズはルビィが理亞と約束していた、バーガー屋さんへ。前回も出てきたバーガー屋さんですな。
そこで理亞は飲み物をストローでぶくぶくしてなんか不満そう。
お行儀が悪いですわよ!!(ダイヤさんの真似)
理亞は「2人が来るなんて」と不満げ。どうやらルビィと2人だけでやる気満々だったっぽい。
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ルビィ「でもヨハネちゃんも」
ここでルビィ、善子に目配せされ、ちゃんとヨハネと呼んであげる。優しおす。
https://twitter.com/chika__art/status/936951921524359169
理亞「でも私、みんなとわいわいとか苦手」なるほどぼっちかな?
あまり群れることが苦手な理亞に、花丸は「そんなこと言ったらマルもずら」と、理亞との共通点を上げる。
https://twitter.com/chika__art/status/936951999291015168
花丸「善子ちゃんにいたってはマルよりも孤独ずら」
そしてさりげなく酷いことを言っていくずら丸。やはり幼馴染にはあたりが厳しい花丸先生。
それを聞いて安心したように笑う理亞。天使かな。
https://twitter.com/chika__art/status/936952165288914946
そう言えばなんだけど、サンシャインに出てくる1年生は全員引っ込み思案系なのか。
引っ込み思案というか、インドア派しかいない感じか。
https://twitter.com/chika__art/status/936952239599501313
ここで、理亞が考えてきた詞を拝見するAqoursの1年生ズ。
雰囲気を察してか、理亞は慌てて「仕方ないじゃない!作詞も作曲も今まで姉様が」と言い訳。そこにルビィ「まだ何も言ってないけど」。
作詞作曲はほぼ姉がやってたのか。衣装は理亞なのかな。でもこの子不器用そう。(失礼)
https://twitter.com/chika__art/status/936952323074547712
花丸「ルビィちゃんはどうしても理亞ちゃんのお手伝いがしたい」
ルビィは、理亞と2人でステージを作り上げてお姉ちゃんたちにここまでできるんだよ、もう大丈夫だよって安心してもらいたいらしい。
そこまでしないと、きっと安心して卒業出来ないだろうから…とルビィ。
そしてその想いに賛同する理亞。
と、その話を少し離れた席で聞くモブ。
https://twitter.com/chika__art/status/936952418159312896
このモブ、前回の話でAqoursが街を歩いたときに訪れたSaint Snowさんの学校の坂にいた二人組。何かやるのかな。
ステージに向けて自分たちだけで
https://twitter.com/chika__art/status/936952496278224896
どうやらAqoursは帰る時間。しかしステージのため1年生たちだけ残らなければならない。
https://twitter.com/chika__art/status/936952576171372545
2年生、3年生に「理亞が落ち込んでて!」「結構ナイーブになってて!」と必死に誤魔化し、頑張って沼津に帰ってもらおうとする1年生ズ。
最後にはルビィがダイヤさんに「ごめんね」という感じの発言で心配しているダイヤさんを落とし、メンバーは帰ることに。
お姉ちゃん、ちょろい。
時系列的には今は冬休みらしいから、まあある程度残ってても大丈夫。
ん…?冬休み…?あれ??3年生…受験…。
https://twitter.com/chika__art/status/936952627404849157
メンバーが純粋に心配する中、千歌はなんだかルビィたちがやることに勘付いているご様子。
https://twitter.com/chika__art/status/936952751363260417
そして飛行機の中ではルビィの写真が写る、未だにガラケーな携帯を見つめるダイヤさん。
「ルビィ…」
圧倒的ルビィ不足なお姉ちゃん。
https://twitter.com/chika__art/status/936952833236070401
そして、果南に「何か怒らせるようなことしたんじゃ」と、マリーに「なんか隠してる感じ、もしかしてSaint Snowの仲間に?!」とからかわれ、機内で「ブッブーですわ!」と声を張り上げるお姉ちゃん。ご迷惑ですわ!
https://twitter.com/chika__art/status/936952881684480000
そこで千歌は千歌たちの前の席で不安定になってるダイヤさんに「大丈夫だよ」と発言。
これは察してますわ~。ちかっち覚醒したね。
理亞のお部屋で曲作り!
泊まる場所は理亞のお部屋。
理亞「勝手にあちこち…」と注意する理亞。
https://twitter.com/chika__art/status/936953004774662144
しかし聞かないのが1年生ズである。
スノードームを見つけ、目を輝かせる1年生ズに、「触らないで!」と拒否する理亞。
ふざけた感じの拒否の反応ではなく、どうやら本当に大切なものっぽい。
https://twitter.com/chika__art/status/936953101516398592
聞けば、小さい頃からスクールアイドルを目指していて、その姉と見つけた雪の結晶らしく、そこからSaint Snowをつくると約束したっぽい。
思い出の品なんだね。
https://twitter.com/chika__art/status/936953197192548357
ここでルビィと理亞はまたまた熱い姉自慢バトルへ。
よしまる「こんなルビィ初めて見た…」
理亞「ほんと、姉のこととなると」
https://twitter.com/chika__art/status/936953251798196226
ルビィ「それはお互い様っていうか」←ほんそれ。
ここで聖良さんが登場。
姉に勘付かれるとまずい御一行。
https://twitter.com/chika__art/status/936953401849425920
すかさず善子が丁寧にご挨拶。善子が…!ちゃんと敬語つかって…!話してる…?!
ここで思ったんだけど、善子とのやりとりでずっと敬語の3年生の姉様、聖良さん。
この対応で分かるんだけど、相手が1年生でもAqoursの1年生って認識していて、ちゃんとお互い認めあったライバルってことで敬意を持ってるんだろうなって分かる対応ですごく尊敬します。
高校生できちんとここまで相手と自分の立場考えて立ち回れる子ってそうそう居ないで、ほんま…。
るびりあステージの曲のテーマ
聖良が去り、善子は「なんとかごまかせた」と一安心。
しかし善子以外の1年生ズは善子の以外な一面にビビったまま。そこの会話で出てきた「みんな隠し持ってる一面がある」というキーワード。
https://twitter.com/chika__art/status/936953525556219904
今回の曲のテーマはこれで決まりっぽいね。
函館に残る1年生を心配するメンバー
https://twitter.com/chika__art/status/936953600592318464
どうやらルビィたちから「まだもうちょっと残る」との連絡を受けたようで、心配するAqoursのメンバー。(主にダイヤ)
https://twitter.com/chika__art/status/936953661783027712
ここで梨子は「こんなこと考えるのはあの堕天使」的な発言。ほんと君堕天使好きになったのね。
でも残念!今回それを思いついて実行したのはなんとルビィちゃんでーーーーっす!!
https://twitter.com/chika__art/status/936953700664229888
不安がるメンバー(主にダイヤ)に、やはり「大丈夫」と言う千歌。
「それ、この間も言ってたけど、何か聞いてるの?」と聞かれた千歌は、「聞いたわけじゃないけど、何かを自分たちでやろうとしてるんじゃないのかな」と発言。
このリーダーにはもう何も隠せない気がする。
スクールアイドルにとって、人前で歌うのは簡単なことじゃない
理亞の部屋でよしまるが寝ても、夜中まで歌詞を練るるびりあ。
https://twitter.com/chika__art/status/936953790195843072
部屋の外では姉様、聖良さんが見守っている。ルビィの姉に対して理亞の姉はやはり何か勘付いていたんだろうな。
しかも作業場所が自分の家ってところが、成長しようとしてるけどまだツメの甘い妹って感じがして微笑ましいのかも。
https://twitter.com/chika__art/status/936953842071044096
「できた!」と笑い合うるびりあ。どんどん距離が近づいていく感じがいいですね。
しかし、曲が完成したからと言ってステージに立てるわけではないようで。
https://twitter.com/chika__art/status/936953925701320704
開催されるクリスマスイベントのオーディションに受からないといけないらしい。
これ、個人的に歌うだけでいいじゃんとか思う人もいるかもだけど、あくまでこの2人は成長した姿を姉に見てもらいたいわけで、それってつまり、姉の協力がなくてもステージに立てるんだよってことを証明したいってことなんだと思うんだよね。
だから人前で歌わないといけないっていう。
https://twitter.com/chika__art/status/936954016927334401
オーディション前で、姉がいないことに不安を覚えてしまうるびりあに、「でも、自分たちでやらなきゃね」と激励するよしまる。
台詞だけ聞くと、けっこう厳しい言葉に聞こえてしまいがちなんだけど、これ、るびりあが一緒に歌うって決めたときのキーワードでもあるわけで、ちかっちの「やめる?」と同じような言葉だと思う。
サンシャインに限らず、ラブライブ!シリーズに出てくる子たちは厳しい言葉で前に進む強い子が多いよねって思い知らされる言い回しだよね。
https://twitter.com/chika__art/status/936954086703874048
そして呼ばれるるびりあ。
https://twitter.com/chika__art/status/936954158736740352
やはり審査員というか面接官みたいな方に囲まれると緊張してしまいうまく言葉を紡げないルビィ。
そこで思い出すのはお姉ちゃん(ダイヤさん)との思い出。今までも、お姉ちゃんと一緒に歩んでいた場面を思い出してしまうルビィ。
https://twitter.com/chika__art/status/936954209907249152
ロリダイヤさんのでこちゅううううううううううううううううううううう!!!!!!!!
https://twitter.com/chika__art/status/936954284662329345
ルビィ「ずっとお姉ちゃんに勇気を貰ってたんだ…」
ここで、勇気を貰ってばかりだと思ったのか、ルビィはダイヤさんがいなくてもやれるということを証明するためにしゃんと胸を張り、言葉を紡ぐルビィ。
https://twitter.com/chika__art/status/936954322746613760
スイッチ入ったルビィさんまじかっこいい、惚れちゃう…。(トゥンク)
https://twitter.com/chika__art/status/936954379638276096
ルビィさんに後押しされたのか、今まで黙っていた理亞さんも同じように背筋を伸ばしいつものように発言していく。
「大切な人に贈る歌を」と発言する。
今回のテーマは「隠し持った一面」というテーマからできた「大切な人に贈る歌」ってことなのか。
https://twitter.com/chika__art/status/936954453902614529
そしてオーディションを受けるるびりあを窓の外から涙を流し見守るよしまる。
お前らはルビィと理亞を産んだのか。
https://twitter.com/chika__art/status/936954508935970818
そして、よしまるから離れたところで同じようにるびりあを見守るあのバーガー屋さんにいたモブたち。
このモブたちはどういう鍵になっとるんやろか…。
Bパート~新曲「Aweken the power」解禁!~
不安事
https://twitter.com/chika__art/status/936954753891762176
オーディションが終わり、公園のようなところで話す1年生ズ4人。
善子「リトルデーモン10号、理亞よ!」理亞「ありがとー(棒読み)」
これ、リトルデーモン10号ってなんで10号なのかなって思ったけど、善子を含めるAqoursメンバーがリトルデーモン1~9号で、そこに新たに理亞が加わった…?
なにこれ…この時点でライバルから仲間として善子認めてるじゃん…、よしりあ…?個人的にはりあよしがいい…。(マイナーカプの気配を察知)
https://twitter.com/chika__art/status/936954810015686656
なんで少し不安そうなのかと思ったけど、絶対オーディションに受かりたいあまり、理亞さんが持ち前の気の強さを発揮、「絶対満員になる!」と宣言してしまった様子。
https://twitter.com/chika__art/status/936954907688497152
ここでまたいつも通り花丸はパンをもぐもぐ。
「スクールアイドルは体重管理も大事!」と言う善子だが、シーソーの片側に乗ったルビィと花丸よりも善子は重いようで、シーソーが善子側に傾いている。嘘だろ善子どうしたの、たしかにAパートでなんかもぐもぐしてたけど。
もしかして:太りやすい
一方沼津のAqoursメンバーは、ルビィからメールを受信、ダイヤさん以外は事情を知ったらしく、ダイヤさんだけ函館に向かわせることに。
https://twitter.com/chika__art/status/936955064043761664
そりゃお姉ちゃんに直接ステージ見てほしいよね。
理亞の「苦手」が少し無くなるとき
ここで1年生ズ4人はラジオ番組にゲストで出演。ステージをPR。
よく見るとラジオのメインパーソナリティーはあのラブライブの司会者ぽい。
こいつ司会者業めっちゃやってんな。めっちゃこやつのラジオハイテンションそう。
https://twitter.com/chika__art/status/936955117613412360
善子は相変わらずの堕天使節を披露。しかし他のメンバーにはスルーされ、PRは着々と進んでいく。
花丸は訛りを出さないようにするも、ついいつものくせで「ずら」や「おら」を何度も言い直し、最終的には結局「ずら」で終わってしまう。
これ多分必死に言い直して最終的に赤ランプ消えたってことは普通に生放送のラジオ番組やろうなあ。
メインよりサポートメンバーが目立つラジオPRコーナー。
ラジオが終わり、スタジオを後にする御一行。
https://twitter.com/chika__art/status/936955215739105280
そこにあのモブ2人が登場。
https://twitter.com/chika__art/status/936955258781163520
さっとルビィの後ろに隠れる理亞。ここでルビィに隠れるって相当ルビィのこと信頼してるんやろな。
聞くと、理亞のクラスメイトらしい。Aパートでも語られていたように人付き合いが苦手らしい理亞なのでクラスメイトともあまり打ち解けてなさそうだからこの子たちのこと警戒してるのか。
ここでモブの表情が厳しい感じで、もしかして理亞のこと嫌っとるのか…?と思ったけど、会話聞いてると「理亞ちゃんに嫌われてるのかと」と発言していることから、多分どういう顔していいかわからんくて表情が強張ってたんだろうなと推測。
https://twitter.com/chika__art/status/936955492173152258
緊迫気味の両者の空気を埋めるようにルビィは理亞がステージに立つことを宣言。この発言で両者の空気は一気に柔らかくなり、いつの間にかルビィの後ろに隠れていた理亞はモブたちと向き合っている。
ここでも妹さん成長しとりますで…、姉様…。
理亞「ラブライブ予選は…ごめんなさい」
モブ「Saint Snowは、学校の、私たちの誇りだよ!」
この発言で、実は自分は嫌われてなかったとか、ラブライブの予選に落ちたことをみんな責めてないとか、いろいろなことが分かって涙腺が崩壊してしまい泣きじゃくる理亞。
https://twitter.com/chika__art/status/936955621852639233
人付き合いが元々苦手ってのもあっただろうけど、多分今までは姉と一緒に勝利しか見てこなかったから周りと上手く距離を詰められないところとかあったんだろうな。
1つのことしか出来ない不器用ちゃんな気がする。
お姉ちゃんたちに種明かし
と、ここで函館に着いたダイヤさん。メールでルビィに函館山へ呼び出される。
https://twitter.com/chika__art/status/936955676160491520
と、そこには聖良さんも居る。
どうやら聖良さんも自分の妹に呼び出されたようで。
https://twitter.com/chika__art/status/936955768493916161
お姉ちゃんズが来ると、るびりあは駆け寄り、封筒を渡す。宛名はお姉ちゃん宛。
お姉ちゃんズ「これは?」
るびりあ「クリスマスプレゼントです!」
イブにライブをやること、姉に教わったことを全部使って私たちだけで作ったステージで自分たちでどこまで出来るかを見てほしいってことを伝えるるびりあ。
それに困ったように、でも嬉しそうな笑顔で受け止めていくお姉ちゃんズ。
そこに、なんと外野が。
https://twitter.com/chika__art/status/936955828929622019
沼津にいるはずのAqoursのメンバーが。ここにいるってことはダイヤさんより先に着いてたんやろなあ。
旅費はマリー持ち。マリーさん、っょぃ。
https://twitter.com/chika__art/status/936955957791166465
るびりあ「姉様、お姉ちゃん、私たちの作るライブ、見てくれますか?」
これ、自分たちの言葉で自分たちなりに姉にぶつけられるってすごい成長過程が可視化されててほんともうさぁ…、なんなの…最高かよ…、は?(キレ気味)
ここでお姉ちゃんズは自分の妹に歩み寄り、優しく、でも力強く抱きしめる。
お姉ちゃんズ「もちろん、よろこんで。」
これあああああああああああああああああ(号泣)
https://twitter.com/chika__art/status/936956008718508032
千歌「私たちも次のサプライズの準備に取り掛かりますか」
善子「あの2人には内緒だけど」花丸「衣装もバッチリずら」
これもしかして、るびりあがオーディションとかで頑張って、ダイヤさん以外にネタバラシした陰で、よしまるが他のメンバーに連絡とって協力仰いでたのか、それとも勘付いてたちかっちが自主的にやったのかどっちなんや…。
千歌「きっとすごいライブになるよ!」
https://twitter.com/chika__art/status/936956059255631873
もうこの時点ですごいからもう公式ほんとクラスタ殺しに来てる感じ半端ない。(好きです)
https://twitter.com/chika__art/status/936956122144980993
るびりあ「今の私たちの精一杯の輝きを見てください!メリークリスマス!」
新曲(Aqours・Saint Snowコラボ曲)「Aweken the power」の感想レビュー
https://twitter.com/chika__art/status/936956168668192769
イントロは、冬のテーマパークっぽい感じがある。
ジャンル的には「Pops heartで踊るんだもん!」と系統というか、曲のテーマパーク感は似ている気がする。
これから新しいことが始まりそうな予感、そんな拓けた印象が強いイントロ。
https://twitter.com/chika__art/status/936956242123153409
しかし、曲が始まると歌詞は完全に卒業ソングな感じ。
「始まったときは終わりとか考えてない、だからそれがずっと続くと思っていた」というような歌詞。
これって、学校生活とかとリンクさせて考えると、入学して仲間が出来て、楽しい日々、3年間なんてその時はまだまだ長く感じてて、ずっと楽しいときが続くと錯覚してしまう感覚。しかし終わりはきっと来てしまう。それに気づかずに歩んでしまう。みたいな。
https://twitter.com/chika__art/status/936956312604196864
https://twitter.com/chika__art/status/936956339003072513
「次はどこへ行こう」ここの高音今までにないくらいくっそ綺麗。あとこの歌詞パートに重なるように背景では函館市電が動いているが、どこへ行こうと電車掛けてるのかな。はーん。
ここの歌詞から分かることって、終わりが見えてきてしまったから、そこで全部が終わるんじゃなくて、次の何かを探して進もう、という旅立ちの歌にも聴こえる。
https://twitter.com/chika__art/status/936956394095259650
高音が終わったこの後からの曲調が個人的にとても性癖なんすよ。
一気に曲調が変わってドラムのクラッシュシンバルとともにギターが入り、一気に曲を盛り上げている。裏メロも入り、騒がしい曲へと変化を遂げる。
この時点でもう転調のようにも思えてしまう。
そして、細かなギターリフが入ることで曲全体が今度は一気にテンポアップ、ノリの良いものへと変わっていく。この曲調の変化のはやさってもしかして、今まで楽しくて終わりが無いと思ってた時間が気付いたらもう終わりが見えてきて、その時間の移り変わりのはやさ的なものを表しているのか?
よく考えたらルビィと理亞はどちらも1年生、ダイヤと聖良はどちらも3年生。一緒にスクールアイドルとして活動してた期間はたったの1年。そう考えたらこの曲調変化も納得するものがある…。
そしてギターリフが入ったことで今まで雨だった粒が今度は雪に変わる。
これって、雨はAqoursの「雨の音」、雪はそのままSaint Snowってことなのか。このスクールアイドル2組は水属性…?(ちがう)
あと、ここでオーロラ出て来るけど、ここもAqoursの「虹」とリンクしてるのか?
https://twitter.com/chika__art/status/936956439729287169
しかしところどころAqoursにはない力強さの表れている歌詞、これはきっと理亞がいたからこそ出来上がった歌詞だと思うんだよなあ。
「Come on!!Aweken the power,Yeah!!Are you ready?Let's go!!」という歌詞はほんと、Saint Snowならではの流れ。
そしてここでAqoursのメンバーと姉様たち合流。鬼練習したんやろうなあ。
https://twitter.com/chika__art/status/936956517319716864
https://twitter.com/chika__art/status/936956690431225856
「言葉にならない」という歌詞はたぶん、Bパートでルビィがモノローグで発言していた「嬉しいのに涙がでる」とリンクしている気がする。言葉はたくさん知ってるはずなのに、その想いに見合った言葉は見つからない。なんで嬉しいのに涙が出たり、感謝しているのにそれを明確に伝える言葉が出てこないんだろうっていう。
対して、「絶対負けないんだ」という歌詞があるけど、これはひたすら姉様と一緒に上を目指してきた理亞ならではの視点なんだと思う。今までSaint Snowとして必死に姉様に負けないように戦ってきた理亞。自分がミスをすることで姉様の価値を下げてしまうとかももしかして考えていたときもあったんじゃないかな。だから絶対ミスはできない、負けられない。みたいな。
「知らないパワー」という歌詞では、テーマであった「隠し持った一面」というワードが変化したものだと思われる。
「自分が知らない他人のパワー」と「自分も知らない自分自身のパワー」って意味、どっちもあるんじゃないかな…。
https://twitter.com/chika__art/status/936956769951084544
サビが落ち着くとまたイントロのような雰囲気に曲調が変化する。
イントロのメロのゆっくりさは終わりという現実が見えてきて、終わってない今を噛み締めているところ、途中の変化は楽しくて、あっという間に時が流れる、言っちゃえば今までのことを思い出しているさま、終わりのゆっくりしたメロは、楽しかったものが終わり、やはり終わりに時が進んでいく実感が生まれる…みたいなイメージなのかな。
https://twitter.com/chika__art/status/936956911282413568
そうなんだよ、ラブライブの曲は普通に転調あるのがデフォだし、なんだったらサンシャインの楽曲フルで聴くと2番から転調とかBメロあとにCメロみたいなの入れててそのままサビへ、みたいな忙しい曲が多いの当たり前なんだけど、アニメ本編だけでここまで転調ある楽曲ってほんと初めてなんじゃねっていう。
で、終わりのみんなの決めポーズ。星の形なんだけど、これってSaint SnowのSaintからとってんのちゃうやろか。
Saintは聖人とか聖って意味合いやし、聖なる夜=クリスマス(このライブをやった日)って意味か?
理亞の決断
ライブは終わり、理亞は姉にスクールアイドルを続けるかどうかのお話をする。
https://twitter.com/chika__art/status/936957095810760705
理亞「Saint Snowは、やっぱり続けない。だって、これは姉様との思い出だから。世界に1つしかない、雪の結晶だから。だから、新しいグループで違う雪の結晶を見つけて、姉様にも、みんなにも喜んでもらえる、スクールアイドルグループをつくる!見てて」
あのモブたちとやるんかな…。きっと一歩踏み出した理亞はこれからどんどん仲間を作って、どんどん強くなって、成長していくよ。
アネトーーーク
https://twitter.com/chika__art/status/936957168019841025
聖良「理亞は昔から恥ずかしがり屋で、誰ともなかなか話せなかったんですよ」
ダイヤ「2人とももうすっかり大人ですわね。祝福しましょう、2人の新しい羽ばたきに…。」
これきっと、2人が自分たちの力でライブやります!って言った後、お姉ちゃんズで話した会話なのかな…。
ライブ・新曲発売のお知らせ
https://twitter.com/chika__art/status/936957231387492354
新曲、「Aweken the power」は12月20日発売!
しかも!
https://twitter.com/chika__art/status/936957407321735170
2018年4月27日、28日函館アリーナにて、「HAKODATE UNIT CARNIVAL」開催!
ライブビューイング開催予定らしいぞ!!
https://twitter.com/chika__art/status/936957433716514818
い゛き゛た゛い゛!!!!!!!!!!(血涙)
じかい!
https://twitter.com/chika__art/status/936957480071979009
今週の(勝手に)エンドカードのコーナー
今週Bパート分描けなくてすいません…。
書いた人
chika_ (@chika__art) | Twitter
前回のラブライブ!サンシャイン!!
ラブライブ!サンシャイン!!2期8話感想と考察をイラストでレビューしてみた。
8話「HAKODATE」Twitter実況
アバン~北海道到着!~
https://twitter.com/chika__art/status/934413249566597120
さてはじまりますよ!!
しょっぱなはいきなり吹雪、ここにきてやっと現実世界の季節感とサンシャインの季節感が一致してきた。
https://twitter.com/chika__art/status/934414155607523328
この量の雪は沼津では見慣れないのかな、たぶん。そうだよね。
そのせいかメンバーは雪に対して思い思いのリアクション。
https://twitter.com/chika__art/status/934414218295517184
雪を避けようと堕天使ポーズで動く善子。
でもそれ細かく見たら絶対雪当たってるからね。
https://twitter.com/chika__art/status/934414283575762944
眠くなってきた…と曜ちゃんは寝そう。
そこに励ましを入れる千歌。しかし千歌も寝そうに。ところでお前、その目出し帽どうしたの、みんなのハートを強奪でもするの。
https://twitter.com/chika__art/status/934414401993523201
ほんと、梅雨の時期の北海道はいいぞ。北海道に梅雨はないし、カラッとしてるし丁度いいし、メロン食えるし最高だぞ、あーーーメロン食いたい。
Aパート~ライバル、Saint Snowの行く先~
函館に来た目的
はるばるきたぞーー!!の声に私思わず反応。
https://twitter.com/chika__art/status/934415035106865155
どこかの演歌歌手かな????
絶対このネタっていうかこのワード若い子に伝わんないって…。
https://twitter.com/chika__art/status/934415081542074368
なんで函館かというと、どうやらSaint Snowさんの出場する地区大会のゲストとして呼ばれたっぽい。
https://twitter.com/chika__art/status/934415158562009089
ここで盛大に滑ってコケる善子。ローファー滑るよね。分かるぅ~。
https://twitter.com/chika__art/status/934415196155650049
「長靴履きなさい!」をやっすい通販番組的なノリでアピールするダイマリ。
https://twitter.com/chika__art/status/934415241802166272
と、そこにかなり着込んだ花丸。雪丸と勝手に命名。
ていうか公式でデブキャラになったのか花丸…。っょぃ。
https://twitter.com/chika__art/status/934415325830856705
そして、会場に着いたメンバー。会場のモニターにはSaint Snowさんの紹介Vが流れている。
https://twitter.com/chika__art/status/934415388980404224
妹さん、ほんと髪下ろしてキョトン顔したらほんと可愛いからほんと。
https://twitter.com/chika__art/status/934415440071204864
会場のロビー?のようなところでメンバーがわちゃわちゃしていると、3人組の女の子に声を掛けられる。
どうやらAqoursのファンっぽい。
https://twitter.com/chika__art/status/934415473738838016
女の子「がんばってください!」私「お前らも頑張るんだよ」
君たちここにいるってことはたぶんスクールアイドルちゃうんか。
https://twitter.com/chika__art/status/934415554873499650
ここで、ダイヤとルビィの意味深な瞳アップ。
ライバル、Saint Snowとの再会
https://twitter.com/chika__art/status/934415620904333312
そしてメンバーはSaint Snowさんがいる控室へ。
https://twitter.com/chika__art/status/934415803092426752
Saint Snowさんは、Aqoursを優勝候補であると認め、姑息なメンタル攻撃などをせずにこれから戦っていく…みたいな感じ。
きちんと以前のことを謝罪する潔さほんとかっこいい…。抱いて…。
https://twitter.com/chika__art/status/934415893446062080
ここでお姉さん、手を差し出して握手を求める。正々堂々の宣戦布告といったところ。
「ここは受けるとこ!」とマリーと曜に言われ、千歌は「うん」と少し戸惑い気味に手を差し出す…前に手をごしごし。
初デートで緊張して手を慌てて拭く彼氏か君は。そんな拭かなくても気にしないよもう。
https://twitter.com/chika__art/status/934415997322137600
ここで、Aqoursに挨拶しろとお姉さんから言われてもイヤホンで音楽を聞いたまま何も反応しない妹さん。
よく見ると手が震えている。緊張からなのかな…。
https://twitter.com/chika__art/status/934416054289231873
Saint SnowのステージでAqoursが見たもの
そしてSaint Snowさんのステージ。妹さんすごく心配なんだけど、ほんと心臓が大爆発して蒸発しそう、蒸発してるわ。
https://twitter.com/chika__art/status/934416081820688384
ここで流れるかっこいい曲~!!!!
Saint Snowさんの新曲と思われ。
しかし、曲全体は流れず、イントロのみの小出し。そして場面が切り替わって大会の結果を映すモニター。
https://twitter.com/chika__art/status/934416102536372224
そこにSaint Snowの文字はない。
https://twitter.com/chika__art/status/934416133452578816
これは…。
確かに、ラブライブの歴史に学校の名を残すと決めたAqoursと、純粋にスクールアイドルとしてラブライブ優勝を目指すSaint Snowさんとではテーマがかなり偏っていて、ストーリー的にちゃんとまとまるか不安なところではあったけども。
https://twitter.com/chika__art/status/934416181401829377
無理。(語彙力消失)
https://twitter.com/chika__art/status/934416212410249216
もう無理。(二度目)
https://twitter.com/chika__art/status/934416299056173057
ステージ後、Aqoursが控室を訪れるも、Saint Snowの姿はない。
他のスクールアイドルの子に聞くと、帰ってしまったという。そりゃ帰るわ、居たくないもん。
Saint Snowさん大会の優勝候補だったんだよ、なのにみんなの期待とかそういうの受け止めきれなかったんだよ、そりゃその場にいるのつらいよ。
Saint Snowのステージの真実
ここで、メンバーによる、ステージの回想。
https://twitter.com/chika__art/status/934416397475516417
やはり失敗してしまったのは妹さん。それにつられる形でお姉さんも失敗してしまったらしい。
https://twitter.com/chika__art/status/934416448528642048
控室に居合わせていた他のスクールアイドルから聞いた情報だと、どうやら喧嘩してしまっていたらしい。
姉妹だからこそ、血が繋がっているからこそ、そういう喧嘩って厄介なんだよなあ。
私一人っ子だから正直わかんないけど。
https://twitter.com/chika__art/status/934416503046160385
この時点で妹さんのメンタル思うともう崩れそうになって視聴をやめたくなるワイ。
でも見るよ…救われるって信じてるよ…。
姉妹の空気
https://twitter.com/chika__art/status/934416570893217792
ここで、冒頭からずっとなんだか意味深だったルビィのカット。
と、ここでメンバーは「やっぱり私たちがいっても…」と、気になったSaint Snowさんを訪ねることをやめる。
https://twitter.com/chika__art/status/934416623288459265
ここで、ダイヤと目が合ってすぐ目をそらすルビィを見て私、「お前らも喧嘩とかしてんの…?」
気を取り直して観光だ!
場面は変わり、メンバー御一行は普通に函館を観光するシーン。
https://twitter.com/chika__art/status/934416712539062273
今週のお題「得意料理」
善子のいつもの真面目なボケに突っ込んでくれる優しい梨子。
効果音自分で言うんだね善子。
https://twitter.com/chika__art/status/934416761541214209
タワーとかによくある、透明な床に身じろぐ果南。
君もしかして怖がり+高所恐怖症なんか、かわいいね、ちょっとこっちおいで…。(キモい)
https://twitter.com/chika__art/status/934416786144952321
しかし、みんながきゃっきゃしているのを離れて見ながらやはりSaint Snowさんの妹さんが気になる様子のルビィ。
街を散策して出会ったもの
タワーから出た一行は、街を散策。
https://twitter.com/chika__art/status/934416903572832256
そして着込み雪丸になった花丸がまたメンバーを襲う。
https://twitter.com/chika__art/status/934416955171205120
寒い~というメンバーだけどほぼみんな素足。そりゃ寒いわ。
https://twitter.com/chika__art/status/934417014516465666
そして歩いたメンバーが行き着いた先は個人経営のお店。
https://twitter.com/chika__art/status/934417155298168837
中に入るメンバー。そしてルビィはお店の奥に1人だけ入っていってしまう。
そこで見たのは、Saint Snowの妹さんの泣き顔だった。
やはり!!!ここは!!!!
https://twitter.com/chika__art/status/934417228887236608
Saint Snowさんのおうちで確定ですかね。
Bパート
喧嘩の理由
https://twitter.com/chika__art/status/934417284939968512
マイスウィートハニーとか言うのキモいからやめろ私。
https://twitter.com/chika__art/status/934417559880790016
やはりここはSaint Snowさんのおうちで確定ですね。お部屋の感じもあの電話シーンで出てきたやつっぽいし。
https://twitter.com/chika__art/status/934417713824374784
お姉さん、千歌たちに「いい街」と言われ、「私も理亞もこの街が大好きなんです。将来は店を継ぎたいと」的な発言。
まじかよ、姉妹で継ぐとかご両親泣いちゃうくらい嬉しいでしょそれ。
https://twitter.com/chika__art/status/934417795990765568
ここで登場妹さん「それ食べたら帰って」発言。冷たい!!!いいね!!!すっごくゾクゾクする!!もっと冷たくして!!!たまに優しくして!!!(キモい)
そして、先程の涙を見られたルビィ相手に耳元で「さっきの黙ってなさい」との圧力をかける妹さん。
はっぁ~~~いきなり耳攻めとはテクニシャン~~!!!(ちがう)
https://twitter.com/chika__art/status/934417836960727040
Saint Snowの今後
ここで、話題は今後の活動について。
https://twitter.com/chika__art/status/934417953797181440
Saint Snow妹さん「私は続けない!」
どうやら、お姉さんとだからスクールアイドルをやることに意義があると思っている様子。
その発言を聞いた意味深なルビィのカットふたたび。
https://twitter.com/chika__art/status/934418071720148992
↑ところで実況の時点でこれ勘ぐる私すごくない?褒めて褒めて(自画自賛)
残される妹の気持ち
場面は変わり、またどこかのお店の中。
ここでメンバーは妹さん、理亞さんの先程の発言についてお話。
「新メンバーを集めて活動!」と提案するマリー。そんな簡単じゃないとバッサリ斬られ、「分かってる~」としょんぼり。
今のメンバーで発足した、思い入れのあるグループだからこそ、新メンバーを入れるっているのはまた違うんじゃないかなって思うのは当たり前な部分あるよね。
それに、Saint Snowに関しては姉妹でやるからこそSaint Snowなんだって想いが強そう。
https://twitter.com/chika__art/status/934418272375644161
たぶん、心の中でルビィがずっと思ってることを発言。
「お姉ちゃんがいなくなっちゃうから…」お姉ちゃんと始めたのに、お姉ちゃんがいたから続けられたのに、お姉ちゃんのおかげでここまでこれたのに、でもそのお姉ちゃんという存在がいなくなってその存在を踏み台のようにしてまた新しい自分たちのグループを作る…。それが出来ないんじゃないかってことなんかな。
https://twitter.com/chika__art/status/934418406945693696
そして、珍しくこんな核心に触れる発言をしたルビィに向けるダイヤさんの眼差し。
多分姉として妹がどう思っていて、何を迷ってるか大体想像つくし気付いてるんだろうなって。
https://twitter.com/chika__art/status/934418441997451265
https://twitter.com/chika__art/status/934418482254381056
「ルビィも…そうだから…」ひと通り話した後にルビィはさらりと本音を打ち明けてしまったことに気付く。
焦るルビィ、しかしメンバーはそのグループに姉妹がいるからこその葛藤には触れず、単に理亞を心配しているだけっぽい。
互いの気持ちをぶつけるとき
恥ずかしさのあまり、お店を飛び出して1人になるルビィ。
どうやって見つけたのかそこにダイヤさん。
そして、多分お互いが触れたくても触れられなかった想いについて静かに語り合う。
https://twitter.com/chika__art/status/934418600563130368
かなC。
https://twitter.com/chika__art/status/934418725855313925
この、メンバー内に姉妹がいて、しかもライバルも姉妹っていう、無印にはなかった設定を上手くテーマに組み込んでてとてもいい。こういうの大好き。
ルビィは、ここで頭では理解していることと、それでも解決できない胸の内をダイヤさんにぶつける。
https://twitter.com/chika__art/status/934418773959876609
背中合わせで語り合い、後ろからルビィに抱きつかれたダイヤさんはここでルビィに向き直り、まっすぐにルビィに言葉をぶつける。
https://twitter.com/chika__art/status/934418856348499974
ダイヤ「一段と美人になりましたわ」
たぶんさ、Aqours加入当時はあまり主張しなくてただおろおろしてたようなルビィが、ダイヤさんに気持ちを伝えきれずに、結局花丸に橋渡ししてもらってたようなルビィが今きちんと自分の気持をなんの橋渡しなく自分だけで想いを伝えられたとかそういう内面の美人さもあると思うんだよね。
https://twitter.com/chika__art/status/934418907980382208
Saint Snowの妹さんと、ルビィの違うところって、学校がなくなってしまうところだよね。
言っちゃえば、なんにもなくなっちゃう。
https://twitter.com/chika__art/status/934418967313104897
ダイヤさんの「ただ…」という台詞で場面切り替え。
姉妹って、どんな感じ?
そして千歌はホテルで姉妹について聞かれる。
「私のとこは、あんな感じだからあまり気にすることないんだけど、でも、あのときみとねえが来てくれて安心した。ああ、みとねえだ…!って。」
あのときって1期の、2年生だけの体育館ライブのとき。やっぱ、あんな感じで普段雑に扱ってるように見えても実はやっぱ大事に思ってるんだろうな。
いいよね、そういう家族って感じ。
https://twitter.com/chika__art/status/934419052532920320
そして場面は1年生ズへ。
「あれ?ルビィは?」と聞かれ、花丸「なんか行きたいとこあるって」とまたなんか食ってる。
https://twitter.com/chika__art/status/934419197978853376
お姉ちゃん、ダイヤさんと話したからこそまた何か分かって、それを妹さんとも共有したかった…的な。
https://twitter.com/chika__art/status/934419242123792384
善子「フラグ立ちまくりね!」私「そうだね。とりあえず、これ以上雪丸に何か食べさせるのは止めさせた方が良いと思うよ。」
姉の気持ち
ここで、あのダイヤさんの気になる言葉の続きの回想へ。
https://twitter.com/chika__art/status/934419352866103296
ダイヤさん、ルビィが自分の口から「スクールアイドルになりたい」と言ってくれたことが嬉しかったとか。
https://twitter.com/chika__art/status/934419470457618432
自主性があまりなかった妹が、一歩踏み出して仲間を作り、しかもその仲間といろいろなものを学び、経験し、自分の中に取り入れていく中できちんと意見を述べられるようになっていった。
その過程を姉として、メンバーとして1番近くで見てきたからこそ嬉しかったんやろうな。
ルビィと理亞
そして場面はやはりSaint Snowの妹さんを訪ねるルビィ。
https://twitter.com/chika__art/status/934419507296198657
ルビィ「黒澤ルビィです!」
名乗っていくスタイル。
そしてお店から妹さんを連れ出すルビィ。
ルビィ「私にも、お姉ちゃんがいて」理亞「黒澤ダイヤでしょ」ルビィ「知ってるの?!」
https://twitter.com/chika__art/status/934419602662047746
この子のことだからライバルのことはとことん調べてるでしょ。
https://twitter.com/chika__art/status/934419647893401600
そして始まる、「うちの姉のほうがすごい」大会。
少し言い合ったあと、ルビィ「お姉さんのこと好きなんだね」的な発言。
https://twitter.com/chika__art/status/934419784308948994
言い当てられて途端に頬を赤く染める理亞さん。
KAWAII…。
https://twitter.com/chika__art/status/934419875941855234
ルビィ「お姉ちゃん、嬉しいんだって。お姉ちゃんがいなくても、お姉ちゃんと別々でも、ルビィが何かできたら、嬉しいんだって。」
なんだろうな、寂しい気持ちは確かにあるんだろうけれど、きちんと地に足つけてる感覚の妹を見れるとやはり安心するし嬉しいんだろうな。
https://twitter.com/chika__art/status/934419926877593601
それに対し理亞さん、「そんなの分かってる」
やはり頭では理解していても、そうそう心が追いつくものではないんだよねきっと。
https://twitter.com/chika__art/status/934419966136217601
理亞「最後の大会だったのに」
最後の大会だったからこそ、もう1人でも大丈夫だよって、お姉さんにいいとこ見せたくて、もう心配とかかけたくなくて胸張りたかったんだよね。
でも、その前に喧嘩してしまって、きっと喧嘩した理由ってこれからのことについてだろうし、これからのことを言われてしまって「まだ心配をかけてしまっている」と自覚してしまって、だったら今回の大会できちんと結果を残して、「大丈夫」って言いたかったんかな。
でもそれが変なプレッシャーになってしまったんかな。この子は、ラブライブというよりも、お姉さんのためにステージに立ったのかな…。
ルビィの提案
https://twitter.com/chika__art/status/934420040597716993
ルビィ「じゃあ、最後にしなければいいんじゃないかな」
ここで、ルビィはあのステージが最後にしなければいいと提案。
こんな、人に手を差し伸べて、しかも自分の提案を相手に受け入れてもらおうとする姿勢を見せるって、かなりルビィは成長している証なんちゃうか…。
https://twitter.com/chika__art/status/934420108088184832
戸惑う理亞を引き連れて走った先で、点灯されたクリスマスツリー。
ルビィ「歌いませんか?一緒に!」
これ…。おま…。ルビィ…。成長してる…。
お姉ちゃんに成長した姿を見てもらう、彼女たちなりの、彼女たちらしいやり方ってこれなんだろうなって思ったらもうさ…。うぇぇ…。(嗚咽)
https://twitter.com/chika__art/status/934420199096311808
そしてED。
今回歌唱担当は1年生ズ。
https://twitter.com/chika__art/status/934420366474100736
ピックアップキャラはダイヤさんとルビィ。納得。
https://twitter.com/chika__art/status/934420746499010560
次回予告で1年生ズがいるってことは、まず1年生ズに想いを共有して一緒に歌うことに関して協力仰ぐのかな。
ルビィと理亞さんだけで歌うのか、それともAqoursに混ざって歌うのか。
前者だった場合はそれぞれの姉のための歌という意味合いになるけど、後者だとAqours全員になってしまうから、これから離れてしまう人への想いを伝える卒業ソング的な意味合いになるのかな…。わっかんね…。どうなるんや…。
とりあえず死にそう(死んでる)
今週の(勝手に)エンドカードのコーナー
なんかがんばったからほめてくれ。(屍)
書いた人
chika_ (@chika__art) | Twitter
前回のラブライブ!サンシャイン!!
アイドルマスター SideM7話Twitter感想と考察
Twitter実況&感想と考察
Aパート
https://twitter.com/chika__art/status/931892062613487617
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今回は現役高校生5人組バンドアイドル、「Hight×Joker」回。
https://twitter.com/chika__art/status/931892411369795584
ちなみに私、SideMでの推しは冬美旬さんと、石川Pさんです。
今回は推し回でもあるので、語彙力皆無(当社比)でお送りします。すいません。
https://twitter.com/chika__art/status/931892521390579713
まず、アバンは5人がバンドを組んだきっかけのシーン。
学校の体育館らしきところで「バンドメンバー募集!青春しよう!」的な呼びかけをする。
このバンドメンバーは元々3人。リーダーの秋山隼人、ベースの榊夏来、キーボードの冬美旬だけだったよう。
偶然、そのステージを見ていた現ボーカル伊勢谷四季と、現ドラム若里春名が加入し、この5人体制になった。
https://twitter.com/chika__art/status/931892601216630784
ちなみに、この子達の時間軸は夏。
冬を過ごしていると夏がいいなっておもうけど、いざ夏になると冬がいいなっておもうよね。(ほんとどうでもいい)
https://twitter.com/chika__art/status/931892889717583872
そしてOPあけてAパート。
https://twitter.com/chika__art/status/931892978729095169
https://twitter.com/chika__art/status/931893067019206656
英語の先生「もしあなたに出会わなかったら~」
これ、たぶんっていうか確実に英語の例文なんだけど、この言葉って完全に315プロダクションのみんなのこと指してる感じもある。
それに、この5人の場合、この子達が出会ってバンド組んでなかったらきっとアイドルとしてユニット活動もしなかったんだろうな。
https://twitter.com/chika__art/status/931893157746196480
ちなみに場面は夏期講習。もうすでにドラム担当の春名は2回留年を経験しているので今回は頑張って避けたいところ。
「CDあげるから!留年は勘弁して!」という春名に「賄賂よくない…」「ちゃんとしたルートで卒業してください」という幼馴染コンビの夏来と旬。
https://twitter.com/chika__art/status/931893366391947264
ここで、自分以外は全員講習を受けていて暇だったのか、四季は教室からメンバーを盗撮。
某番組風に動画を撮っていく過程で、きちんとメンバー紹介も怠らない初心者に優しい四季。
で、教室の外でうるさくしてたら旬に怒られる四季。
https://twitter.com/chika__art/status/931893441734230016
ちなみに、熱血大陸って番組パロってたらしいけど、これどう考えてもじょうねt…。
https://twitter.com/chika__art/status/931893536030572544
https://twitter.com/chika__art/status/931893643551555586
PVみたいなのつくってもっと自分たちを知ってもらいたい!子猫ちゃんを増やす!という四季たちに、本気でドン引く旬。
「でもこういうのってちゃんと相談しないと」「勝手にやっちゃだめだよね」「アイドルだから」「アイドルだから!」
また旬に怒られるぞ。
https://twitter.com/chika__art/status/931893691207184385
そしてPに話を持ちかけるとノリノリでOKしてくれるP。
自分から発信するのは今風で良いですね!とのこと。
https://twitter.com/chika__art/status/931893747050094594
「壊さないでくださいね」と渡されるビデオカメラを掲げる四季。
すぐ壊しそう。
https://twitter.com/chika__art/status/931893832760811520
「でも、こういうのってプロに頼んだほうが」
「それもそうですけど、撮り手と写り手の関係性って重要ですから」的な発言P。
確かに、プロはきちんと構図とか見やすいものを撮ってくれるけど、被写体とまあ完全に他人同士なわけだし、被写体の人物像まで切り取れるかって言ったら違うしね。
https://twitter.com/chika__art/status/931893942030819329
ところかわってカラオケでどういうPV撮るか作戦会議をする御一行。
カラオケってとこがとても高校生らしくてイイネ!
https://twitter.com/chika__art/status/931894012503506944
ここで詰まったメンバー。
四季はここで「面白いことやって!」と無茶ぶり。
https://twitter.com/chika__art/status/931894185807847424
そして、カラオケに自分たちの曲が入っているのを見つけてテンションが上がるメンバー。
勢いでその曲を入れてはっちゃける四季。カラオケルームの外にいる別のお客さんをビビらせるくらいのはしゃぎっぷり。
そして帰りの電車でなんでバンドはじめたのかを聞く四季。
https://twitter.com/chika__art/status/931894299796520962
元々バンドリーダーの隼人は「青春したかった」ため。
https://twitter.com/chika__art/status/931894392431951872
旬は「別に興味はなかった、誘われたから入った」とのこと。
https://twitter.com/chika__art/status/931894491706941440
夏来は「旬に誘われたから…」とのこと。
ここで夏来の音楽センスを旬が褒めて、夏来は嬉しそう。
https://twitter.com/chika__art/status/931894628030201859
そして、旬と夏来の幼馴染コンビは帰宅。
旬の家は少し厳しいらしい。
と、ここでバイトだからと場を去ろうとする春名に、「付きそう!」と密着取材を申し込む四季とそれに便乗する隼人。
「邪魔はするなよ」と了承する春名。優しい。
https://twitter.com/chika__art/status/931894788877533184
ここで、バイト先の同僚(外国人)と英語で話す春名を見て四季と隼人は物陰から羨望の眼差し。
私「じゃあなぜ君は英語の夏期講習受けてたの…」
https://twitter.com/chika__art/status/931894878950141953
ここでバイト終わりの春名にドーナツを差し入れる四季と隼人。
ドーナツ好きだね…?
https://twitter.com/chika__art/status/931894934247849985
どんな仕事が多いかと聞かれて「警備とか多いかな」と答える春名に、「警備…?!」と、なぜか銃から偉い人を守る妄想をふくらませる。それ、たしかに警備だけど高校生がやれる職業じゃないよ…。
https://twitter.com/chika__art/status/931894987544915968
ここで春名、次のバイトがあるからと場を去る。
https://twitter.com/chika__art/status/931895075222667266
春名の忙しさから、心配しながらも隼人は携帯に何やらメモ。
「思ったこととかあとで見返せるようにしてる」
四季「歌詞っすか?!俺、はるなっちが曲作ってるとことかみたいっす!!家行っていいっすか?!」→どうやら春名の家にお泊り。
https://twitter.com/chika__art/status/931895113722216448
Bパート
https://twitter.com/chika__art/status/931895505973493761
朝、旬が制服に着替えているところからBパート。
露出しない着替えシーンいいですね、ありがとう。
https://twitter.com/chika__art/status/931895548457598976
旬の家のお手伝いさん「お友達が」
それにはーい、と答えるも、旬、「友達…?」もしや君、あの子達のことを友達と認識していない…?
旬の家に朝っぱらから押しかけたのは夏来以外のメンバー。
多分遅くまでバイトしているから夏来は朝結構きついんだろうな。
https://twitter.com/chika__art/status/931895654648913920
食事シーンも密着取材として撮りたかった四季。
しかし残念ながら食後の旬。
https://twitter.com/chika__art/status/931895716405854208
四季「はやとっちから何も収穫なかった」隼人「悪かったな!」
ワイ「一晩泊まったのに何も収穫ないって君…」
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と、旬家の広い客室にはグランドピアノが置いてある。それを弾いてほしいメンバー。
今日も夏期講習あるし、と断るも、メンバーは走ればいい!と強引。
結局根負けしてピアノを弾く旬。
https://twitter.com/chika__art/status/931895816213512192
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ちなみに、ここのピアノのシーンでは昔を思い出しているのか、幼少期のピアノを弾く旬と、隣でヴァイオリンを演奏する幼少期の夏来が描かれており、音もピアノだけではなくヴァイオリンも入っていて、この時間だけタイムスリップしているように感じる。
https://twitter.com/chika__art/status/931896020702707713
音色にやられて寝てしまった隼人のせいで結局遅刻ギリギリでダッシュするメンバー。
https://twitter.com/chika__art/status/931896066496110598
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春名は先を歩いていて、メンバーが後ろからダッシュで追い越し、「お前も遅刻するぞ!」と言われると、メンバーと一緒に全力疾走する春名。
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間に合ってハイタッチするメンバーを尻目に、夏来に「あれ、やる?」的なことを言われて拒否する旬。
同時にチャイムが鳴り、四季以外は夏期講習へ。
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夏期講習が終わったのか、場面はなにやら軽音部の部室を映した録画モードのビデオカメラ。
そこにメンバーは息を揃えて声を吹き込むも、四季の暴走のおかげで見事にばらばらなVTRの入りに。
https://twitter.com/chika__art/status/931896396281548802
https://twitter.com/chika__art/status/931896458055266307
そしてなんだかんだでPVが完成したらしい。
https://twitter.com/chika__art/status/931896514829418497
ここでまた登場ドーナツ。
https://twitter.com/chika__art/status/931896603283095552
そう言えば、四季はみんなのこと撮ってばかりで四季のことは撮れてないよねってことに気付くメンバー。
「何かないの?」と言われて、四季は「俺、なにもないっす」と一言。
https://twitter.com/chika__art/status/931896693909463042
聞けば四季、中学時代も何もなくて、高校入ってからもパッとしなくて、そのときにバンドの演奏見て、「これだ!」って思ったらしい。
「すごいって思った。だから、先輩たちとやりたかった」
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こういうすごいお調子者っぽい子って結構自分の心の中に強い憧れとか持っててまっすぐなんだよね…。
https://twitter.com/chika__art/status/931896919906856960
四季の言葉に感動する隼人と、一瞬感心したように見せかけてすぐ塩に戻る旬。
https://twitter.com/chika__art/status/931896986499813377
https://twitter.com/chika__art/status/931897037284450304
これからどうしたいか聞かれて、「トップを目指す!」と答えるリーダー、隼人。
https://twitter.com/chika__art/status/931897112941412352
春名「みんなが楽しくできたらって」メンバー思い。
https://twitter.com/chika__art/status/931897262485078016
旬「High×Jokerとして、無様な姿は見せたくない。やるからにはちゃんとやる」キリッ。
https://twitter.com/chika__art/status/931897337319890945
夏来「アイドルとか…よくわかんないけど、みんなと演奏するのは楽しいからみんなと演奏したい」素直。
https://twitter.com/chika__art/status/931897416688664576
メンバーがそれぞれの目標を提示して理解し合った頃、事務所ではどこでPとHigh×Jokerが出会ったのかの話に。
https://twitter.com/chika__art/status/931897561652248582
P「今でも覚えています。5人の音」
場面は変わって夜、メンバーが川を眺めながら話している場面。
https://twitter.com/chika__art/status/931897625703432192
https://twitter.com/chika__art/status/931897701263818752
まだ帰りたくない気持ちが一致するメンバー。
家が厳しい旬も、今日は少しだけならいいと了承。
https://twitter.com/chika__art/status/931897761196261376
涼しいところがいいと向かった先は学校のプール。
https://twitter.com/chika__art/status/931897837016641537
怒られるかな?いやでも自分たちの学校だしいける!みたいなやりとりをしているメンバーを尻目に夏来が1番にプールへ飛び込む。
https://twitter.com/chika__art/status/931897922215493632
入るの?!と戸惑う旬を道連れにする春名。
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入ってこない四季を誘う4人。
四季「…先輩たちとこんなふうに過ごせるのは今しかないって思ったら、撮っておきたくて」
と、スマホを構えながら愛しそうにメンバーを見る四季。
そうか、四季だけ歳下なんだよな。
https://twitter.com/chika__art/status/931898109419855872
「なに言ってんだ、これからも一緒だよ」「四季が解雇されなければね」
相変わらずの塩。
https://twitter.com/chika__art/status/931898155435638786
EDが毎回変わるの地味に楽しみなんですけどみなさんどうですか。
https://twitter.com/chika__art/status/931898235542585345
https://twitter.com/chika__art/status/931898420477902848
ちなみにED曲は「JOKER↗オールマイティ」。
この曲はユニットの自己紹介という印象が強い方多いんじゃないかな。
https://twitter.com/chika__art/status/931898492129132544
https://twitter.com/chika__art/status/931898526950232064
Cパート
https://twitter.com/chika__art/status/931898578703757312
Cパートは何やら事務所に全員集められてPから大事なお話?
https://twitter.com/chika__art/status/931898680361107456
P「ユニット合同ライブをするので合宿です!」
予告
https://twitter.com/chika__art/status/931899072599883776
よっしゃみんな、UNOと枕投げと恋バナ準備しようぜ!!!!(しない)
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ラブライブ!サンシャイン!!2期7話感想と考察をイラストでレビューしてみた。
Twitter実況&イラスト付き感想と考察
アバン~ラブライブ予備予選の結果とAqoursの課題~
https://twitter.com/chika__art/status/931877379957387264
いきなりラブライブ予選の結果発表。
数々のグループがステージ上のディスプレイを見つめる。
https://twitter.com/chika__art/status/931877414711394305
ほんといつもおるこのおなじみ司会者。
「それではみなさん!ラブライブ!ファイナリストの発表でーす!!」
こいついつもめっちゃテンション高いな。テンション高くするのが仕事なんだろうけど。
https://twitter.com/chika__art/status/931877476883509248
司会者の声で、画面にはラブライブ予備予選出場グループ一覧が表示され、そのグループそれぞれに色の付いた星が配分される。
Aqoursは水色。
その星たちが、折れ線グラフのように上へ昇っていく。昇っていくにつれ、当然だが、どんどん星の数は減っていく。
https://twitter.com/chika__art/status/931877512572952577
決勝に進めるのは3グループのみ。票数で3位以内に入っていないとファイナル進出への希望はなくなる。
千歌たちが固唾を呑んで見守る中、画面に映された星は3つに絞られ、順位が発表される。
3位はうちきんとんというグループ、2位はPAR☆DISEというグループ、1位はAqours。
ラブライブファイナリストにAqoursが選ばれた瞬間。
https://twitter.com/chika__art/status/931877577546854401
選ばれたグループは、スポットライトが当てられる。呆然と立ち尽くす千歌に抱きつく曜。
千歌「夢じゃないよね?」の発言に、現実だと喜ぶメンバー。
千歌「だって決勝だよ?ドームだよ?ほんとだったら奇跡じゃん…!」梨子「奇跡よ、奇跡を起こしたの、私たち」
ここで奇跡起こしたって思っちゃってたらアカンくないか?これからの目標どないすんねん。
https://twitter.com/chika__art/status/931877647776325638
なんでこの星の色なんだろうなとか思ったけど、1期の最終回の曲もみんな客は水色にライト変えてたし、Aqoursのメインカラーというかテーマカラーは水色なんだな。
Aパート~肝心の入学希望者~
場面が変わり、多分ここは会場の外。会場近くの広場のようなところでファイナルに選ばれたことを実感しているメンバー。
https://twitter.com/chika__art/status/931877766915506176
そうだよ、君たちの目標はラブライブってよりは入学希望者だよ。
https://twitter.com/chika__art/status/931878347084140544
「緊張で何も喉が通らなかったずら」的なこと言っときながらパンもぐもぐしてるずら丸。「あんたはずっと食べてたでしょ!」の善子のツッコミほんとそれな。
果南「それにしても、アキバドームかぁ」千歌「どんな場所なんだろう」
そうやよな、君たち沼津の子やからドームとかよく分からなそうやな。わしもよくわからんけど。
梨子「いい曲をつくりたい!」曜「ダンスも、もっともっと元気にしよ!」
ドームだからステージももちろん広いわけで、ていうことはもっと派手というか、目一杯ステージを使うような振りじゃないと観客からすると何しているかわかんなくなっちゃうもんね。
https://twitter.com/chika__art/status/931878413094158336
と、メンバーが道端で話していると流れるAqoursのMIRACLE WAVEステージ動画。私も見たよ。
https://twitter.com/chika__art/status/931878499668787200
「すごい視聴回数!」と1年生ズは目を輝かせる。
ダイヤ「生徒数の差を考えれば当然ですわ。これだけの人が見て、私たちを応援してくれた。」
そうか、君らは今まで自分の学校の子達とか、地元の人達に支えられてきたわけだし、ラブライブのステージに立って、ラブライブというコンテンツで応援してもらってってこと慣れてないのか。
ラブライブの会場に来ていたのは、出場しているスクールアイドルと、そのスクールアイドルがいる学校に通う生徒たち。浦の星の何倍もの生徒数を抱えている学校だってあるだろう。だから、今までの生徒数の比ではないくらいの視聴回数とか、応援の数とかってことなんかな。
https://twitter.com/chika__art/status/931878597769412610
ダイヤの言葉で千歌は入学希望者の確認をする。
鞠莉「携帯、フリーズしてるだけだよね?昨日だって何人か増えてたし、まったく変わってないなんて…」
https://twitter.com/chika__art/status/931878633064382464
この不安げなマリーの表情、私何度見たんだろう。
2期不安げマリー多くないですか。
なんかすごく嫌な予感。不穏。
ここで、期限を確認するルビィ。期限は今夜です。
ダイヤは、まだ時間がある、学校に行けば正確な数が分かるはず…と、ポジティブ。
千歌「帰ろう!」
入学希望者の現実
https://twitter.com/chika__art/status/931878721648082944
ラブライブ会場付近から学校へ戻って理事長室でPC確認。
現時点で入学希望者は80人で目標達成しておらず、しかも時刻は20時。
善子「まさか、天界の邪魔が?!」ここで和ませ係の善子降臨。
ここで、あと4時間しかないこと、Aqoursの再生数の確認をするメンバー。再生数はずっと増え続けているらしいが、肝心の入学希望者は増えない。
https://twitter.com/chika__art/status/931878802870829056
マリー「パパに電話してくる!」最後まで掛け合うマリー。
1時間経っても戻らないマリー。どうやらマリーのパパンがいるところは時差によって今早朝らしく、電話が取りにくいものだと思われる。
https://twitter.com/chika__art/status/931879004914704384
長い時間の交渉の末、マリーのパパンは日本時間で朝の5時まで待つと時間を延ばしてくれた。
朝5時の時点で募集ページを閉じるとも。
しかしちかっち、「時間がのびた!」とポジティブ。
たぶんこれ、「のびてもそんな短い時間なんて…」的な雰囲気になってるメンバーをちかっちなりに励ましてるんやろなあ。
https://twitter.com/chika__art/status/931879068370329601
「駅前でお願いする、今からライブしよう!」というちかっちに、「今からじゃ」と止めに入るメンバー。
https://twitter.com/chika__art/status/931879172602986498
焦る千歌を抱きしめ、「落ち着いて」となだめる曜。
「でも、何もしないなんて」と反発してしまう千歌に、果南は「今日の私たちを信じるしかない」と、やりきったからこその余裕と自信に満ち溢れた発言。
その言葉でメンバーを見渡し、みんなと待つことにするちかっち。
https://twitter.com/chika__art/status/931879343546032128
ダイヤ「ではみなさん帰宅して」善子「1人とかイライラしそう」
みんなで見守りたいメンバーに、ダイヤ「家の許可と理事長の許可があれば」
マリー「もちろん!」
みんなで学校にお泊り。
https://twitter.com/chika__art/status/931879419093721095
87人からなかなか増えない入学希望者の数に、3年生はなんだかやりきった感。
たぶん、ラブライブを経験していて、この中で1番歳上だからこそ、現実が見えているんだろうなって。
これが現実、これだけの人が浦の星の名前を知っても、たとえ街が綺麗で人が優しくてもわざわざここまで通おうとは思わない。と、3年生達はそれぞれの言葉で現実をきちんと言語化していく。
重くなった空気にメスを入れるように、梨子のお腹の音が鳴る。
「そういえば、お昼食べたあと、なにも食べてないわね!」
ここで、1年生ズのしょうがない、といった表情のカット。
Aqoursの中のそれぞれの位置
https://twitter.com/chika__art/status/931879501037912064
お腹すいたメンバーにコンビニで食料を買う1年生ズ。
「まったく、世話が焼けるったらありゃしない」と、呆れ気味の善子。
「仕方ないずら、今のAqoursをつくったのは千歌ちゃんたち2年生の3人」「その前のAqoursをつくったのは、お姉ちゃんたち3年生3人だもん」「責任、感じているずらよ」
https://twitter.com/chika__art/status/931879593950113792
Aqoursを動かした2年生や、Aquorsをつくった3年生が抱えている責任の重さを感じているらしい1年生ズ。
善子「そんなもん、感じなくてもいいのに。少なくとも私は、感謝しか…」発言。
ここで、何も発言しない花丸とルビィにはっとなり振り返る善子。本音を思わず口にしてしまったことに恥ずかしさを覚えたのか、黙っている2人に向かって弁解する善子。
「だからマルたちが面倒見るずら、それが仲間ずら!」「なんかいいなあ、そういうの、支え合ってる気がする。」
1年生ズも、ちゃんとみんなのこと考えてて、先輩で尊敬しているのはもちろんだけど、ちゃんと同じグループのメンバーだって認識している感じがあってとてもこのシーンすこです。
https://twitter.com/chika__art/status/931879690649747456
1年生ズの発言からも、2期でやはり絆が強くなったことを再認識させられる。
https://twitter.com/chika__art/status/931879767678128130
ここで流れ星が流れるのなんだって思ってたけど、過去(1期)のAqoursのまだきちんと繋がってなかった仲間意識をここで流すって意味なんかな。
Aqoursのあがきの結末
場面は変わり、理事長室。
https://twitter.com/chika__art/status/931879844199120896
時刻は朝4時。ここまでで入学希望者94人であと6人。
時間は?と焦るメンバー。ここでちかっち、PCをマリーから取り、画面にひたすら「お願い!」と懇願。
それでも増えない数字に、そりゃ、こんなんじゃ増えないよね…といったような切ない表情。
そりゃ今みんな普通に寝てる時間やし…。(言っちゃだめ)
https://twitter.com/chika__art/status/931879948708585476
床に座り込み、寝ていると思いきや寝ていない曜ちゃん。
「待ってるの、疲れちゃった」そりゃそうだわ。
一晩ずっと入学希望者の数字のこと気にする耐久レースはきついぞ。
https://twitter.com/chika__art/status/931880067394813954
飽きちゃった方たちは外で朝日に向かってお願いする。
拝むようちかの隣で叫ぶ果南。
果南「おーーーい!浦の星は、いい学校だぞーーー!!」これ普通に田舎だからできることだよね。
それに触発されて叫ぶようちか。と、後ろから梨子。
https://twitter.com/chika__art/status/931880166468358144
梨子「私が!!保証するーーー!!!」
転校生の梨子さん、浦の星はいいぞ的な発言に転校生なりの重みというか、信憑性ありますね。さすがっす。
ここで、ルビィさんに呼ばれて2年生ズと果南。
慌てて戻ると、入学希望者は97人。あと3人。もう少し。
ダイヤ「でも、時間はもう…」この時点で後ろの時計を見ると、あと10分ちょいしかない。
千歌はまたここでお願い!と懇願する。メンバーもそれぞれ真剣に念を送る。特に善子、ポーズいつもぶれないね。
ここで、マリーはやっぱり、だめだった。と言うように目をとじる。
その瞬間、千歌は「98!」と叫ぶ。
ここで、そうだ諦めちゃいけないと思ったかのようにマリーはまた強い眼差しに変わる。
https://twitter.com/chika__art/status/931880234449739776
そして、締切まであと1分。あと2人。
千歌「大丈夫、大丈夫…絶対に、届く…」
https://twitter.com/chika__art/status/931880304242855941
https://twitter.com/chika__art/status/931880330826366976
ここで、あと2人が増えないまま時間切れ。
千歌が見つめていた98の数字の代わりに表示される「募集終了」の文字。引き延ばそうとする千歌とメンバーに、ダイヤは「それが約束ですから」と切り捨てる。
しかし、一見冷たく聴こえるダイヤの声もよく聞くと少し震えているように思う。ダイヤもきっとあきらめたくない。でもここでダイヤのちゃんとする姿勢がなかったら、ここできれいだったAqoursのあがきが、ただの汚い悪あがきになってしまうと思ったんだろうか。
https://twitter.com/chika__art/status/931880502151208960
https://twitter.com/chika__art/status/931880592576200706
千歌の「まだあがいてない」という発言に果南は「あがいたよ」と発言。
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千歌の、「じゃあなんで、学校を守れないの」という言葉にマリーはもう一度パパンにお願いしようとする。
でも、「2度も引き延ばしてくれたんだよ、ここで鞠莉がまたお願いしたら、今度は鞠莉が理事長から外されるかも」との発言で思いとどまるマリー。
絶望のままAおわり。
https://twitter.com/chika__art/status/931880826458927106
Bパート~ラブライブ、やめる?~
知らされる統廃合
https://twitter.com/chika__art/status/931881088741343232
爽やかな声で統合を伝えるマリー。
掲示板にも、統廃合の知らせを告げるプリントが貼られ、その事実を知らされる在校生も、困惑の表情。
しかし、この困惑の表情って学校がなくなることよりも、大丈夫かなって千歌たちの心配をする表情にも見えてしまって、どっちなんだろう。
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統廃合した後にみんなが過ごす予定の学校で、みんな明るく元気に過ごしてほしいと言うマリー。
在校生の表情や、ようりこの表情は見えるのに、千歌の表情だけはカメラアングルが後ろからのため見えない。一体、どんな表情をしているんだろう。
https://twitter.com/chika__art/status/931881203199864833
教室へと場面は変わり、千歌は窓際の席で外をぼーっと眺めている。
曜の呼びかけにも反応が鈍く、やはりどこか元気がない。次は移動教室で、曜は一緒に移動しようとして声を掛けたと思われる。
そこにいつものモブ3人「千歌」
モブ「いよいよ決勝だね!」「このまま優勝までぶっちぎっちゃってよ!」
そう言って千歌に声をかけるモブ越しには、曜の微妙な表情。これって、これを言われて千歌が変な刺激を受けないか、とか、自分たちが学校を守れなかったのに、モブたちに責められない違和感とか感じてる表情なのかな。
https://twitter.com/chika__art/status/931881318442401792
モブたちに声を掛けられている千歌の表情は辛うじて笑っているような口元しか見えない。これ、たぶん今千歌は表情作るのに必死なのかね。
ガタッと立ち上がり、ぱっと顔をあげると、貼り付いたような笑顔を見せる千歌。
「そーだよね!優勝目指して頑張る!」
みんなに心配させないように、空元気を演じるちかっち。
教室の外では、その場面を聞いていたぽい梨子の苦しげな表情。
そして、廊下を歩く千歌に梨子は「今は前を向こう?」と声をかける。
千歌の歩みは力強いけれど、どこか自暴自棄のような、自分を許せないと言っているかのような雑な力強さが感じられる。
梨子の声掛けに、千歌は「分かってる」と静かに答える千歌。梨子は千歌に手を伸ばすも、千歌はそれに気づかずに先に進んでいってしまう。残される梨子。
これって、このまま千歌が雑に先を見るというか、優勝目指して頑張っていったら、メンバーが取り残されて千歌1人のAqoursになってしまうって表現なのかな。
ただ1人で突き進んで、周りのこと上手く見れてなくて、だからもう、みんなは千歌から離れていっちゃう…みたいな。
大事なことから目を背けて進むのは違うんじゃないかなって。
場面は変わり、夕方のいつもの屋上。
https://twitter.com/chika__art/status/931881487745523712
ダイヤ「学校が統合になったのは残念ですが、ラブライブは待ってくれない」
果南「昨日までのことは忘れ、今日から気持ちを新たに」
善子「もちろん!」ルビィ「それに、姉ちゃん達は3年生はこれが最後のラブライブだから、絶対に優勝したい…!」
周りはきちんと統廃合を受け入れているかのように前向きな目標を提示する。
https://twitter.com/chika__art/status/931881606591082497
元気を出してほしいメンバーと、上手く切り替えられないちかっち。まだ俯いている千歌に、梨子は「でも、その(優勝する)つもりでいかないと!」と笑いかける。
千歌は困ったような笑いを浮かべ、「うん、優勝しよう」とだけ言葉を発する。
これ、きっといつものちかっちだったらもっと、「よーし!優勝だー!」みたいに拳上げるとこなんだろうけど、それが出来ない、座り込んだままってことはまだ吹っ切れてなくて、無理やり前を向こうとして発してる言葉なんだろうなって。
https://twitter.com/chika__art/status/931881678099791872
練習しようとするメンバーを見て、前をむこうときめたけど、それでもやっぱり増えなかった入学希望者のシーンがフラッシュバックして、涙を流すちかっち。
これってたぶん、あんなに絶対奇跡起こすって言って、私たちならできるって言ってみんなのこと巻き込んだくせに、在校生も背中を押してくれたのに、その責任を果たせなかったっていう気持ちもあるんかな…。
前回で、梨子に「恩返しなんて思わないで」とか言われて吹っ切れていたっぽくても、人の心とか今までの思考ってそうすっぱり切れるものでもないし、どこかでやっぱり、みんなに応援してもらったのにって気持ちがあるんじゃないかな。
https://twitter.com/chika__art/status/931881793401249792
千歌は「そうだよね、今はラブライブに集中してよっと…」と立ち上がるが、フラッシュバックのせいか、横顔には涙が伝う。
千歌の、どうしたの?の問い掛けに、果南は「今日はやめとこっか」と、練習を休む提案をする。
その提案に千歌、「なんで?平気だよ」と笑顔。
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自分が泣いていることに気づかないで、笑顔のまま泣くちかっち。
目が笑ってないよちかっち。
気持ちが追いつかないよね、と言われた千歌は「そんなことないよ!ほら、ルビィちゃんも言ってたじゃん!鞠莉ちゃんたち最後のライブなんだよ?それに」
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千歌の言葉をさえぎるように「千歌だけじゃない」と果南は静かに言う。
ここにいる全員、そう簡単に割り切れると思ってる?というダイヤの問い掛け。
果南「私はちゃんと考えたほうが良いと思う。このままラブライブの決勝に出るのか。それとも…」
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メンバーを見渡す千歌。
「待ってよ、そんなの出るに決まってるよ!」と言う千歌に、「本当にそう思ってる?自分の心に聞いてみて」とマリー。
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この状況で、学校救えなかったのにラブライブ出るべきなのか悩むメンバー。
そして白い羽登場。
羽根の意味するもの
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挿入歌、「空も心も晴れるから」
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羽根が、メンバーひとりひとりの近くを通っていく。
それにメンバーは気づいていない。これってきっと、まだ答えが出ていないとか、答えが出ていたとしても本当にそれでいいのかとかやっぱり迷っていたり、メンバーそれぞれが答えを出したけど、まだAqoursとして方向性がまとまってないとか、そういう表現なんかな。
でも、ちゃんとメンバーひとりひとりを描写しているってことは、「繋がりそうで繋がらない」心が絶対にひとつになるって意味なんかな。
ここで羽根が出て来るのはμ'sが追い求めたものと、Aqoursが追い求めているものが、現段階ではリンクしている部分が多く、言ってしまえば、まだAqoursは完全にAqoursらしい目標はない。μ'sの真似をしているだけってことのようにも捉えられる。
ラブライブに出るのか、それぞれの答え
悩んだメンバーが揃っている場所は、朝の学校の屋上。
https://twitter.com/chika__art/status/931882484450566145
「出たほうがいいっていうのは分かる」「でも、学校は救えなかった」「なのに、決勝に出て、歌って」「たとえそれで優勝したって」
果南「でも、千歌たちは学校を救うためにスクールアイドルを始めたわけじゃない」
確かに、今の3年生がスクールアイドルをはじめたときは確か統廃合の話が出て、それでスクールアイドルを始めたっていう描写があった。
μ'sも、統廃合の事実を知って、スクールアイドルを始めた。
でも、千歌たちだけは、「輝きたい」それだけで、その、今まであった「学校を救うため」という目標ではない目標でスクールアイドルを始めている。
これが、今のAqoursのアイデンティティでもあるし、強い部分。だから、本来なら、学校を救うことを念頭に置かなくてもいいはず。
https://twitter.com/chika__art/status/931882597713453056
千歌「輝きは見つからない。だって、これで優勝しても、学校はなくなっちゃう。奇跡を起こして、学校を救って、だから輝けたんだ」
https://twitter.com/chika__art/status/931882713195278336
千歌「学校が救えなかったのに、輝きが見つかるなんて思えない!私、今はラブライブなんてどうでも良くなってる。私たちの輝きなんてどうでもいい。学校を救いたい!」
この千歌の台詞から、自分の、言っちゃえば自己満足の目標から、自分が、自分たちが大切にしてきた場所を守りたいっていう、みんなの目標そのものに視点が変わっていることが分かる。
在校生の本当の気持ち
千歌が言った言葉に返すように、モブから「じゃあ救ってよ!」の声。
ていうかよく千歌たちの声聞こえたね。(そういうこと言っちゃだめ)
https://twitter.com/chika__art/status/931882789191819264
屋上から見える中庭には、全校生徒が大集合。
モブ「ラブライブに出て、優勝して!」
千歌「できるなら、そうしたい!学校を存続させられたら…!」
https://twitter.com/chika__art/status/931882883219832832
モブ「それだけが、学校を救うってこと?」
その言葉にハッとする千歌。
https://twitter.com/chika__art/status/931882956309721089
モブ「みんな気持ちは一緒だった、ラブライブで優勝してほしい!千歌たちのためだけじゃない、私たちのために!学校のために!この学校の名前を、残してきてほしい!」
統合で消えてしまう学校の名前をラブライブの歴史に刻んで欲しい在校生。
モブ「千歌たちしかいないの!千歌たちにしかできないの!あの舞台に、永遠に残してほしい!」
https://twitter.com/chika__art/status/931883035456282624
全校生徒「だから…輝いて!」
その言葉に、千歌の瞳はもう一度輝く。
鞠莉「優勝して、学校の名前を…」果南「ラブライブに…」
そして、俯いて震える千歌の両端で目を合わせるようりこ。
https://twitter.com/chika__art/status/931883101717897218
ようりこ「千歌ちゃん、や・め・る?」
https://twitter.com/chika__art/status/931883146592763904
メンバー、在校生に煽られるちかっち。
https://twitter.com/chika__art/status/931883188447690752
千歌「やめるわけないじゃん!決まってんじゃん!優勝する!!ぶっちぎりで優勝する!優勝して、この学校の名前を、一生消えない思い出を作ろう!!」
https://twitter.com/chika__art/status/931883232106184705
鞠莉「アローでも、ショットガンでも、もってこいって感じね♪」
私「山頂アタックさんのことかな???」
https://twitter.com/chika__art/status/931883336934420482
千歌のスイッチが入ったところで、Aqoursがまた始動し始める。Aqoursのメンバー誰かがこんな雰囲気になったときはメンバー間や千歌が解決していたのに、千歌を復活させるのには全校生徒のちからが必要とか、千歌のパワーはすごいで…。たぶん、常人のパワーではないからみんなの協力がないと動かせないんかな…。
じっとしていられなくなったメンバーは走りに行くことに。君たち授業は??
ここで梨子「ついに普通じゃない、本当の怪獣になっちゃうのかも…千歌ちゃんは」
羽根=ラブライブのご加護?
https://twitter.com/chika__art/status/931883431310499840
挿入歌時点で誰も気づかなかった羽根、ここで千歌にだけ見つかる。
最初から羽根少し透けてるんだけど、千歌に向かって飛んでいる時点で、なんかさらに透けているような。そして、一連のAqoursを見守ったかのように、太陽に向かって飛んでいく。
これってμ'sが見守っていたってわけじゃなくて、もしかしてこの羽根自体がラブライブを見守る神的なもので、μ'sのときもこの羽根が舞っていたのってラブライブのそういうご加護がμ'sにはついていたっていうアレなんかな。
今回はAqoursについていて、μ'sのとき同様、見守っていたとか。
羽根がμ'sのときのように白ではなく、空に完全に透けてるのは、1期でも千歌が自室のμ'sのポスターを剥がして意図的にμ'sから離れたように、今度は中身という意味でμ'sとは違う道というか目標を掲げたっていう暗喩なんかね。
https://twitter.com/chika__art/status/931883648428556288
今回のピックアップは果南。
Aパートでは、朝日に向かって叫ぶという勧誘方法をしてなごませていたり、Bパートでは本当にラブライブに出るべきなのかという問題を最初に提示する流れを作ったりと、場面転換のスイッチになっていたからかね。
そして今回のEDボーカルはAqours全員。
そしてじかい!!
https://twitter.com/chika__art/status/931883988104265729
おいお前らどゆことだよ、私も連れてけ。
あ、でも今の時期寒くない…?無理、やっぱ九州あたりでおねがいします。
今週の(勝手に)エンドカードのコーナー
書いた人
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前回のラブライブ!サンシャイン!!
Amazon Music Unlimitedで聴けるアニソンは?無料体験方法や最新アニメ主題歌の配信状況やレーベル・アーティスト一覧
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【最新】2018春クール
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劇場版「Fate/stay night[Heaven's Feel]」第一章
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アーティストの対応状況をレーベル別にまとめた
Amazon Music Unlimitedに加入していると、アーティスト名クリックでそのアーティストの楽曲ページに飛べます。
SONY系レーベル
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ちなみ今流行のFate楽曲がほぼ聴けるのが強み。
最新曲が聴ける組
EGOIST、Kalafina、ClariS、GARNiDELiA、春奈るな、綾野ましろ、SawanoHiroyuki[nZk]、supercell、Aimer、三月のパンタシア、藍井エイル
アニソンシーンの最前線シンガーがそろってます。
最新曲がすぐに配信されるのはうれしいですね。
最新曲がすぐに聞けない組
ソニー内のレーベルによって傾向があるようです。
いまやアニソン界を牽引する存在となったLiSAですが、最新曲は残念ながらすぐに聞けませんが、過去曲は十分揃っていました。
アニプレックス所属(過去)
ミュージックレイン所属者
雨宮天、麻倉もも、夏川椎菜、HoneyWorks、CHiCO with HoneyWorks、戸松遥、豊崎愛生、高垣彩陽、寿美菜子、
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
KOTOKO、早見沙織、鹿乃、eyelis、三澤紗千香、RO-KYU-BU!、ALTIMA(活動休止中)
聴けないアーティストは分島花音、井口裕香などが聞けませんでした。
個人的にALTIMA楽曲が全て揃っていたのがうれしかったです。
黒崎真音、fripSideはジェネオン所属なので聞けませんが・・・。
avex(エイベックス)
JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
ブシロードミュージック
- ミルキィホームズ
- BanG Dream!(バンドリ!)作中バンド【Poppin'Party、Roselia、Afterglow、Pastel*Palettes、ハロー、ハッピーワールド!】
- 新田恵海
その他のレーベルで聴けるアーティスト
ランティス系とフライングドックが聞きたければ
ラブライブなどに強いランティスとマクロスなどで有名なフライングドックの曲が聞きたければアニュータがおすすめです。
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ラブライブ!サンシャイン!!2期6話感想と考察をイラストでレビューしてみた。
Twitter実況&感想と考察
次のラブライブの会場が明かされるアバン
https://twitter.com/chika__art/status/929340506877739014
PCを覗き込むAqoursメンバー。
https://twitter.com/chika__art/status/929340715355725827
次のラブライブの会場が解禁されたもよう。
https://twitter.com/chika__art/status/929340755725844481
梨子「私たちが突破できなかった、地区大会…」曜「リベンジだね」
地区大会のリベンジをしたいメンバー一行。
曜の言葉、リベンジに強い光を感じるちかっちの目。
肝心の入学希望者
場面が変わり、3年生は入学希望者についての話し合い。
https://twitter.com/chika__art/status/929340836575248389
ダイヤ「57人?」
現時点で入学希望者は57人。私たち視聴者が思ってるより、この子達の時間はかなり進んでいると思われますな。
ダイヤ「この一ヶ月で10人も増えていないというのですか?」
果南「鞠莉のお父さんに言われた期限まであと一ヶ月もない」
おいおい、それギリギリちゃうか…。
https://twitter.com/chika__art/status/929340918863298560
で、どうやらマリーのパパンが提示した100人という目標は地区予選大会当日の夜までに達成しないといけないらしい。
鞠莉「ラブライブ地区予選大会が行われる日の夜、そこまでに100人を突破しなければ」
果南があと一ヶ月もないって言ってたってことは、ラブライブ地区予選大会もあと一ヶ月もないってことか…。
次の地区予選が廃校阻止のために足掻ける最後のチャンス。
3年生だけの旧Aqoursでできなかったこと~Aパート~
https://twitter.com/chika__art/status/929341662785974272
と、ここで屋上ではなく、善子の家が近い方の練習場での練習風景が映るわけだけど、なんかめちゃくちゃテンポはやそう。
数字のカウントだけでもけっこう激しめな事がわかる。マリーがカウント役で、みんなの腕の角度を合わせようとそれぞれが限界まで挑戦していることがここから分かる。
そして休憩。
https://twitter.com/chika__art/status/929341844097441792
練習の休憩中に曜ちゃんが携帯で全国大会進出有力とされているグループをまとめた記事を発見。
曜「ラブライブ人気あるから予想する人も多いみたい」私「リアルでもあるある」
その有力視されているグループは前年度全国大会に出場したグループはもちろん、その中にやはり居るのはSaint Snowさん。
Saint Snowさん、前回は地区大会をトップで通過、その後8位に入賞したらしい。なんかけっこうすごいかもと思うけどμ'sとA-RISEとくらべてみると、あの2グループはある意味トップ争いだったし…。いやでもあの頃はたぶん今よりラブライブってさほど有名ではなかったのかな…。
ラブライブの規模があの頃と今では違いすぎて、正直比べようがないな…。
https://twitter.com/chika__art/status/929341883435728896
きゃっきゃするメンバーをよそに、なんだか果南は浮かない様子で部屋を出る。
https://twitter.com/chika__art/status/929342012360310785
曜ちゃんが見つけた記事の中に、Aqoursの名前を見つけて盛り上がるメンバー。
鞠莉「なんて書いてあるの?」
曜「前回は地区大会で涙をのんだAqoursだが、今大会予備予選の内容は全国大会出場者に引けを取らない見事なパフォーマンスだった。今後の成長に期待したい。」
千歌「期待…。」
期待、という言葉になんだか緊張感を覚えているちかっち。そりゃそうか。
https://twitter.com/chika__art/status/929342109915549696
ここで梨子と善子の掛け合いが。善子はいつものことだけど、梨子までなんだか厨二っぽい口調に。
善子「このヨハネの力を持ってすれば造作もないこと…!」梨子「そう!造作もないことです!」
善子のチョキポーズが完全に移っている梨子。君、よくそれ出来るね…?指つらない??
善子「さすが、我と契約を結んだだけのことはあるぞ!リトルデーモン、リリーよ!!」梨子「無礼な!我はそのような契約交わしておらぬわ!」
私「言いながら口調全然戻ってない件について」
メンバー「どうしたの?」「リリー…?」「これが堕天…」「うゆ」
私「そりゃそうだわ、大丈夫か」
お前、前回で洗脳された…?
https://twitter.com/chika__art/status/929342169411813377
千歌「なんか楽しそうでよかった!」梨子「千歌ちゃんまで~!」
ルビィ「今回は会場とネットの投票だって」さらっと本題に戻すルビィ有能説。
https://twitter.com/chika__art/status/929342324949188614
ネット投票があり、何日も結果について待たなくていいと喜ぶ千歌にそんな簡単な話ではないというダイヤ。
ラブライブにはその学校の生徒も観客として参加する。投票方式のラブライブでは、ネット投票があるとはいえ生徒数が多い学校のスクールアイドルの方が有利とされているらしい。
生徒数でいえば、千歌たちの学校は圧倒的に不利。いいじゃんいいじゃん、そのほうが燃えるぜ!(お気楽)
かつてのAqoursが諦めたこと、今、やる?
https://twitter.com/chika__art/status/929342431811608576
ここで、場面が変わり3年生が集まり何やらお話。
前回のBパートの冒頭で、ちかっちになにやらノートを隠した果南。そのノートについて話している様子。
あれも伏線だったのか。
https://twitter.com/chika__art/status/929342565270241280
きっとあの頃って、3年生3人で活動していた頃のことだろうな。
Aqoursは元々今の3年生組が1年生の頃に結成して活動していたグループだからこそ、μ'sと違い、土台がわかりやすく存在するグループ。
以前のアイデアがあるからこそ挑戦できる課題はあるのかもしれないな。
https://twitter.com/chika__art/status/929342619280273408
果南は、一度失敗してしまったからか、出来ないと思いこんでいる様子。
きっと今、この挑戦しようとしている事柄でマリーはあの怪我をしてしまって踊れなかったのかな。
https://twitter.com/chika__art/status/929342723651338246
このノートに書かれていることをやろうとして怪我をさせてしまったことが果南のトラウマになっているっぽい。
これを千歌たちにやらせて、千歌たちが怪我してしまったら、私たちができなかったことを千歌に押し付けただけじゃなく千歌を苦しませることになると思ってるのかな。
果南はこのノートに書かれていることを素直にやろうとしないのは、過去のトラウマとこの考えからかなかなか受け入れることが出来ない様子。
しかし、鞠莉とダイヤはこれに賭けるしかないと思っている。
鞠莉「まさか、やらないなんてことはないよね」というニュアンスでかなり強く果南を煽っている。この事柄に対して果南はずっと過去を向いているが、鞠莉たちは今先を見ることが大切だと思っていると思う。
それに、このまま果南のトラウマをそのままにしていたらこの先のAqoursの活動に何らかの影響を及ぼしかねないのかも。
思えば、練習風景や体力づくりなどでも果南はどちらかというとメンバーのセーブ役だった。きっとこのトラウマから、怪我に人一倍慎重になっていたのかもしれない。
https://twitter.com/chika__art/status/929342790848221185
果南は出来ないことと思い込んでいる。
果南「届かないものに手を伸ばそうとして、そのせいで誰かを傷つけて、それを千歌たちに押し付けるなんて…」
私「そんな君にぴったりの曲があるで『届かない星だとしても』聞いて」
こんなの!と、海にノートを投げ込む果南と、そのノートを追いかけて海に飛び込むマリー。
たぶん鞠莉にとってはこのノートには自分たちの努力とかそういういろんなものが詰まってて、ここで果南がこれを捨ててしまったら果南はずっとこのことについて後悔しかせずに生きていくとか思ったのかな…。
https://twitter.com/chika__art/status/929342898121744384
そして少し時間を掛けてマリーは海面に浮上。思いっきし海水を吸い込んだノートって乾かすのなんか大変そう。(知らんけど。)
https://twitter.com/chika__art/status/929342972855848961
鞠莉「否定しないで、あの頃のことを」
あの頃完成されなかったAqoursを今のこのメンバーで完成させたいマリー。
それに千歌たちが賛同すれば、その目標は目指すことができるんだろう。まあちかっちのことなんで絶対やるって言うけど。
全国大会に進むためにどうしたらいいのか
https://twitter.com/chika__art/status/929343010759831553
ここで登場、我が推ししいたけ。
いやー2期はしいたけ多くてほんとありがとう公式、愛してる結婚して。
ここでしいたけを出してくるのは、3年生たちの言っちゃえば重い話題から、またちかっちの真面目な話題に場面が変わり、テイストが似た2つの場面にコメディ要素を挟むことで全体のストーリーを少し軽くする簡単な導入演出だと思うんすよね。(※個人的意見です)
https://twitter.com/chika__art/status/929343106033393665
そしてちかっちはライバルさんにラブライブ突破に向けて助言を頂いている様子。
お前らほんと仲良しな。
出場グループの中では生徒数が一番少ないことをかなり気にしている様子の千歌。それにSaint Snowさんは確かに不利だと言う。「圧倒的なパフォーマンスをするしかない」と。
圧倒的とは、上手さだけではないとも。
https://twitter.com/chika__art/status/929343196097683457
「ラブライブを形作った先駆者たちの輝き」
たぶんここでSaint Snowさんが言ってる先駆者はμ’sさんのことだと思うんすよ。
いやでも、そのμ'sのあとにも、私たちが知らないだけで結構すごいグループもいたのかな…。ここでμ'sのことだけを指しているならμ'sの名を出せばいいし、ていうことはこの子、今までラブライブを作り上げてきてくれた数々のグループにきちんと敬意とかを払っているのかもしれないな…。いい子か…。
Aqoursらしさってなんだろう。
https://twitter.com/chika__art/status/929343245552795648
さて、ここでまた出てきた「輝き」というワードについて考えるちかっち。
場面は変わって、屋上でメンバーに自分たちの輝きについてまだ可視化出来ていない現状にもどかしさを覚えるちかっち。
多分、「今までのAqours」という殻から抜けるためには、その輝きだとかを見つけなければならないのかな。
「形にしたい」というちかっち。ここでいう形って楽曲のことで、楽曲でそれを表現したいのかも。
https://twitter.com/chika__art/status/929343468513533953
ここでダイヤさんが種明かし。
3年生が2年前につくったフォーメーションがあるらしい。
果南「でも、それをやるために鞠莉は足を痛めた。それにみんなの負担も大きい。そこまでしてやる意味があるの?」
やはりまだ後ろ向きな果南。
https://twitter.com/chika__art/status/929343595835932673
千歌「なんで?今そこまでしなくていつするの?精一杯足掻こうよ!ラブライブはすぐそこなんだよ!」
ちかっちはあがこうと、今こそやるときだと説得。しかし果南は迷う。
果南「でも、これはセンターを務める人の負担が大きいの、千歌にそれができるの?」
https://twitter.com/chika__art/status/929343648881242113
最後には結局ちかっちの「やろう!」に動かされる果南。
果南「危ないと判断したら私はラブライブを棄権してでも千歌を止める」
ここで千歌の横顔には少し汗がある描写があるけど、ここで千歌はきっとそれほど大変で、危険で、でも絶対にやらなければならないってちゃんと責任を感じているっていうことをこの汗で表現したのかなって。
千歌の新しい課題
https://twitter.com/chika__art/status/929343831635406848
そして夜、家の中で練習をしてお姉ちゃんの部屋のふすまを壊すちかっち。
追いかけっこをするみとねえとちかっち。そこに「お客様の迷惑よ~」だけでみとねえをおとなしくさせる長女、っょぃ。
https://twitter.com/chika__art/status/929343989404221440
家の中で練習して怒られたちかっちは海で練習。見ていると、たぶん何回も転んで失敗している。
それでも諦めずに根気よく続けるちかっち。
それを離れたところで見守るかなまり。まるで子供の逆上がり練習を見守る親みたいな…。(違う)
https://twitter.com/chika__art/status/929344137958080512
果南「やっぱりこうなっちゃんだなって」ここで果南がこうなっちゃうって、たぶんこんなに千歌に練習させている現状が、果南にとっては自分たちの押しつけのせいで千歌を追いつめてるって思ってるから出た発言なのかな。
鞠莉「あれ、やりたかったね。私たちで」果南「それなら、なんで千歌たちにやらせるの?まるで押し付けるみたいに」
マリーは自分たちでやりたかったと言うものの、でもちかっちならやれると信じて託している。
今のAqoursなら、必ず成功するって感じているマリー。
しかし果南はそれをちかっちに押し付けているように感じてしまっている様子。でもそれでも心の奥ではちかっちを信じて託しているっぽい。
課題達成のその先に…新曲解禁!~Bパート~
https://twitter.com/chika__art/status/929344388357959681
Bパート、場面は変わってちかっちは何やら体育館で練習。
在校生に応援されるもなかなか上手くいかず、成功しない千歌。
https://twitter.com/chika__art/status/929344534865100801
5日も根を詰めて練習しているらしい。休もうと提案する梨子。
しかし千歌、「まだ大丈夫、もう少しで掴めそう」と休もうとはしない。「地区大会まであと2週間なんだよ、ここで無理して怪我したら…」と心配する曜。
そうか、件のフォーメーションをやるって決めてから最低でも5日は練習しているってことは結構大会も近いのは当たり前か…。
練習を詰め込む千歌を厳しい眼差しで見守る果南。
https://twitter.com/chika__art/status/929344590670217216
「みんながいなければ何もできなかった」という千歌。
ワイ「果たしてそうやろか」
千歌「学校のみんなにも、街の人達にも助けてもらって…、だから、ひとつくらい恩返ししたい!」
今まで自分がここまでやってこれたのは周りのおかげで、その周りの人に恩返ししたいというちかっち。
https://twitter.com/chika__art/status/929344684656226304
ところでこの時点で全然何しようとしてるのかは分かんない。
なんとなくアクロバティックなことしようとしてるんだろうなってのは分かる。
不安な果南とできないもどかしさと悔しさいっぱいの千歌
https://twitter.com/chika__art/status/929344787718610945
そして場面変わって今度は夕方の海。
梨子「気持ちはわかるんだけど、やっぱり心配」曜「だよね」果南「じゃあ、2人で止めたら?私が言うより、2人が言ったほうが千歌は聞くでしょ」
なんで危険なのに、そこまでやろうとするのか疑問に思うっぽい果南に、梨子ちゃんは、「千歌ちゃん、普通怪獣だった」と話し始める。
その梨子の言葉に「は?」となる果南。そりゃ普通怪獣っていきなり言われてもわからんわな。
https://twitter.com/chika__art/status/929344869163601922
梨子「なんでも普通で、いつも輝いてる光を、遠くから眺めてて…本当はすごい力があるのに。」
梨子ちゃんは、最初、海でちかっちと話したときからちかっちの輝きを分かっていた様子。
曜「自分は普通だっていつも一歩引いて」
梨子「だから、自分の力でなんとかしたいって思ってる。」
https://twitter.com/chika__art/status/929345004102762497
夕陽に向かって手を伸ばす千歌。たぶんこれは千歌自身が思ってる光に手を伸ばしたい、そこに行きたい部分と、AパートでSaint Snowさんと話していた、自分たちでは到底届かない光の暗喩なのかな…。
そして梨子ちゃんの言葉を聞いた果南は千歌に歩み寄り、何やらお話をする…というところで内容はわからず、暗転。
千歌が普通から抜け出す時
https://twitter.com/chika__art/status/929345190753550336
夜、いつも通りベランダに出てちかっちと話そうとしている梨子ちゃん。でもちかっちの部屋には電気がついておらず、梨子ちゃんのベランダから見える海に人影が。
ちかっちのお姉さんに聞くと、何やらまた練習に出かけたらしい。
https://twitter.com/chika__art/status/929345261121310720
梨子りゃんが向かった海には、ちかっちの練習を見守る曜ちゃんが。
「梨子ちゃんに知らせたらきっと止められる」なんてちかっちは思ったらしい。
しかし、ちかっちが練習してしまう理由が分かるという。
あのとき果南は千歌に「朝までにできなかったら諦めること。よくやったよ千歌。もう限界でしょ?」と言っていたことがここで明かされる。
この台詞だけ見ると、千歌をかなり冷たく突き放しているように思うが、これは負けず嫌いな千歌の性格をしっかり把握しているからこそ出てくる台詞だと思ってる。
負けず嫌いで、ここでこんなことを言われて諦める千歌じゃないって分かっているからこそ、千歌に託したい思いをこの言葉に含ませて千歌に投げかけているんじゃないかなと。
千歌を信じていて、千歌のことを分かっているからこそのこの台詞なんだと思う。
千歌の負けず嫌いを煽ったことが、千歌の悔しさを物語っている彼女自身の握りこぶしによって上手く描写されている。
https://twitter.com/chika__art/status/929345430944489473
それでも上手く出来ないちかっち。しかし、見ていると惜しいところまできていることがようりこのリアクションで分かる。
https://twitter.com/chika__art/status/929345488121315328
千歌「もう!…どこがだめなんだろう…私…」
上手くいかず、落ち込むちかっちの手を取り励ますようりこ。
梨子「あせらないで」
曜「出来るよ、絶対できる!」
https://twitter.com/chika__art/status/929345572586135553
そしてなにやら1年生ズも集合。
1年生ズ「千歌(ちゃん)!ファイトー!」
応援してるっぽいけどその堕天ポーズは応援のポーズとは違うと思うぞ善子。
https://twitter.com/chika__art/status/929345774089003013
みんなに応援され、踏み込むちかっち。画面は海を映した水平線から砂浜へ、回転をしている千歌視点の描写。
でもあとちょっとでできないちかっち。「今のはできる流れでしょ?!」まさかちかっち自身がここで演出に文句。
「なんでだろう、なんでできないんだろう。梨子ちゃんも、曜ちゃんも、みんな、こんな応援してくれてるのに」ここで浮かぶ、果南の後ろ姿。
「やだ、やだよ、私何も出来てないのに…!」と悔しさから自暴自棄になりそうな千歌。
https://twitter.com/chika__art/status/929345882734018560
ここでちかっちに何も出来てないわけじゃないと知らせるためにようりこは普通怪獣で励まし始める。
曜「まだ、自分は普通だと思ってる?」
梨子「普通怪獣ちかちーで、リーダーなのにみんなに助けられて、ここまで来たのに自分は何も出来てないって。違う?」
梨子に思っていることを言い当てられ、落ち込む千歌。
千歌「だって…そうでしょ」
https://twitter.com/chika__art/status/929345937150918656
今私たちがこうしていられるのは誰のおかげだと思う?という問いにちかっち、やはりみんなのおかげだと言う。
https://twitter.com/chika__art/status/929346007980060672
曜は千歌がみんなのおかげと言っている最中、さえぎるように「1番大切な人を忘れてませんかー?」と発言。その曜ちゃんの横にいる梨子は、困ったような、呆れたような、でも優しい笑み。
いちばん大切な人を思い出させようとするようりこ。
今のAqoursをやろうって動かさせたのは誰だっけ?みんなを集めたのは誰だっけ?
ワイ「ちかっちだよ!!!!!!!」(大声)
https://twitter.com/chika__art/status/929346132500668417
曜「千歌ちゃんがいたから」この言葉にちかっちはどれだけハッとさせられて救われたんだろう…。
曜「他の誰でも、今のAqoursは作れなかった。千歌ちゃんがいたから、今があるんだよ。」梨子「自分のことを普通だって思ってる人が、諦めずに挑み続ける。それが出来るってすごいことで、すごい勇気が必要だと思う!」
ワイ「せやで」
https://twitter.com/chika__art/status/929346326944301056
そしてここで1年生も賛同するが、1年生ズもなにやら傷だらけ。
千歌だけに抱えさせず、自分たちももっとダンスの精度をあげようと練習していたことが分かる。
鞠莉「新たなAqoursのWAVEだね」
そして3年生ズも集合。よく見ると鞠莉も傷だらけ。もしかしてこれ、ちかっちがもし成功しなくてもみんな誰かしらが完成させられるようにみんなそれぞれ練習してたのかな…。
果南「時間だよ」の台詞で駆け出すちかっち。
朝日が昇り、千歌は果南の前で練習の成果を披露する。
果南「ありがとう、千歌」
この台詞には、きっと私たちができなかったものをやろうって言ってくれてありがとうって気持ちとか、Aqoursをまた始めさせてくれてありがとうとか、背中を押してくれてありがとうとか、いろんなありがとうが詰まってるのかなって思うの…。(号泣)
そして、まるで果南を飛び越えるかのような演出。これって、果南はもしかして旧Aqoursや、それまであった果南自身の過去のトラウマ、普通って思ってた過去の千歌を表していて、それを千歌が飛び越えることで新しいAqoursをつくったってことなのかなー…。
新曲「MIRACLE WAVE」の感想レビュー
https://twitter.com/chika__art/status/929346428144459776
そしていつものEDカット、新曲挿入歌きましたわーーーーー!!!!
https://twitter.com/chika__art/status/929346480854274051
衣装がチアっぽくて可愛い。
よく見ると、それぞれの衣装にそれぞれの名前のイニシャルがアップリケされてる。千歌だったら「C」って感じに。ちゃんとメンバーのカラーでイニシャルも書かれていて、こだわりを感じる衣装。
https://twitter.com/chika__art/status/929346740624375809
振り付けも波を意識したものがあり、その一体感はチアそのもの。
https://twitter.com/chika__art/status/929346865237188608
タイトルは「MIRACLE WAVE」。
信じる力がMIRACLE(奇跡)のWAVE(波)を起こすという歌詞が組み込まれており、サンシャインの2期のテーマ、奇跡がここに綺麗に埋め込まれています。
「限界まで」や「じれったい自分」など今までのAqoursを連想させる歌詞が出てきます。じっとしてられなかったからみんなきっと私と一緒にAqoursをやってくれたんだ!そんな想いが詰まっていそうなBメロの終わりの歌詞からサビではそれがあったからこそ欲しがる輝きや、Aメロコーラスにもくみこまれていた、どうなる?ドキドキ、などのこの先が分からない不確定さを表現する歌詞が表れます。
自分たちには出来るか?いや出来る!というような、不安の中でも絶対にやるんだ、進むんだ、という意志の強さを感じる歌詞と、合いの手のようにメンバーが拳をあげ「はい!」と入れる振り付けでは、より一層その意志の強さを表しています。
ここで、新しい光という言葉が出てきます。きっとこの新しい光ってのは、千歌たちがやっと見つけたAqoursらしさのことなのかな。つかめるだろうか、という少し不安の混ざった歌詞は、見つけたけどまだ迷ってる、よく分かっていない千歌たちを表しています。以前の千歌たちならここで歌詞は終わってしまいそうですが、ここで千歌たちは信じようと言っていることから、一皮剥けたAqoursに成長していることがわかりますね。
楽曲全体の雰囲気としては私個人的にはギターの印象が強く、力強いギターでこれからの力強い千歌たちを表しているのかなとも思ったりします。
「MIRACLE WAVE」での千歌の振り付けの名称
また、千歌が苦戦していた振り付けですが、実際のチアにもあるような手をついてひねって側転、またひねり、今度は後ろ向きで手をついて回転する、というアクロバティックな一連の動き。
チアの世界では、あれは側転というよりは、「ロンダート」と呼ばれる技が近いですね。千歌がやっている技は、ロンダートからバク転という、チアの世界ではよく見られる技の一連になります。
https://twitter.com/chika__art/status/929346951904034816
ここでワイ、もうラブライブのステージに立っているという事実に気付く。
ってことはこの日の夜までに入学希望者100人集めなきゃいけないってこと…?
いやでも…ん?待って、これはラブライブのステージなの?(混乱)
https://twitter.com/chika__art/status/929347017955950592
時間の流れ早すぎひん????
https://twitter.com/chika__art/status/929347110192930818
ちなみにこの「MIRACLE WAVE」、「MY舞☆TONIGHT」に収録されるらしい。
発売は11月29日だ!!!!
次回!残された時間
そろそろ時間進むの早すぎてワイ失神しそう。
今週の(勝手に)エンドカードのコーナー
前回のラブライブ!サンシャイン!!
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A3! BLOOMING LIVE 2019 円盤化決定!
A3!のライブだって!!
絶対行きたい…。行けたとしたら自分でもこの記事読んでおさらいしてそう。
みなさんもこの記事役に立ててくれ…。そのために書いてるからほんと…。
- A3! BLOOMING LIVE 2019 円盤化決定!
- A3!の概要
- 劇場員の紹介と所属している組
- 新ミニアルバム発売決定!
- ブルライ(A3! BLOOMING LIVE 2019)のBlue-ray&DVD発売決定!
- A3ders!楽曲
- BRBRookies!楽曲
- オリジナルサウンドトラック「A3! OST」の発売!
- ミックス公演楽曲
- 春組楽曲
- 夏組楽曲
- 秋組楽曲
- 冬組楽曲
A3!の概要
A3!という名前の由来について
A3!とはスマーフォンの女性向けイケメン役者育成ゲームの名称です。
ソシャゲですね。
A3!
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タイトルのA3!とは、タイトルロゴにも小さく書かれているように、Act!・Addict!・Actors!の頭文字、A3つを並べたものです。
Actは演劇に関係するものを並べると、「幕」、また、戯曲の一定の構成単位のこともActという言葉でよばれているそうですね。
Addictは「中毒」という意味。またはスポーツなどに関しては大ファンという意味にもなるそうです。
Actorsは「俳優(たち)」という単語ですね。
こうして並べてみると、A3!の主題歌の歌詞にも登場する「幕」という単語や、メインストーリーをすすめると出て来る「演劇バカ」に通ずる単語、そしてこれからプレイヤーが育てていく「俳優たち」と綺麗にA3!の世界観に当てはまったものが並べられています。
まさにタイトルって感じですね。
ストーリーについての概要
演劇の聖地ビロードウェイの中にある劇団、「MANKAIカンパニー」はかつては人気を誇っていたアマチュア劇団だったものの、主宰(しゅさい)の立花幸夫が姿をくらましてしまってから段々と衰退していってしまい、今や借金は1,000万円。
そこに、父の行方を探していた主人公、立花いづみ(名前変更可)がMANKAIカンパニーから父宛に送られてきた手紙を頼りにMANKAIカンパニーの専用劇場、MANKAI劇場へと足を運ぶ。
そこには借金取りたてのヤクザと、劇団支配人と入ったばかりの劇団員1人の男の子が。ヤクザは借金を返済しないと今すぐにでもこの劇団を潰すと言い、支配人と劇団員の男の子はそれを阻止したい様子。
主人公が名前を名乗ると、ヤクザと支配人は「あの幸夫さんの娘か!」となり、支配人から劇団の再建をお願いされてしまう。そして主人公はこの劇団の主宰・総監督になる。
…というところでしょうか。
MANKAIカンパニーとは
このあとの楽曲レビューにも絡んでくることなので、MANKAIカンパニーについてもざっと説明します。
まず、MANKAIカンパニーは春組、夏組、秋組、冬組の4組に分かれて公演を行っています。
それぞれ1組に5人、メインストーリー第一幕段階では計20人の役者が所属していることになります。
春組は王道メルヘン劇が得意、夏組は賑やかなコメディ劇が得意、秋組はアクション劇が得意、冬組はしっとりとしたシリアス劇が得意、というそれぞれの属性を持っています。
このカンパニーには専属の寮があり、基本は2人部屋となっています。詳しい部屋割りはメインストーリーなどで見てみてください。
先程ストーリー説明にもありましたが、専用劇場もあり、寮には稽古場もあります。演劇をやるぶんには申し分のない環境ですね。うらやましい。
劇場員の紹介と所属している組
さて、これから登場人物について軽く個人的主観でお話します。
春組(王道メルヘン劇が得意)
我道行くタイプと演劇に関して真面目でまっすぐな人種が対立する。
【リーダー】 佐久間 咲也 サクマ サクヤ(cv.酒井広大)
年齢は17歳の花咲学園の高校3年生。とても純粋でまっすぐだけど、家庭環境に訳あり。ソシャゲガチャのことなどはよくわからないものの、よく激レアを当てるため、至のガチャ代打要員。
モチーフフラワーはサクラ。
碓氷 真澄 ウスイ マスミ(cv.白井悠介)
年齢は16歳の花咲学園の高校2年生。学園にファンクラブがあるくらいの人気者だが、本人は超絶塩対応。ちなみに監督にだけへの愛は病的なもので、公式でサイコストーカーというあだ名を持つ。
モチーフフラワーはスミレ。
皆木 綴 ミナギ ツヅル(cv.西山宏太朗)
年齢、18歳。葉星大学1年生。バイト経験が豊富。劇団では脚本を書いている。兄弟がいるので面倒見が良い。春組のお兄ちゃん。
モチーフフラワーはタンポポ。
茅ヶ崎 至 チガサキ イタル(cv.浅沼晋太郎)
23歳の一流商社マン。裏表が激しく、劇団ではインチキエリートというあだ名を持っている。寮では1人部屋で、遅くまでゲームをしている通称干物エリート。廃課金者。
モチーフフラワーはガーベラ。
シトロン(cv.五十嵐雅)
22歳、謎の留学生。日本語を変なふうに覚えているせいで通訳係の至がいないとなかなか話が進まないことがある。ただ、とても明るい彼も何か事情があるようだ。
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新メンバー 卯木 千景 ウツキ チカゲ(cv.羽多野 渉)
26歳の至と同じ会社の一流商社マン。至の会社の先輩らしい。
辛いものが好きで、カレー好きの監督とはそういう意味では相性が合うが、なんだか女性に厳しく、しかも冬組の密と何かしら関係を持っていたようで…?
謎多き新メンバー。
モチーフフラワーはスズラン。
夏組(賑やかなコメディ劇が得意)
劇団唯一のメンバー全員が未成年という特徴を持っている。
【リーダー】 皇 天馬 スメラギ テンマ(cv.江口拓也)
16歳の欧華高校2年生。子役からの人気俳優で両親も有名俳優というサラブレッド。しかし、演劇には特別な想いがある様子。我が強く、素直になれないため、よく衝突してしまうが根は優しく、純粋。方向音痴。
モチーフフラワーはヒマワリ。
瑠璃川 幸 ルリカワ ユキ(cv.土岐隼一)
14歳の聖フローラ中学の3年生。女の子のような見た目とファッションでおとなしいのかと思いきや、芯を持っていてずばずば物事を言う性格。手先の器用さから、劇団では衣装デザイン・衣装係。天馬と同室だが犬猿の仲。
モチーフフラワーはユリ。
向坂 椋 サキサカ ムク(cv.山谷祥生)
14歳の聖フローラ中学3年生。ふわふわしている見た目でも、いつか少女漫画に出てくるような王子様になることに強い憧れを持っている。どこか自信を持てなかったのだが、演劇を始めて変化が?喧嘩の仲裁役。
モチーフフラワーはキキョウ。
斑鳩 三角 イカルガ ミスミ(cv.廣瀬大介)
19歳のフリーター。カンパニーの初代脚本家の斑鳩八角の孫で、おじいちゃん子。おじいちゃんがくれた三角定規の影響なのか、さんかくが大好き。身体能力・演技の実力も共に高く、謎に包まれているが、本人はふわふわしている不思議ちゃん。
モチーフフラワーはダリア。
三好 一成 ミヨシ カズナリ(cv.小澤廉)
19歳の天鵞絨(びろうど)美術大学の2年生。今はチャラチャラしているが中学時代は根暗でガリ勉だった。大学では日本画専攻。劇団のフライヤーやWebデザインなども担当している。裏表なく誰とでもフレンドリー。
モチーフフラワーはハイビスカス。
新メンバー 兵頭 九門 ヒョウドウ クモン(cv.畠中 祐)
土筆(つくし)高校2年の16歳。十座の弟で、かなりのブラコン。
かつてはエースピッチャーを務めるほどの腕前を持っていた元野球児。しかし、小学生から、持っているある「体質」のせいでマウンドに立つことも、人前で何かをすることが苦手で、「自分には何もやり遂げることができない」と思い込んでいるが、果たして演劇は…?
モチーフフラワーはアサガオ。
秋組(アクション劇が得意)
A3!クラスタにはSINDOI(しんどい)カンパニーと呼ばれている。
詳しくはA3!メインストーリー秋組を読んで下さい。
【リーダー】摂津 万里 セッツ バンリ(cv.沢城千春)
17歳の花咲学園高校3年生でヤンキー。何でもそつなくこなしてしまう、本人曰く「人生スーパーイージーモード」。しかし、演劇に関しては今までとは違う手応えを感じ始めているようで…。至とはガチゲーマー組でよくゲームをしている。
モチーフフラワーはコスモス。
兵頭 十座 ヒョウドウ ジュウザ(cv.武内駿輔)
17歳、欧華高校3年生。硬派な不器用ヤンキー。万里とは寮で同室だが犬猿の仲。甘いものが好きなことを必死に隠しているが周りにはバレバレである。夏組の椋とは親戚同士で、椋に十ちゃんと呼ばれている。
モチーフフラワーはヒガンバナ。
七尾 太一 ナナオ タイチ(cv.濱健人)
16歳の欧華高校2年生。元気印のワンコみたいだが、この劇団に入ったのは実はかなりの裏があって…。本人たちは気づいていないが、実は幼少期夏組の幸とは家が隣同士の幼馴染で、当時幸を女の子として認識していた太一は幸が初恋の相手である。
モチーフフラワーはパンジー。
伏見 臣 フシミ オミ(cv.熊谷健太郎)
20歳の葉星大学3年生。190cmと大柄だが夕飯を担当したり夜食を差し入れしたり、スイーツを手作りしたりと女子力高め。穏やかな性格だが、昔はかなりやんちゃをしていた。そのやんちゃが引き金で親友を亡くし、その親友の影響で演劇を始めた。A3!クラスタの間での呼び名は「おみみママ」。
モチーフフラワーはカーネーション。
古市 左京 フルイチ サキョウ(cv.帆世雄一)
30歳の職業ヤクザ。元はこの劇団の借金の取り立てだったが、実は幼少期からこの劇団には想い入れがある様子。主人公のヒロインにも幼少期に会っており、なにやら特別な感情が…?かなりの倹約家。暴走しがちな劇団員を怒号でまとめるまとめ(パパ)役。
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新メンバー 泉田 莇 イズミダ アザミ(cv.小西成弥)
14歳の種ヶ丘中学の3年生。実家は左京が入っている銀泉会といういわゆるヤクザが家業。メイクアップアーティストになりたいという夢があり、父親と衝突。劇団ではメイク係として活躍している。
左京の舎弟、迫田のことは慕っているが、莇のお目付け役兼世話係の左京とは犬猿の仲で反抗するが、本当は…?
見た目や反抗的な言動とは裏腹に、キスというワードだけで赤面したり、少女漫画を破廉恥と言ったりなど、かなりのピュア。
モチーフフラワーはアザミ。
冬組(しっとりとしたシリアス劇が得意)
変人の塊・・・。
詳しくは各メンバーのプロフィールから。
【リーダー】月岡 紬 ツキオカ ツムギ(cv.田丸篤志)
24歳のフリーター(家庭教師)。優しく、祖母の影響で草花が好き。昔一度演劇から逃げ出してしまった事があるが、やはり諦めきれずにこの劇団に入団。
モチーフフラワーはスイセン。
高遠 丞 タカトオ タスク(cv.佐藤拓也)
24歳の職業、役者。メインストーリー1話でも出て来るが、元々は大手人気劇団GOD座という劇団のトップ。GOD座に思うところがありこの劇団へと入団した。紬とは幼馴染だが、演劇から一度逃げた紬をなかなか許すことが出来ずにいた。しかし、あることがきっかけで昔のような仲を取り戻すことになる。
モチーフフラワーはラン。
御影 密 ミカゲ ヒソカ(cv.寺島淳太)
25歳の無職。記憶を失くして劇団の寮の前で倒れているところを発見され、劇団に勧誘されて入団。いつも寝ている。マシュマロが大好物でそれ以外のものはあまり食べない。たまに夕飯も食べないでマシュマロを食べているか寝ているかしているよう。
モチーフフラワーはアネモネ。
有栖川 誉 アリスガワ ホマレ(cv.豊永利行)
27歳、職業は詩人。独特な詩興を披露する。一見意味不明だが詩人として本も出版しているほどの実力者。紅茶が好き。密と同室で、稽古中密が寝ないようにつついたりマシュマロを与えたりしている。奇天烈で悩み事のなさそうな誉だが、人と関わる上で大事なことが欠如していることが悩みなようで。
モチーフフラワーはバラ。
雪白 東 ユキシロ アズマ(cv.柿原徹也)
年齢は秘密。職業フリーター。劇団の中で1番アダルティーかもしれない。添い寝屋をしていたこともあり、人の悩みを聞いたり、話を聞き出すのは上手いが、なかなか自分の事を話さない。しかし、過去にあったある出来事のせいで独りは苦手。
モチーフフラワーはツバキ。
新メンバー ガイ(cv.日野聡)
年齢非公開の自称アンドロイド。シトロンの母国、ザフラ王国の者で、シトロンのことはシトロンの本名らしきシトロニアと呼ぶシトロンの元従者。
実は幼少期に日本に住んでいた形跡があるものの、本人にはその記憶がない。自分のことをアンドロイドと言うのにもなにか訳がありそう。感情を表に出すことができず演劇に苦労するが、冬組メンバーのサポートもあり、どんどん成長していくガイ。
物語の最後には、シトロンとの関係性にある変化が…?
モチーフフラワーはラナンキュラス
とまあ、メインキャラクターはこんな感じでしょうか。個性豊かなメンバーに合ったキャラソンや、役に入り込んだ各々が歌う公演曲など、曲によってそのキャラの様々な表情が見れるのがA3!楽曲の良いところなのではないかなと思います。
A3!楽曲は定額音楽配信のAmazon Music Unlimitedで第1部曲がほぼ全楽曲が聴けちゃいます。
無料体験もできますのでこちらの記事を参照してください。
新ミニアルバム発売決定!
ブルライ(A3! BLOOMING LIVE 2019)のBlue-ray&DVD発売決定!
A3ders!楽曲
A3ders!とは
春組・夏組・秋組・冬組のリーダー4人によるユニットです。
1stシングル:「MANKAI☆開花宣言」
01「MANKAI☆開花宣言」
作詞・作曲・編曲:大石昌良
ボーカル:佐久間咲也・皇天馬・摂津万里・月岡紬(cv.酒井広大・江口拓也・沢城千春・田丸篤志)
曲はサビから入るアップテンポの曲。春組リーダーの咲也の爽やかでまっすぐな歌声から始まり、すぐに4人合わせての元気な「MANKAI!」の掛け声が入ります。
Aメロ・Bメロは勢いがよく、サビの入りでは少しテンポが落ちて今まさに幕が上がっているかのような曲調へと変化します。
歌詞の中にはA3!の役者たちが抱いている「満開に咲きたい」という気持ちが散りばめられていてOPとしてピッタリの楽曲。
この楽曲にはCメロがあり、そのCメロの歌詞には過去のしがらみや自分で勝手に作ってしまっている殻のようなもどかしさ、それでもそれを乗り越えて絶対に役者としてここで咲きたい。そんな意思が感じられる歌詞になっています。
02「リーダー会議」
こちらはボイスドラマになっています。各組のリーダーたちによるリーダー会議のようすが収録されています。
03「MANKAI☆開花宣言(Instrumental)」
収録曲1の「MANKAI☆開花宣言」のボーカル無しバージョンですね。
楽曲そのままを楽しめるボーカル無しバージョン、個人的にけっこう好きです。
ちなみにA3!はメインストーリーが現在は第一幕しかありませんが、第二幕の制作・配信が決定しました。第二幕のOPも大石昌良さん、A3ders!が担当ということで、どんな楽曲になるか今から楽しみです。
2ndシングル:「春夏秋冬☆Blooming!」
01「春夏秋冬☆Blooming!」
作詞・作曲・編曲:大石昌良
ボーカル:佐久間咲也・皇天馬・摂津万里・月岡紬(cv.酒井広大・江口拓也・沢城千春・田丸篤志)
第二部ではテーマが「家族」ということが公開されており、その中でこの楽曲がテーマソングになったわけですが、この楽曲には、1stシングルの「MANKAI☆開花宣言」と比べると少し落ち着いた曲調になっているように思います。
統一感があり、落ち着いた中にも、更に成長を遂げたいという、キャラクターそれぞれの想いがたくさん詰まった楽曲のように思えて、そう感じるととても愛しくなります。
1stシングル「MANKAI☆開花宣言」時点では、不確かだったものがこの楽曲では確かなものに変わったように思います。歌詞を見てみると、「シナリオは偶然なんかじゃない」や「運命だと思いませんか?」などの歌詞には、監督と自分たちキャラクターの出会いは必然だったと胸を張って言える心境の変化を掴み取ることが出来てこちらも嬉しくなります。
サビやAメロなど、曲を聴くと一貫してリズムは揃っていて、初めて聴いたような人でもすぐにこの楽曲のリズム感に身体が動いてしまうようなキャッチーな曲です。
しかし、キャッチーな曲の中にもきちんと作り込まれているメロや、フレーズなどが、聴けば聴くほどにより一層新しい発見を見つけさせてくれて、とても楽しい曲ですね。
この楽曲を作った大石さん本人も、「1周年記念スペシャル公開生稽古」というイベントにて司会として出演し、この楽曲について「(「MANKAI☆開花宣言」につづいて)ゴールドディスクを獲るんじゃないかと思ってる」や「A3!のことを知らない人が『いい曲』と言うくらいいい曲にできた。こんなこと普段僕言いませんが、出来上がった時に”売れる曲”って思った。レーベルの人にも『売ってください!』とお願いした」と話すなど、本人も納得の出来栄えらしいです。
実際私はその言葉は嘘じゃないと思っていて、いま公開されているショートバージョンでさえもここまでの完成度なら、きっとフルでのこの楽曲はさらに私たち聴き手を楽しませてくれる楽曲なのではないかと思っています。
02「リーダー会議2」
こちらは前回の1stシングルに引き続き、各組リーダーの会議のもようを収録したものになっています。
今回の収録では、なんと実際に4人(酒井広大・江口拓也・沢城千春・田丸篤志)の方も同じ空間で収録をしたらしいので、1stシングルのリーダー会議とはまた違ったその場の空気というものもよりリアルに楽しめるのではないかなと期待しています。
03「春夏秋冬☆Blooming! (Instrumental)」
こちらは収録曲1のオフボーカルバージョンですね。
ボーカルがなくなったからこそ聴ける、曲において結構大切な裏メロだったり、ボーカルが入っていない場合はどの楽器がどう盛り上げているのか、どう抑えているのかも聴きどころとして楽しめますね。
BRBRookies!楽曲
BRBRookies!とは
ゲーム本編メインストーリー第2部より、春組・夏組・秋組・冬組各組に新メンバーとして加入した4人のユニットです。
1stシングル「GOLDEN ENCORE!」
作詞・作曲・編曲:中山真斗
ボーカル:卯木千景・兵頭九門・泉田莇・ガイ(cv.羽多野渉・畠中祐・小西成弥・日野聡)
A3ders!が歌う、「春夏秋冬☆Blooming!」とちょうど対になる曲になるとのことです。
「家族」がテーマの楽曲と対になる曲…。新しく迎えられたメンバーの戸惑いや他のメンバーの温かさに触れてどう感じたのか、などの感情が感じ取れるような楽曲なのでしょうか…。
新メンバー4人のボーカルから爽やかに入るこの楽曲。
演劇にそれぞれ魅了され、役者として花が咲きつつある新メンバーたちが、千秋楽の演劇などで行われるカーテンコールを題材にそれぞれの心境を歌っています。
「カーテンコールが終わらない」「夢をどうぞ」という歌詞があり、その中には、まだこの役で演劇をしていたい気持ちや、役者としての自我が芽生えたのか、お客を楽しませたい。そんな気持ちが詰まっているかのように思えます。
楽曲自体はポップで明るいものでうきうきするようなものですが、どこか落ち着いた雰囲気のある不思議なものです。金管楽器が目立つリフが、まるでパレードに使われているような楽曲のように連想させます。でもこれは、新メンバーそれぞれが、今回主役・座長を経験して、それぞれのワケありを乗り越えて舞台に立った際に感じた、はじめは長いと感じていたものでも、終わればあっという間のパレードのように感じる舞台のことを思ったからこそのインストなのかなと思います。
歌詞には1番にも2番でもそれぞれ春・夏・秋・冬、各組の新メンバーの心情がうつしだされているようなものが印象的です。
また、演劇というものを教えてくれたMANKAIカンパニーメンバーや、監督(ヒロイン)への想いも乗せられており、カンパニーみんなでひとつの家族、というものが新メンバーにも浸透しているように思います。
サビはキーが上がりすぎることなく、ピアノで言う、黒鍵がちらりとあり、それがまた癖になります。そしてリズムもスタッカートのような跳ねるようなリズムで、それに合わせるように金管楽器も合わせられ、ボーカルとの一体感が感じられます。
サビの最後では「このパレードが終わらないように」などの歌詞で、やはり演劇、舞台をパレードのように感じ取っていることが明らかになっています。
そして、間奏ではまるで音楽を巻き戻したかのようなエフェクトのようなものが入っています。これは個人的に、2番の歌詞はそれぞれの新メンバーの過去を思い出している歌詞のように思うので、もしかしたら時を巻き戻しているような意味なのかもしれません。
2番のサビでは、新しい自分を見つけたいという4人の思いが歌われています。演劇を通じて、今まで分かった気でいた自分自身に、まだ全然自分でも拓けていなかった可能性や、むしろ閉ざしてしまっていた可能性を見出したからこその歌詞なのだと思います。
第二部のメインストーリーでは、それぞれカンパニーに元々いたメンバーが進路のことで迷ったり、故郷に帰ってしまったりと、プレイヤー側からも、ゲームの中だからといって「永遠はない」と考えさせられる内容でした。この楽曲で新メンバー4人もそれは感じているのか、やはり歌詞には「きっと永遠なんてないから」という少し切ない歌詞がありますがしかし、その後にすぐ「それぞれに一番綺麗な花が咲く」という、A3!らしい花が咲くという内容の歌詞もあり、なんだか前向きにさせられます。
曲の最後はやはりポジティブなままで、でも永遠がないと理解しているからこそ、今この瞬間を大切にしようという意思が伝わってくるもので終わっています。
爽やかに終わっていて、第二部のエンディング楽曲として何も違和感がありません。
こちらの楽曲のCDは2018年6月20日発売とのことです。
2曲目には新キャラ4人が焼き肉を食べている様子を録り下ろしたボイスドラマ、「ルーキーズ焼き肉」、3曲目には「GOLDEN ENCORE!」のInstrumentalが収録されています。
また、メインストーリー第二部を全て開放・読破するとこの楽曲がED曲として流れる仕様になっているそうです。
みんな頑張って第二部全部開放して読もうな…途中途中しんどいけど泣いても頑張ろうな…。
オリジナルサウンドトラック「A3! OST」の発売!
2018年8月22日に発売されています。
主題歌の「MANKAI☆開花宣言」、各組ユニットテーマソング、各組旗揚げ~第3回公演曲のインストアレンジが収録されています。
第一部の楽曲を中心に全27曲が収録!
ゲームアレンジされた楽曲ならではのポップ感や耳馴染みのある曲がCD化されると作業用BGMとして使えるしめちゃくちゃはかどりますね。
個人的にボーカルの入っていない、インストまとめは文字を書く作業や慎重さを求められるときに大活躍するのでとても嬉しい…。ありがとう公式…。
ミックス公演楽曲
ミックス公演楽曲とは
まず、ミックス公演とはゲーム内でキャラ投票によって選ばれたキャラクターが主演、準主演などになるもの。
ミックス公演楽曲は、その公演に合った楽曲のことです。
上手く説明できない…。
1stシングル「ウラオモテTEACHER」
この楽曲は2018年12月12日に発売されています。
主演は茅ヶ崎至、準主演は摂津万里のガチゲ組です。
01:Growing Pain
作詞・作曲:ANCHOR(ZiNG) 編曲:ZiNG
ボーカル:二見重人&新橋新(茅ヶ崎至・摂津万里)(cv.浅沼晋太郎・沢城千春)
かっこよく、リズムもノりやすいロックチューン。少し素直じゃないギターの音色がより一層ロック感を出しています。
シンプルでも少し派手目のドラムは楽曲全体を盛り上げつつしかし曲の雰囲気を司っています。
ボーカルは、フラットに歌われる至パートと、全体的にガッツのある万里パートとで違いはあれどサビでは一気にハーモニーに変わり、違和感のないものになっています。
A・Bメロではクールな印象が強く感じられるこの楽曲では、サビでは一気に華やかになり、爽やかな曲になっています。
02:放課後ミッドナイト
作詞・作曲・編曲:ANCHOR
ボーカル:只野誠人&近藤譲(斑鳩三角・月岡紬)(cv.廣瀬大介・田丸篤志)
こちらもロックチューン。しかしどこか影があるものになっています。
役に入り込む三角なので、いつものふわふわした雰囲気はなく、クールなものになっており、サビでは頭を振りたくなるようなリズム感が癖になります。
しかし歌詞をきちんと聞くと、ミックス公演のストーリー上道を少し間違えてしまった2人だからこその「まだ間に合うのかな」というような少し切なく感じる言葉も入っており、ぎゅっと胸を締め付けられます。
03:ボイスドラマ「たるち&NEOの役作り実況」
もう何も言えない…聞け…聞くんだ…。
春組楽曲
1stアルバム「A3! First SPRING EP」
このアルバムは2017年5月24日に発売されています。
春組の1stミニアルバムです。春組ユニットテーマソング、旗揚げ公演曲、咲也と真澄の2人のキャラソンが収録されています。
【A3!】A3! First SPRING EP 試聴動画 - YouTube
01「Spring has come!」
作詞・作曲・編曲:園田健太郎
ボーカル:佐久間咲也・碓氷真澄・皆木綴・茅ヶ崎至・シトロン(cv.酒井広大・白井悠介・西山宏太朗・浅沼晋太郎・五十嵐雅)
この楽曲は春組のユニットテーマソングです。
春らしい華やかな幕開けを演出するような金管楽器の音と共に、リーダー咲也の元気なスタートの台詞から始まるこの曲は聞いているとわくわくしてきますね。
春組のそれぞれのメンバーのことを表している歌詞と、そのピックアップされたキャラクターに対してそれぞれがどう思っているかなど、春組の細かな人間関係や絆が楽曲から伝わってきて面白いです。
また、サビ前の「今さら待ったはないのさ」という歌詞から、この道でやっていく決意がひしひしと感じられ、応援していきたくなります。
キャラクターがそれぞれなんだかんだ楽しそうに歌っている様子が歌詞やメロから表現されていますね。
02「僕らの絆」
作詞:利根川貴之 作曲・編曲:北川勝利(ROUND TABLE)
ボーカル:ロミオ&ジュリアス(佐久間咲也・碓氷真澄)(cv.酒井広大・白井悠介)
この楽曲は春組の旗揚げ公演の公演曲ですね。
春組の旗揚げ公演は「ロミオとジュリエット」をアレンジした「ロミオとジュリアス」でした。そのロミオとジュリアスが歌う公演曲です。
演劇らしくロミオ(咲也)の台詞から入るこの曲はお互いの家柄のせいであった困難を乗り越えて最後には一緒に旅に出る、というストーリーが楽曲上で語られています。
この曲では咲也が下パート、真澄がユニゾンを歌っているなど、あまり見ないパート分けになっています。
優しくも力強い歌声と2人のハモリが聞いていてとても気持ちのいい楽曲です。
03「赤い髪のチェリーブロッサム」
作詞:利根川貴之 作曲・編曲:yamazo
ボーカル:佐久間咲也(cv.酒井広大)
こちらの曲は春組リーダー咲也のキャラクターソングです。
咲也は赤い髪、チェリーブロッサムは「桜の花」という意味なので、咲也をそのまま表したようなタイトルですね。
曲は春の陽気のような穏やかさ。しかし歌詞の中にはやっと居場所を見つけた咲也の気持ちと、演劇に対する咲也の気持ちが強く込められています。
咲也の優しく穏やかな性格と、その性格の裏に見え隠れする演劇に対する気持ち。そしてヒロインの監督に対する想いなどがこの楽曲から伝わってきますね。
決してアップテンポとは言えないかもしれませんが、聴いているだけでこちらも「頑張ろう」と思える楽曲です。
04「SICK SICK SICK」
作詞・作曲・編曲:中山真斗
ボーカル:碓氷真澄(cv.白井悠介)
リーダー咲也のキャラクターソングに対して少し激しめな楽曲の真澄のキャラクターソングです。
さすが公式でのあだ名がサイコストーカーなだけあってヒロインの監督に対する愛が止まらない…そんな曲ですね。
もう冒頭から高校生なのに「最後の愛だ」とか言っちゃって、真澄は本当に監督しか見てない。演劇を始めたきっかけも監督に一目惚れしたからだし、まさにタイトル通り病的ですね。
楽曲自体が監督(ヒロイン)へのラブレターなので真澄推しにはたまらない曲です。
しかし、ラブレターだけなのかというと、ところどころに演劇に関するようなワードが出てきたりで、A3!の世界観にピッタリハマっていますね。
2ndアルバム「A3! Blooming SPRING EP」
このアルバムは2017年10月4日に発売されています。
春組の2ndミニアルバムです。春組第2回公演曲、第3回公演曲、キャラクターソングは、綴、至、シトロンの3人分の楽曲が収録されています。
【A3!】A3! Blooming SPRING EP 試聴動画 - YouTube
01「ワンダーランド・ア・ゴーゴー!!」
作詞・作曲・編曲:大石昌良
ボーカル:アリス&帽子屋(碓氷真澄・茅ヶ崎至)(cv.白井悠介・浅沼晋太郎)
この楽曲は春組の第2回公演曲です。
この春組の公演は真澄演じる真面目な青年、アリスが不思議な世界に迷い込んでしまい、少し柔軟な世界に触れて成長するというストーリー。この公演のなかで至はアリスの通う大学の教授と、アリスが迷い込んだ先の不思議の国の帽子屋という2つの役を演じています。
さて、不思議の国が世界観なので、楽曲も楽しげなのにどこか不思議な雰囲気が見え隠れしています。
真澄と至パートはきちんと分かれていますが、声質が似ているためか初めて聴いた際、少し聞き分けが出来ない部分などもあるかもしれません。少し低い方が至、少し高い方が真澄です。(中の人曰く、至は帽子屋という少し怪しい感じ、真澄はらんららの部分は真澄にしては結構楽しげな感じで歌ったそうです。)
声質も、春組の中で我道を貫いているという部分でも似ている2人のハモリやコーラスの自然な馴染みは、真澄と至だからこそ、という感じでもある楽曲ですね。
02「思い出のねじ巻き」
作詞:ミズノゲンキ 作曲・編曲:長谷川智樹
ボーカル ルーク&S(皆木綴・シトロン)(cv.西山宏太朗・五十嵐雅)
この楽曲は第3回春組公演曲です。
この物語は綴演じるルークがシトロン演じるSを友達として創るところから始まります。創る、というのは決して我々がよくつかう、「友達を作る」のようなニュアンスではなく、機械の友達を創るということになっています。
しかし、ぜんまいで作られたロボットはいつか破滅を呼ぶなど恐れられる存在だったのです。そのため、ふとしたきっかけでSの存在が見つかってしまい、ルークはどこかにSを隠そうとしますが、Sは自分を壊してほしいと懇願します。
Sは人の心をなかなか理解できずにルークと衝突をすることも多かったのです。しかし、それでも互いにかけがえのない存在になっていました。そんな2人が下す決断に、切なくなる…そんなストーリーです。
楽曲の雰囲気は、どこか異国の…でも異世界のような独特の雰囲気を醸し出している感じ。歌詞にはSの特徴でもあるロボットというものが散りばめられており、物語のストーリーを思い出し胸が締め付けられ切なくなります。
03「ダンデライオンのあくび」
作詞・作曲・編曲:やしきん
ボーカル 皆木綴(cv.西山宏太朗)
この楽曲は春組のメンバー兼、劇団の脚本を手がける綴のキャラクターソングです。
ゆったりとした曲調と綴らしい優しい歌声が聴いていてとても心地よいですね。
楽曲タイトルのダンデライオンですが、語源はフランス。意味はたんぽぽ。綴のモチーフフラワーはたんぽぽなので、まさに綴そのままのタイトルですね。
憧れにきちんと向き合う姿勢と、脚本を手がける綴らしい言葉選び。サビではすとんと聴き手の心に落ちてくるような歌詞が、ゆったりとした中にきちんとしたリズムと確かな熱さを持っているメロディーがマッチして落ち着きます。個人的に、「眠れない」ではなく「眠らない」という歌詞がとても綴らしくて好きです。
きっとこの曲は綴が脚本を書いているそのままの姿を映した楽曲なのかな、と個人的に思います。
04「Gamer’s High」
作詞・作曲・編曲:Heart’s Cry
ボーカル:茅ヶ崎至(cv.浅沼晋太郎)
干物エリート、インチキエリートと呼ばれる春組メンバー至のキャラクターソングです。
1番体力のなさそうなインドア派の至が春組の中で1番ハードそうな楽曲を歌っていて、それはそれでまたギャップがたまらない曲になっています。
ボーカル無しバージョンを聞くとよく分かるのですが、まるで至が遊んでいるゲーム空間を表したようなピコピコ音だったりが入っていて、まさに至の世界観をそのまま曲に落としたような楽曲。
春組の1stミニアルバムに収録されている真澄のキャラクターソングにも引けを劣らない我が道を行くスタイルの楽曲に仕上がっています。
これもしライブとかでやったらとてもおもしろそうですね。至は疲れてそうですけど。
05「シトロンの正しい日本語講座?」
作詞・作曲・編曲:園田健太郎
ボーカル:シトロン(cv.五十嵐雅)
絶妙に日本語を間違える春組メンバー、シトロンのキャラクターソングです。
入りはシトロンの語りから入るのですが、初っ端から日本語を間違えてます。その後の間奏ではシトロンの名前のコーラスが入ります。シトロンらしく、明るく陽気な楽曲ですね。
歌詞の中にメンバーの名前が出てきたりと、その場面を想像するとクスッと笑えてきてしまうような曲になっていますね。
そして、よく聞くと楽曲のところどころでシトロンが日本語を間違えると「ブブー」という音が入っていたり、遊び心満載ですね。
サビにもあるように、陽気な中にも日本語を覚えてみんなと仲良くなりたい、というシトロンの秘めた想いが見え隠れしているのも個人的にツボです。
3rdアルバム「A3! VIVID SPRING EP」
このアルバムは2018年10月3日に発売されています。
新メンバーを加えた春組の新ユニットテーマソング他、第4・5回公演曲が収録、また、新メンバー卯木千景のキャラクターソングも収録されています。
01「春ですね。」
作詞・作曲・編曲:園田健太郎
ボーカル:佐久間咲也・碓氷真澄・皆木綴・茅ヶ崎至・シトロン・卯木千景(cv.酒井広大・白井悠介・西山宏太朗・浅沼晋太郎・五十嵐雅・羽多野渉)
新メンバーを加え、一新したかのように思える春組メンバーですが、変わりすぎることもなく、むしろ少し落ち着いた雰囲気の味わえる楽曲になっています。
実家のような安心感はそのままに、しかし春という始まりの季節の彼ららしくどこか前向きにさせてくれる楽曲です。
それぞれの歌詞パートがそれぞれのキャラクターに合ったもので個人的に泣きました。
人は変われて、立ち止まって、遠回りもして、それでもいいんだと思わせてくれる歌詞に感銘を受けました。
メロ的には、澄んだ春の空のようなピアノに、落ち着いたギターやドラムも統一感があり、これぞ春組!と思わせてくれます。
02「嘘つきは魔法のはじまり」
03「The Pride Of The Knights」
作詞・作曲・編曲:ミト(クラムボン)
ボーカル:ランスロット&ガウェイン(茅ヶ崎至・卯木千景)(cv.浅沼晋太郎・羽多野渉)
この楽曲は春組第5回公演曲で、今回の舞台はオリジナルストーリーのものではなく、茅ヶ崎至が大ファンのゲーム、「Knights of Round」通称「ナイラン」とのコラボ舞台のストーリーです。こだわりが強いゲーム会社の方との衣装やシナリオ、演技への姿勢など様々なものが立ちはだかりますが、衣装担当の幸、フライヤーなどの劇団のデザイン担当の一成、脚本担当の綴がそれらを乗り越えますが、ナイランファンの至は自分から名乗りをあげた主人公(主演)のランスロットの演技に詰まってしまいます。それを克服できるのかも見どころですね。
舞台のストーリー自体はゲームをそのまま舞台化したようなものではなく、MANKAIカンパニーらしさも重なっているものとなっており、いつもの春組らしさを感じ取れる内容になっています。ゲーム自体はRPGモノなので魔物が出てきたり、魔術師が出てきたりなど、ファンタジー要素も強いです。
物語の時間軸は中世のブリタリア。主人公のランスロットは元から妖精が見え、その妖精グエンと行動を共にしていると魔術師と出会う。その魔術師も妖精が見える者だった。
魔術師に言われるがまま、ランスロットはアーサー王に仕えるために旅を続ける。その道中に魔物と戦い、今にも危ない騎士、ガウェインと出会い、仲間になる。ガウェインに案内されるまま城へ入るとそこには原因不明の病にかかったアーサー王がいた。王もまた妖精が見え、妖精と仲睦まじいランスロットに病を治してほしいと打診する。
魔術師のマーリンによると、病は聖杯ホーリー・カリスによって癒やすことができるという情報をもらう。聖杯を探す旅に出るランスロットとガウェイン。その道中で魔物に襲われているガレスという青年と出会う。このガレスは、ガウェインと腹違いの兄弟であった。ガウェインはガレスを仲間に加えることを決意。3人で旅をすることに。
無事、聖杯を見つけると3人は急いで王のもとへ帰還する。聖杯により病を癒やすことができた王だったが、魔術師のマーリンから王の命令で妖精グエンにまじないをかけたと報告されるランスロット。グエンをマーリンの魔術を使って人間にし、王妃にするとアーサー王は言う。しかし、本来妖精は人間の理由で縛り付けてはいけないもの。反感を買うと大変だと王を説得しようとするランスロットだが、王はそれを聞き入れない。
そしてグエンを人間にしようとする儀式当日にランスロットはその儀式に乗り込む。そこに加勢したのは王側についているガウェインの弟のガレスだった。戦うも、ガレスは力不足で力尽きてしまう。なんとかグエンを救出したランスロットは追いかけてきたガウェインにガレスが死んだことを聞かされる。ランスロットとガウェインが戦っているさなか、王のもとに王に仕えていたはずのモードレッドが裏切り、城はモードレッドに従いつつあるという知らせが届く。ランスロットとガウェイン、王は共に城へと急ぐ。
なんとすべての黒幕はマーリンだったことが判明する。魔術師と偽っていたマーリンは実は魔物だったのだ。マーリンに操られているモードレッドとマーリンに立ち向かう王とランスロット一行。果たして結末は―――…。というような物語。
そして楽曲自体は壮大な、今から冒険に出るというワクワク感を演出したようなRPG独特のものに、主演の至のセリフから入ります。至に続いて千景のセリフも入り、2人一緒のセリフにはエコーが強くかかりここから2人の覚悟と共に何かが始まる…そんな感覚になります。
RPGの楽曲ですが、楽曲自体はAメロは意外とギターがきいており、少しロックを彷彿とさせますが、Bメロではなめらかな音楽になり、ギターとも調和がとれていて、普段RPGなどをしない方にも親しみやすい楽曲構成になっています。サビではドラムの4つ打が印象的で、今回の公演で騎士として活躍する千景の力強い歌声が響きます。このサビの雰囲気は今まさに魔物と命がけで戦っている騎士の緊迫した状況そのものといった感じがしてまるでナイランをプレイしているような感覚になりますね。
そして間奏付近では舞台の中で使われるセリフの掛け合いが入っており、今度はナイランをプレイしているというよりも、本当に春組のこの舞台を観劇しているような錯覚に陥ります。ダイジェストのように冒頭のセリフから、ランスロットとガウェインの衝突を描く剣の音、なぜ王に背いたのか、なぜ裏切ったのか理解できないガウェインの葛藤が描かれているセリフや、理解してほしいランスロットの苦しいセリフなどが入っており、この物語の複雑さや登場人物のすれ違いの辛さなどがよく表れていてハラハラします。
落ちサビでは、和解した2人がそれぞれ「一緒に」と歌っており、全ては解決したことがわかりホッとします。そして曲の終わりはまるで戦いが終わり、朝日が昇るような爽やかな終わりとなっておりスッキリしたものです。
この、同室、会社の先輩後輩ペアが主演と準主演で曲を出すのなんか感慨深いです。(個人的に)
04「ペテン師の憂鬱」
作詞・作曲:大石昌良 編曲:奈良悠樹
ボーカル:卯木千景(cv.羽多野渉)
普段何を考えているかがわかりにくい、春組新メンバーの卯木千景のキャラクターソング。作詞作曲は明るい鬱ソングに定評のある(?)大石昌良さん。
コイントスの音や、千景の鼻で笑うアレンジはさすがです。
キーの幅も大きく、裏声と地声の部分を行き来しているのを聴くと、そこもまた千景の二面性を表している楽曲なのだと思います。
冬組の密と関係が深い千景らしく、密の楽曲と同じように秘めた暗さというか、何かを抱えている雰囲気が出ており、千景推しにはたまりません。
やはりアップテンポでノリの良いのに歌詞は「触れないで」や「信じちゃいけない」など、心の安息が今までなかった千景らしさ全開の詞に心が締め付けられます。
6月26日発売『A3! BRIGHT SPRING EP』収録予定「はじまりはカルテット」
作詞・作曲・編曲:Yu(vague)
ボーカル:西園寺エニス&向井庸太(シトロン・碓氷真澄)(cv.五十嵐雅・白井悠介)
この楽曲は春組第6回公演曲です。
物語の舞台は国内最高峰の音楽学校、私立春ケ丘音楽高等学校。入学式から主席に君臨し、皇帝と呼ばれる西園寺エニスが、カルテットを組んで成長していく物語。
楽曲の始まりはとても春らしい爽やかなものになっています。カルテットを組むことに意欲的ではなかったエニスの心情が曲の冒頭に込められていて、ここから変化するそれぞれの心情が楽しめる一曲になっています。
曲の終わりには、あんなに孤独だったエニスの心情はまるで180°変化して「一人きりじゃ奏でられない」という歌詞にも目が熱くなるものがあります。
バックではきれいなヴァイオリンが響いてこの公演にピッタリの楽曲になっています。
この楽曲は、ゲーム内の「お芝居」→「春ケ丘Quintet」→「観劇準備」→「オリキャス編成」で観劇し終わったあと、「ココロの二重奏」という称号を獲得するとジュークボックスから聴けるようになります。
夏組楽曲
1stアルバム「A3! First SUMMER EP」
このアルバムは2017年5月24日に発売されています。
夏組の1stミニアルバムです。夏組ユニットテーマソング、旗揚げ公演曲、天馬と幸、2人のキャラクターソングが収録されています。
【A3!】A3! First SUMMER EP 試聴動画 - YouTube
01「オレサマ☆夏summer」
作詞・作曲・編曲:ヒゲドライバー
ボーカル:皇天馬・瑠璃川幸・向坂椋・斑鳩三角・三好一成(cv.江口拓也・土岐隼一・山谷祥生・廣瀬大介・小澤廉)
この楽曲は夏組ユニットテーマソングです。
夏らしい、タオルをぶんぶん振り回したいような楽曲。元気印の夏組らしい曲になっています。
この曲ではメンバーそれぞれの台詞が入っていて、キャラクター性がはっきり表れている楽曲になっています。
サビやところどころに掛け声があり、聴き手もノリノリになるような曲になっています。Cパートでは金管楽器も入り、盛り上がりやすい楽曲です。
A3!ではライブの話は出ていませんが、ライブでこの曲やったらかなり楽しいと思います。
02「楽園オアシス」
作詞・作曲・編曲:ゆよゆっぺ
ボーカル:アリババ&シェヘラザード(皇天馬・瑠璃川幸)(cv.江口拓也・土岐隼一)
この楽曲は夏組旗揚げ公演曲です。
夏組の旗揚げ公演はアラビアンナイトをモチーフにした物語。まさにそのストーリーにピッタリハマるようなアラビア風の楽曲になっています。
シェヘラザード役を務める幸は、夏組の中では唯一女性役を演じているため、この楽曲では一層キーが高く設定されています。
夏組の楽曲は合いの手も入れやすく、参加しやすい楽曲が多いため、この楽曲でもサビ部分では初めて聞く人でも耳馴染みの良い歌詞とメロディーになっています。
また、楽曲中に出てくる、夏組の公演をそのまま見ているかのように錯覚させられるような天馬演じるアリババと幸演じるシェヘラザードの掛け合いなどもあり、とても楽しい楽曲です。
03「夏のジレンマ」
作詞・作曲・編曲:やしきん
ボーカル:皇天馬(cv.江口拓也)
この楽曲は夏組リーダー、天馬のキャラクターソングです。
この曲個人的にすごく好きです。爽やかなのに切ないギターのリフから入るのですが、そこに重ねてリズムを刻んでくるドラムが一気にこの曲に聴き手を引き込みます。
正直、天馬のキャラクターからしてどんな俺様楽曲なのだろうと思いましたが、この楽曲は素直になれない天馬のもどかしい部分が歌詞に表れていて、とてもかわいらしいような、でもかっこいいような…言葉で表すことがなかなかできない楽曲ですね。
きっと歌い方的には人気俳優「皇天馬」としてこの楽曲を歌っているのかなと思っています。A3!クラスタからの曲の印象は「制汗剤のCM曲感」、「月9主題歌感」など言われています。自分もそうだと思う。
しかしサビの歌詞を見ると、それまで放っていた人気俳優皇天馬の顔ではなく、演劇に何度でも向き合う素の皇天馬が見え隠れし、やはりこれはちゃんと天馬そのままの楽曲なのだなとハッとさせられます。
04「MINORITY」
作詞・作曲:杉山勝彦 編曲:杉山勝彦・横尾祐樹・谷地学
ボーカル:瑠璃川幸(cv.土岐隼一)
夏組1stミニアルバム2曲目に収録されていた公演曲では女性役のため、まるで女の子のような歌声を披露していた幸のキャラクターソングです。
先程の楽曲とはかけ離れた幸のそのままを表した曲ですね。
外見からなかなか周りに分かってもらえない幸の孤独で切ない心情を表現したようなピアノのメロから始まるこの楽曲はバイオリンなどの弦楽器でも幸のつらさを切なく表しています。
自分は自分のままでいたい、普通って言われるような枠には入りたくない、つまらない。自分から俺のことを理解しようとしないくせに勝手に白い目で見られる。そんな幸の中にある感情をまっすぐにそのままぶつけたような歌詞が心にきます。
いつもはツンツンしている幸の内側にある寂しさを垣間見ることができるキャラクターソングです。
2ndアルバム「A3! Blooming SUMMER EP」
このアルバムは2017年10月4日に発売されています。
夏組の2ndミニアルバムです。夏組第2回公演曲、第3回公演曲と夏組メンバー、椋、三角、一成のキャラクターソングが収録されています。
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01「にゃんばれ!にゃにゃにゃにゃ☆にゃん生!」
作詞:烏屋茶房 作曲:篠崎あやと・烏屋茶房 編曲:篠崎あやと
ボーカル:シロ&クロ(瑠璃川幸・三好一成)(cv.土岐隼一・小澤廉)
この楽曲は夏組第2回公演曲です。
夏組の旗揚げ公演では女役を演じていた幸ですが、今回はシロという、男の子の猫を演じています。舞台は猫の世界。伝説のにぼしを求めて冒険をするというストーリー。
この劇団の夏組は、面白いギャグのようなコメディテイストの演劇が特徴になっているので、このストーリーも少しクスッときてしまうような、それでも仲間たちの大切さをハッとさせられる物語になっています。
楽曲自体はとにかく明るく楽しいものになっています。歌詞は猫らしいにゃんにゃんが多い可愛いものです。
夏組のユニットテーマソングでもあったような掛け声も入っているので、聴き手も参加できるような楽曲になっています。
02「進め!パイレーツ」
作詞:ゆよゆっぱ 作曲・編曲:Powerless
ボーカル:スカイ&ヘンリー(斑鳩三角・向坂椋)(cv.廣瀬大介・山谷祥生)
この楽曲は夏組の第3回公演曲です。
ストーリーは大航海時代。三角演じる金に目がないのに貧乏な海賊団長スカイと、椋演じる、実はかなり膨大な懸賞金が掛けられているヘンリーのいる小さい海賊団は、黒ひげという懸賞金が掛けられた人物を仲間に入れ宝を目指して旅に出る。
しかし、ヘンリーはその黒ひげよりも多額の懸賞金を掛けられており、弱小のスカイ海賊団は海軍に追われて捕まってしまいます。さて、どうなるのか…。そんな物語です。ハラハラさせられながらも、最後には夏組らしいオチがついた楽しい物語です。
楽曲は、役に入り込む三角らしい、普段の彼からは想像できない海賊らしい男らしい力強い歌声と、優しくもどこか芯を持った椋の歌声がマッチして2人の新たな一面を垣間見ることが出来る楽曲になっています。
まるで海賊が海を駆け抜けているかのような壮大なメロにワクワクさせられます。
03「いつか王子様に…」
作詞:利根川貴之 作曲・編曲:北川勝利(ROUND TABLE)
ボーカル:向坂椋(cv.山谷祥生)
少女漫画が好きで、少女漫画や物語に出てくるような王子様に憧れている椋のキャラクターソングです。
楽曲自体はまるで物語のワンシーンの舞踏会のような華やかさと、椋の素直で純粋な性格を表しているかのような爽やかさが特徴です。
可愛らしい声ですが、楽曲のキー設定自体は結構低く、ふわふわしている椋の中にもどこか男の子らしさを感じられます。
楽曲の中にもところどころ台詞が入っていたり、椋のそのままが表現されています。また、サビに入る前に自分のことをどう表現したらいいか分からない、まだ中学生らしい歌詞にも注目です。
フルがとても可愛い楽曲。椋の世界観が手に取るように分かる曲になっています。
04「いちにっさんかく」
作詞・作曲・編曲:サクライケンタ
ボーカル 斑鳩三角(cv.廣瀬大介)
夏組2ndミニアルバム2曲目にも登場していた三角のキャラクターソングです。
先程の楽曲では役になりきり、男らしい力強い歌声を披露していた三角ですが、そのままの三角になるといつも通りふわふわと大好きなさんかくのことを散りばめた楽曲を歌っています。
楽曲のメロは軽やかに自分の身体を動かす三角のように跳ねるようなメロディーになっています。うきうきしながらさんかく探しをする三角の姿が目に浮かびますね。
Bメロではリズムが少し変わり、三拍子。三拍子の指揮はさんかくのような形なのでここにも三角らしさがありますね。楽しい中にもいつも何か幸せを探している彼らしい内に秘めたリズムに変わります。ここのメロディーとリズムが好きです。
サビではいつも通りの三角のリズムに戻り、どんなことでもハッピーに変える三角が大切にしている祖父からもらった三角定規が出てきたりと、聴いているだけで三角のことが分かりそうな楽曲です。
05「Summer Time Love」
作詞:FUNK UCHINO 作曲:TAKAROT・FUNK UCHINO 編曲:TAKAROT・Shinji Tanaka
ボーカル:三好一成(cv.小澤廉)
いつもテンションの高い一成のキャラクターソングです。
まるでフェスで一成がDJをしているかのような楽曲。クラップとボーカルから入り、爽やかなメロが流れる構成のこの曲は、楽しく騒がしいのにどこか爽やかで人の嫌がることはしない一成らしさを表している曲です。
劇団の中でも落ち込んでいるような人をいつも元気づけているような立ち位置の一成らしい歌詞がまるで太陽のように感じます。
また、サビ前でボーカルだけになりバックのメロが消え、サビで盛り上がるなど、パリピらしい一成らしさを表しています。しかし、盛り上げ方も元々の彼の控えめな性格を表しているかのような決してうるさくないものなので聴いていて楽しいですね。
サビの終わりでは盛り上げたものがリズムを変えるなど、聴き手を飽きさせない楽曲です。
3rdアルバム「A3! VIVID SUMMER EP」
このアルバムは2018年10月3日に発売されています。
新メンバーを加えた夏組の新ユニットテーマソング他、第4・5回公演曲が収録、また、新メンバー兵頭九門のキャラクターソングも収録されています。
01「夏って☆パリパリ!」
作詞・作曲・編曲:ヒゲドライバー
ボーカル:皇天馬・瑠璃川幸・向坂椋・斑鳩三角・三好一成・兵頭九門(cv.江口拓也・土岐隼一・山谷祥生・廣瀬大介・小澤廉・畠中祐)
新メンバー九門を迎え、さらに元気になった夏組の新ユニットテーマソング。
またみんなで騒げる楽曲が夏組楽曲に仲間入りです。パリピな夏組らしい、聴き手も参加できるような楽曲に、ヒゲドライバーさんらしいメロも相まって前回のユニットテーマソングとの統一感もあり、「これぞ夏組!」感があって、個人的に安心感があります。
ドラムもリズミカルで、シンセのメロや、元気な笛の音に、アルバム自体は秋に発売されているのに一気に夏に引き戻されたような感覚になります。
ボーカルの振り自体は前回のユニットテーマソングとさほど変わりはないですが、しかし対立していた天馬と幸が今回は対立していなかったり、みんな一丸となって騒いでいる感じが、成長したんだなと思わせてくれる楽曲になっています。
02「Exciting Charmer!」
作詞:利根川貴之 作曲・編曲:yamazo
ボーカル:秋山壮太&井上遼(兵頭九門・皇天馬)(cv.畠中祐・江口拓也)
この楽曲は新メンバー、九門を迎えた夏組の第4回公演の公演曲です。
物語は弱小チームの桜高校野球部。部員も1人になってしまい、どうにかこうにか九門演じる秋山壮太が部員5人をかき集める。するとそこに、幸が演じる鷲宮光という女子生徒がマネージャーとして入部、「甲子園を目指す!」と豪語。無理だと思われた部員集めも持ち前の顔の良さであっという間に済ませる鷲宮マネージャー。マネージャーの協力と練習メニューで実力をつけていくメンバー。そしてついに、甲子園まであと一歩のところまで来たところで、壮太はプレッシャーからトイレへ駆け込んでしまう。昔からプレッシャーに弱く、よくトイレに駆け込んでいた壮太を見ていた遼は壮太に呆れ、「辞めてやる」と出ていってしまう。そんな状況からどう立ち直っていくのか。甲子園には行けるのか。そんな「初恋甲子園」というストーリー。
楽曲はというと、夏組らしい爽やかで力強い印象のあるイントロが印象的です。性格通りに真っ直ぐな九門の歌声と、リーダーらしく夏組をきちんと引っ張っている天馬の安心感のある歌声がパート分けではっきりと分かり、それぞれの良さを上手く引き出しています。
また、Bメロではボーカルのリズムの裏拍をとるように軽やかに演奏されるギターが個人的にとても好きです。
サビでは、今まで受けてきたスパルタ指導の大元、少し強引すぎる鷲宮マネージャーについてへの歌詞、しかし、その人が自分たちをここまで導いたという感謝の表れのようにとれる歌詞があり、夏組同様、このチームも一体感があるんだという印象が強いです。逆に、夏組でいつも幸に引っ張り回されたり、喧嘩しつつもなんだかんだやっている天馬との兼ね合いがあるからこそ出る一体感なのかなと思わせる楽曲です。その元いたメンバーにすんなり入れる九門の真っ直ぐさも伸びやかな歌声に表れています。
また、野球らしい掛け声のような歌詞があったり、落ちサビ、大サビ付近でバットでボールを高く打ったときの気持ちいい「カンッ」という音が入っていたり、まさに夏に行われる高校球児たちの戦いらしく、燃える一曲になっていますね。
03「渾沌オーライ!」
作詞・作曲・編曲:Q-MHz
ボーカル:キイチ&ヨシマル(三好一成・斑鳩三角)(cv.小澤廉・廣瀬大介)
この楽曲は夏組の第5回公演の公演曲です。
物語としては時代物。忍者同士のキイチとヨシマルが任務途中に出会うところで物語が始まります。
忍びになりたてのキイチと、キイチより先輩忍者であるヨシマルはお互い違う里の忍びでもそれぞれ戦うことはしない。お互いの任務が「姫の出した恋文をつる城の若様に届けること」という全く同じ任務。
酒を飲みながら仕事の愚痴のようなものをこぼしあい、いつの間にか寝てしまう2人。起きて慌てて届けにいくも、似た恋文だったためか、どっちがどっちの任務の恋文か曖昧なまま若様に届けてしまう。
キイチとヨシマルはお互いに軽い性格で、そのためか波長が合うのか何度か盃を交わす。その度に姫からの恋文を取り違える2人。そんな平和にも、終止符が打たれてしまう。それはキイチの里、伊賀とヨシマルの里、甲賀が戦のため的同士になってしまうこと。争う気はない2人でも戦となれば戦わなければいけなくなってしまう。
ゆる~い2人が考え、選んだものとは…?という感じの物語。
文に起こすと真面目っぽいストーリーですがしかし、観劇で見るとなんともゆるい一成と三角が役にうまく馴染んでいて、いつもの夏組の感覚で楽しめます。
楽曲はというと、今回曲を提供しているのはQ-MHz。ポップな中にもベースとドラムを効かせた少しロック調の楽曲。しかしその中にも今回のストーリーに合う少し和風なリフが奏でられるギターが印象的です。
主演が一成なのでメインボーカルは一成。伸びやかな歌声に、三角の少し柔らかな声がマッチして聴いていて楽しくなります。
アップテンポでノリが良く、夏組らしくやはり合いの手が楽しくなるコーラスも入っていてぶち上がれる感じです。全体的にスピード感のある歌詞とメロ、そこに主張しすぎないリズムがボーカルに馴染み、アップテンポなのに聴いていて疲れない、でも楽しい楽曲になっています。
所々に武器の効果音が入っていたりと、耳から聴いているだけなのにこの公演を間近で見たような臨場感があります。そしてサビでバックに入っている三味線のような音色も日本調だとすぐ分かるもので楽しいですが、だからといってこちらも主張しすぎることもなく自然なもので違和感もありません。
そして曲の後半、間奏の前では公演での台詞が入っていて、2人が歌いながら演技しているようでたまりません。そしてその台詞パートが終わると間奏。間奏ではギターがかっこよくドラムとセッションしているメロが全面に出てきます。かっこいい。
落ちサビからの怒涛の盛り上がりが個人的にどツボです。ワクワクします。ラスサビ転調しているわけではないのですが、その前の落ちサビでためられたものが一気に放出される感じ…。気持ちよくて好きです。
04「晴転のシンカー」
作詞・作曲:sasakure.UK 編曲:有形ランペイジ
ボーカル:兵頭九門(cv.畠中祐)
個人的にとても衝撃を受けた九門のキャラソン。もっと明るい曲なのかと思いつつ、しかしストーリーにも出てきた九門の葛藤や壁を歌った楽曲。
落ち着いていながらも青春を匂わせる歌詞とは相まって、歌い方は切なく、しかしきちんと前を向いているボーカルに心打たれました。
リズム自体はドラムの小刻みな音に揺られて早く聞こえますが、ギターのリフなどを聴くとゆっくりなような、不思議な感覚になります。
聴くたびに鳥肌が立ちます。
「あの後ろ姿」という歌詞は、兄の十座のことなのか、それとも野球仲間の普通に試合に出れるみんなのことなのか、それとも夏組のみんなだったり劇団のみんなのことなのか、それとも全部なのか…。深読みが捗ってしまいますね。
夏ソングは夏ソングでも、落ち着いた夏ソングといった感じがしてとても好きです。
6月26日発売『A3! BRIGHT SUMMER EP』収録予定「The Prince in Full Bloom」
作詞:烏屋茶房 作曲:emon(Tes.) 編曲:Powerless
ボーカル:フローレンス&ブロト(向坂椋・兵頭九門)(cv.山谷祥生・畠中祐)
この楽曲は第6回夏組公演曲です。
物語のあらすじは、色とりどりの花々に囲まれた平和な小国、ブルーミング国の王子フローレンスは花嫁探しに出る。
その旅の途中、狩人の罠にかかっている少年ローズを助けるフローレンス。ローズは恩を返すためフローレンスの旅に同行して東の国に案内する。その先で待ち受ける困難とは―…。
という感じのストーリー。
楽曲はというと、壮大な音楽とコーラスが印象的な曲の入り。
そしてセリフが入ってきます。ここで普段のフローレンスとブロトの関係がわかるようになっています。
Bメロのリズムが個人的には好きです。
サビで一気に盛り上がり、弦楽器が美しいハーモニーを奏でており、気持ちいい楽曲です。
この楽曲は、ゲーム内の「お芝居」→「花の王子さま」→「観劇準備」→「オリキャス編成」で観劇し終わったあと、「花の国の住民」という称号を獲得するとジュークボックスから聴けるようになります。
秋組楽曲
1stアルバム「A3! First AUTUMN EP」
このアルバムは2017年6月28日に発売されています。
秋組の1stミニアルバムです。秋組ユニットテーマソング、旗揚げ公演曲、万里、十座のキャラクターソングが収録されています。
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01「oneXone」
作詞・作曲・編曲:R・O・N
ボーカル:摂津万里・兵頭十座・七尾太一・伏見臣・古市左京(cv.沢城千春・武内駿輔・濱健人・熊谷健太郎・帆世雄一)
この楽曲は秋組のユニットテーマソングです。
ヤンキーとヤクザの塊の秋組だけあり、曲調はロック調です。
何でもかかってこい!という感じが全面に出ていて秋組らしくてとてもいいですね。個人的にはサビがとても好きです。
重かったようなAメロBメロに対し、サビになると少し爽やかになり、なんだかんだ言って仲のいいメンバーの一体感が楽しめる場面になっています。
秋組キャラクターのオモテを見ているだけでは分からない演劇への情熱のようなものが歌詞の中にあり、少し微笑ましくもあります。
02「一夜限りの相棒」
作詞・作曲・編曲:沖井礼二(TWEEDEES)
ボーカル:ルチアーノ&ランスキー(摂津万里・兵頭十座)(cv.沢城千春・武内駿輔)
この楽曲は秋組旗揚げ公演曲です。
マフィア社会を舞台にした秋組の旗揚げ公演は秋組の性に合っており、万里演じるルチアーノと十座演じるランスキーの掛け合いが魅力的です。
劇団の中でもいつも喧嘩している2人が役でも見せる掛け合いは2人をそのまま表しているようでとてもおもしろいです。楽曲も、そんな2人のいつものような掛け合いから始まり、そこから一気にストーリーの世界へと惹き込まれていきます。
高校生らしからぬ色気をこの曲で振りまいている万里と十座は、結局この旗揚げ公演の千秋楽が終わった後に少し分かり合うのですが、その2人の微妙な距離感が曲にも表れています。
どこか暗く、裏社会をそのまま表したような中にも、2人の仲が悪くても、それでも息の良さを表現したような楽曲です。
03「スーパーウルトライージーモード」
作詞・作曲・編曲:R・O・N
ボーカル:摂津万里(cv.沢城千春)
秋組リーダー、なんでもそつなくこなしてしまう万里のキャラクターソングです。
ロックテイストでかっこいい楽曲になっています。なんでもこなす万里らしい自信に満ち溢れた歌詞と、かったるそうに軽く歌う万里が印象的です。
万里が担当するボーカルはA3!クラスタの間では俗に「セッツバンリ語」と呼ばれ、なかなか聞き取ることが出来ないと言われています。
しかし、よく聴いていると、自信満々の彼の態度が歌詞とボーカルに表れていて、万里自身をこの楽曲から感じ取ることができます。
他人より軽々と平均以上に出来てしまう彼の、一見ネタにされがちな楽曲ですが、この楽曲から伝わる、彼の演劇をやるまでの人間味の空っぽさが個人的に切なくなる楽曲です。
04「LONER」
作詞・作曲・編曲:R・O・N
ボーカル:兵頭十座(cv.武内駿輔)
不器用な硬派ヤンキー、十座のキャラクターソングです。
力強いギターとドラムなのにどこか寂しげな楽曲の十座のキャラクターソングは、今までの十座の孤独を表現しているように思います。
まっすぐ、でも不器用で流れるように歌っていく彼の歌声は聴いているだけで胸がきゅっと苦しくなります。
この楽曲にはラップパートもあるのですが、そのパートもとても安定しているのでなんの違和感もなく聴くことが出来ます。
サビでは、秋組を仲間と認めて一緒に力を合わせて頑張っていこうとしている気持ちが歌詞から溢れています。不器用でも演劇に対するまっすぐで情熱的な想いや、実は人一倍仲間を大切にする彼らしい不器用な優しさが感じとれる楽曲です。
2ndアルバム「A3! Blooming AUTUMN EP」
このアルバムは2017年11月1日に発売されています。
秋組の2ndミニアルバムです。秋組第2回公演曲、第3回公演曲、太一、臣、左京のキャラクターソングが収録されています。
【A3!】A3! Blooming AUTUMN EP 試聴動画 - YouTube
01「Just For Myself」
作詞・作曲・編曲:ゆよゆっぺ
ボーカル:ヴォルフ&ゼロ(伏見臣・七尾太一)(cv.熊谷健太郎・濱健人)
この楽曲は秋組第2回公演曲です。
舞台は荒廃した未来の地球。臣演じる、死にたがっているやつが殺したくなるほど嫌いなヴォルフが出会ったのは太一演じる記憶喪失の少女、ゼロ。実はゼロの身体には昔に絶滅した植物が植え付けられ、巻きつけられている。
なぜそんなものがこの少女の身体にあるのか。そしてなぜゼロは追われているのか。ゼロはどこから生まれたのか。秋組らしいシリアスが魅力のストーリーになっています。
楽曲は、太一が今回は女役ということもあり、元々声の高い太一が切な気に歌うこの曲は、太一演じるゼロの何かを探す姿勢と太一自身、どこかに自分の居場所を探している姿勢がリンクし合って太一ファンにとってたまらない楽曲になっています。
ロックテイストでかっこいいのに、太一のソロでの儚さ、臣のソロでの力強さが相反しているのにきちんと調和しているこの曲はまさに秋組といったものになっています。
02「BUZAMA」
作詞:利根川貴之 作曲:利根川貴之・坂 和也 編曲:坂 和也 & Wicky.Recordings
ボーカル:風間銀二&龍田謙(古市左京・兵頭十座)(cv.帆世雄一・武内駿輔)
この楽曲は秋組第3回公演曲です。
舞台は組の頭が亡くなった後の龍田組。左京演じる流れ者の銀二と十座演じる龍田組の若頭、謙が協力して敵対している組と戦うというストーリー。秋組らしい世界観に惹きつけられます。
楽曲自体は左京と十座の掛け合いがあったりと、初見の聴き手でも舞台の世界観に入りやすい曲になっています。
何かと戦う男の生き様のようなものを綺麗に表している楽曲で、謙がどれだけ銀二を信頼し、頼っているかも表れており、舞台の中の左京と十座の関係性と劇団の中での彼らの関係性も通ずる部分があったりと秋組の関係性も垣間見ることが出来ます。
曲中の台詞では、芝居にまっすぐなのに不器用で少し大根役者の十座らしい台詞の言い方が芸が細かく、少しクスッとくる楽曲です。
03「Living The Dream」
作詞・作曲・編曲:emon(Tes.)
ボーカル:七尾太一(cv.濱健人)
劇団に入ってしばらくは自分を偽り、いつでも演じてきた太一のキャラクターソングです。
まっすぐ透き通る歌声が特徴の彼は、その歌声らしくまっすぐ素直な歌詞の楽曲になっています。
いつも「モテたい」を連呼している太一なので、どんなテイストの楽曲になるかと思っていましたが、今まで抱えてきた想いや、その想いがあるからこその演劇に対する気持ちを歌った曲ですね。
「かまってほしい」「人気者でいたい」「大好きなことしたいだけなのになんで上手くいかないんだろう」といった歌詞が太一のまっすぐで純粋なのに、なんでかうまくいかない太一の苦しさを物語っています。
また、この曲には台詞が入っているのですが、台詞パート最後の「だ」の抜き方が個人的にとても好きです。メインストーリーを知っている方はうるっとくる方が多いのではないでしょうか。
04「ファインダー越しの絆」
作詞:織田あすか(Elements Garden) 作曲・編曲:末益涼太(Elements Garden)
ボーカル:伏見臣(cv.熊谷健太郎)
穏やかな中にも過去の記憶がなかなか消えずにいる臣のキャラクターソングです。
かつての仲間であり相棒だった者のことを想い、歌った楽曲になっています。彼が演劇を始めた背景には、かつての臣の相棒だった者の存在がとても大きい…というかその存在が全ての始まりでもあります。
後悔の中に今の仲間を見つけ、それでも自分はこうしていていいんだろうかという葛藤を抱える臣らしい、切なく苦しい楽曲です。
楽曲のテンポはスローですが、力強いドラムが印象的です。
臣の低くてもどこか優しい声がより一層切なく感じます。
05「雨のモノローグ」
作詞:清浦夏実(TWEEDEES) 作曲・編曲:沖井礼二(TWEEDEES)
ボーカル:古市左京(cv.帆世雄一)
人一倍劇団に対して特別な想いを持っている左京のキャラクターソングです。
年齢を公開しているメンバーの中で最年長枠の左京らしく、どこかアダルティーな楽曲。
曲自体はジャズのような心地の良さです。指を鳴らす、Finger snapの効果が入れられていたりすることでこの落ち着くもののどこか大人の世界に入ってしまったこの楽曲の雰囲気が作られているのでしょう。
タイトルに「モノローグ」と入っているからするに、この楽曲の歌詞は彼自身の想いなのかもしれません。
決して多くを語ろうとしない彼らしい、静かでもどこか面倒見のよく、人情味に溢れた彼の一面が良く表れている楽曲です。
3rdアルバム「A3! VIVID AUTUMN EP」
このアルバムは11月7日に発売されています。
新メンバーを加えた秋組の新ユニットテーマソング他、第4・5回公演曲が収録、また、新メンバー泉田莇のキャラクターソングも収録されています。
01:SECOND SHOT
作詞・作曲・編曲:R・O・N
ボーカル:摂津万里・兵頭十座・七尾太一・伏見臣・古市左京・泉田莇(cv.沢城千春・武内駿輔・濱健人・熊谷健太郎・帆世雄一・小西成弥)
新メンバーの莇を迎え、さらにハード感が増した秋組の新ユニットテーマソング。
やはりそれぞれの歌詞がそれぞれのキャラにきちんと見合ったものになっています。
歪んだギターにドラムが響き、ベースの効いた一曲になっています。新メンバーの莇のボーカルはというと、莇の年相応にきれいに透き通った声が印象的です。しかし、それだけではなくきちんと芯のある歌声なので、他の秋組メンバーに負けない力強い歌声を響かせてくれています。
02:RESPAWN
作詞・作曲:ANCHOR 編曲:ZiNG
ボーカル:アベル&イヴァン(泉田莇・摂津万里)(cv.小西成弥・沢城千春)
この楽曲は新メンバー、泉田莇を迎えた秋組の第4回公演曲です。
物語は人を食らうアンデッドが蔓延し、人間を淘汰しようとしている世界。アンデッドを狩るハンターとして生業をたてているイヴァンは、3年前に弟のロイを亡くした。
弟の仇、復讐を誓うイヴァンのピンチに駆けつけたのは、一見アンデッドのアベルだった。アベルは、人間の情報が欲しいとイヴァンに話を持ちかける。どうやらアベルは、アンデッドにならない、もしなったとしても人を食らわないような方法を模索しているらしい。
アンデッド関連で弟を亡くしているイヴァンは、アベルと組んで行動することを選択する。一緒にアンデッドの情報を探る内に死んだと思っていたイヴァンの弟のロイがアンデッドになって人を襲っていることや、アベルがなぜアンデッドのようになっても記憶や理性が存在して居るのかなど、目まぐるしく展開が進んでいくストーリー。
アクションシーンも多く、新メンバーを加えても秋組らしいストイックでクールな舞台が見どころです。
楽曲はというと、闘争心や復讐に燃える2人の台詞から入ります。
少しノイズがかったそれぞれの台詞シーンから、2人合わせて「皆殺しだ!」の台詞で一気に音がクリアになり、バリバリのロック調のギターや思い切りヘドバンしたくなるようなドラムなどが入り、曲の空気がより緊張感のあるものに変わっていきます。所々に入るシンセも舞台の世界線のイメージに合った、2人が少し混乱しながらも激しい戦闘をしているような錯覚を覚えさせるものになっています。
Aメロから、2人のこの世界に対する信じたくない気持ち、でもこれが現実なんだとしっかり受け入れている歌詞とラップ調のメロが印象的です。
03:ロードトゥ饅頭マスター!
作詞:やいり・橘亮祐 作曲:やいり 編曲:橘亮祐
ボーカル:チャン&ユン(七尾太一・泉田莇)(cv.濱健人・小西成弥)
この楽曲は秋組第5回公演曲です。
物語は秋組には珍しくコメディ路線のカンフーもの。主演が太一だからこそ、秋組でもテンポの良いコメディ路線が描けている演目です。
道場で日々稽古をしているチャンとユン。老師が不在で、兄弟子に稽古をつけてもらっていたある日、突如道場破りにきた赤龍に奥義太極饅頭拳が書かれた道場の大切な巻物を奪われてしまう。巻物を守りきれなかった兄弟子は責任を感じ道場を後にする。
兄弟子を慕っていた2人は兄弟子の仇とばかりに老師に頼み込み修行に励む。道場を後にした兄弟子にまた稽古をつけてもらい、どんどん強くなる2人だが、果たして無事巻物は取り戻せるのか?そしてその巻物に書かれた奥義とは?
という感じのストーリー。オチがしっかりついており、コメディでありながらカンフーをおりまぜているところでアクションシーンが目立ち、路線が少し違っても秋組らしさはそのままです。
楽曲はというと中華風の音色の中に太一の軽快で楽しそうな明るいボーカルと莇の気だるくもきちんと太一に乗ったボーカルが印象的。歌詞の中にも中国の都市名や中国語の数字の読みなど出てきてとてもおもしろいです。歌詞にもコメディ要素があるところが楽しいですね。
リズムに乗ったギターが印象的なAメロに続いてBメロには何やら中華風な音色でリズムを刻む…これはシンセの音色ですかね。サビでもドラムが前面に出るよりはそのドラムのリズムにうまくかぶるようにシンセの音色でリズムが刻まれており、全体的に落ち着いているのにきちんと盛り上がれる楽曲構成です。
盛り上がるラスサビでも、目立っているのはリズムに乗ったギターとシンセ。曲終わりのリズムできちんとドラムの存在はありますが、楽曲を通してそれぞれの楽器が主張しすぎることもなくまとまっているところがなんだかんだまとまる秋組とリンクしているように思えます。
04:餓鬼扱い
作詞:利根川貴之 作曲・編曲:eba
ボーカル:泉田莇(cv.小西成弥)
ギターとコーラスがかっこいい楽曲。
夢や理想のことを歌っており、父にずっと将来の夢を頭ごなしに反対されていた莇だからこその一曲です。
将来の夢のことでの父とのぶつかり合いや、世話係としてずっとそばにいた左京との衝突、和解など、カンパニーに入ってからどんどん変化する環境に身を置き、将来のことについてもっと理解を深めた莇だから歌える楽曲なのかなと思います。
曲については、全体的に落ち着いたテンポの楽曲で、ところどころにギターの効いたメロがあったり、ドラムとの親和性が高く、聴いていて一体感のある楽曲に仕上がっています。
冬組楽曲
1stアルバム「A3! First WINTER EP」
このアルバムは2017年6月28日に発売されています。
冬組の1stミニアルバムです。冬組ユニットテーマソング、旗揚げ公演曲、紬、丞のキャラクターソングが収録されています。
【A3!】A3! First WINTER EP 試聴動画 - YouTube
01「to bloom…」
作詞:織田あすか(Elements Garden) 作曲・編曲:末益涼太(Elements Garden)
ボーカル:月岡紬・高遠丞・御影密・有栖川誉・雪白東(cv.田丸篤志・佐藤拓也・寺島惇太・豊永利行・柿原徹也)
この楽曲は冬組ユニットテーマソングです。
A3!クラスタ内では通称浄化ソングとも言われています。冬組は劇団の中で唯一全員成人?(東さんはお酒飲めるらしいので年齢不詳でも成人済みだと思います)ということもあり、爽やかで大人の余裕が感じられるような楽曲になっています。
ハモリやコーラスがとても綺麗でまるでそこに冬が現れたかのような空気感を作るシンセの音など、聴いているだけで落ち着く曲です。
サビでの一体感や、歌詞の中でリーダーの紬のワードが出て来るなど、個性が強い中でもリーダーを尊敬し、きちんと1つになっている感覚がとても心地の良いものだと思います。
ゆったりとした曲調なのにきちんと曲に入っていける、そんな楽曲になっているように思います。
02「Don’t cry…」
作詞:織田あすか(Elements Garden) 作曲・編曲:末益涼太(Elements Garden)
ボーカル:ミカエル&ラファエル(月岡紬・高遠丞)(cv.田丸篤志・佐藤拓也)
この楽曲は冬組旗揚げ公演曲です。
この劇団初の悲劇を演じた冬組の旗揚げ公演曲は、Aメロまでは紬演じるミカエルと丞演じるラファエルは同じ意味の歌詞を歌っていますが、Bメロ付近からは一緒に同じ歌詞を歌っているものの、それぞれ誰を想っているかは別々という、悲劇らしい楽曲になっています。
冬組が演じたこの物語は、天使たちの物語で、人間に恋をしてしまったミカエルを、親友のラファエルが止めようとするというストーリー。最後にはミカエルは人間界に長くいすぎたこと、恋をした人間をかばい車に撥ねられ存在が消失してしまいます。
ミカエルは自身の想い人に、ラファエルはミカエルを想い歌っている楽曲です。
静かな中に確かな意思が感じられる曲になっています。そして、楽曲の中に心臓の鼓動音が入っているなど、細かなところにこだわりを感じます。
03「Keyword」
作詞:ミズノゲンキ 作曲・編曲:川島弘光
ボーカル:月岡紬(cv.田丸篤志)
温和で、おばあちゃん子な冬組リーダー、紬のキャラクターソングです。
楽曲自体の雰囲気がとても優しく、冬の空気に溶け込む温かな太陽の光のような曲になっています。
一度は演劇の道を諦めそうになった紬ですが、その演劇に対する気持ちを爽やかに歌った楽曲です。歌詞のところどころに、幼馴染の丞に向けたようなワードが入っていたり、2人の絆が楽曲から伝わってきます。
優しい歌声の中にも、紬が秘めた演劇に対する強くまっすぐな想いが表現されていて、特にサビではそれが一層感じられるように思います。
なかなか伝えられなかった思いも、きっと次に繋がっていくという意味の歌詞も、聴き手の背中を強く、でも優しく押してくれている気がします。
04「Beyond The Wall」
作詞:ミズノゲンキ 作曲・編曲:R・O・N
ボーカル:高遠丞(cv.佐藤拓也)
確かな実力を持つが、演劇のことになるとそれしか見えなくなる、公式のあだ名は「演劇バカ」な丞のキャラクターソングです。
スポーツをしていた丞らしく、爽やかでノりやすく身体が動いてしまいそうになるリズムのこの楽曲では、紬の曲同様に幼馴染の彼のことを想っているだろう歌詞が出てきます。
サビから入ったあとにギターの軽快なリズムが続くこの曲はランニングやウォーキングなどの身体を動かす際に聴くとちょうど良さそうですね。丞自身もよく早朝ランニングやトレーニングをしているみたいなのでそれも影響しているのかもしれませんね。
過去、紬と描いた夢を今ここで一緒に叶えようという意味合いの歌詞から分かるように、冬組発足時は演劇から逃げ出した紬を許せなかった丞ももう一度紬と同じ夢を見たいと素直に言えるようになっていることが成長を感じられて好きです。
ギターの歪み具合や、リフがとても癖になる楽曲です。
2ndアルバム「A3! Blooming WINTER EP」
このアルバムは2017年11月1日に発売されています。
冬組の2ndミニアルバムです。冬組第2回公演曲、第3回公演曲、密、誉、東のキャラクターソングが収録されています。
【A3!】A3! Blooming WINTER EP 試聴動画 - YouTube
01「esの憂鬱」
作詞・作曲・編曲:中山真斗
ボーカル:鷺島 亨&東条志岐(有栖川誉・御影 密)(cv. 豊永利行・寺島惇太)
この楽曲は冬組の第2回公演曲です。
物語は誉演じる主人に仕える執事、鷺島と、密演じる鷺島の主人、志岐がある事件に巻き込まれることから始まる。
謎解きを始める志岐と、その事件をいち早く推理して答えを分かっていながら志岐には教えず少しずつヒントを出していく鷺島の掛け合いが独特な主従関係を表していてとても面白いです。
この曲では、特に誉は自身のキャラクターソングからは想像できないような色気を発揮しており、この曲で誉推しになった方も多いと思います。
楽曲を聴いて思い浮かべたイメージは、怪しげな暗い部屋、鷺島と志岐の2人はゆっくりと謎を解いていく。最後には真相にたどり着き、切ないその結末にため息を漏らす…。そういった感じでしょうか。
普段は誉のことをうるさいと言っている密だが、寮で同室の2人だからこそのこの難しい掛け合いもこなしてしまう感じが正直個人的にドツボです。
02「正体」
作詞・作曲:杉山勝彦 編曲:新倉一梓
ボーカル:九頭 玲央&瀬尾 浩太(雪白東・高遠丞)(cv.柿原徹也・佐藤拓也)
この曲は冬組第3回公演曲です。
東演じる玲央は、丞演じる浩太の住むマンションの前で行き倒れてしまいます。その玲央を見た浩太は自らその謎多き男玲央を部屋に上げ、しばらく居候をさせます。
しかし、玲央には人には言えない秘密があり、それを知った浩太はそれでも玲央の傍に居ようとしますが、玲央はそんな浩太を残してどこかに行ってしまう。そんなストーリー。玲央の正体は何なのか。そして浩太と玲央に共通する「正体」とは…。普段もミステリアスな東にぴったりな役柄で世界観に惹き込まれます。
楽曲は、前奏は重苦しいものかと思いきやボーカルが入りかなりリズミカルで聞きやすいものになっています。しかし歌詞をよく聴いてみると玲央の葛藤や、浩太の玲央に対する思いなどが描かれており、聴きやすい中にも切なさがあります。
どこか陰をまとった雰囲気のようにも思えるこの曲と東自体の雰囲気がマッチしていて東推しにはたまらない曲になっています。
03「トロイメライと空白」
作詞・作曲・編曲:sasakure.UK
ボーカル:御影密(cv.寺島惇太)
記憶喪失の謎多き人物、密のキャラクターソングです。
なんだか冬らしく冷たい空気感から始まるこの楽曲は少しミステリアスな雰囲気も含んでいて、密のイメージそのままという感じがします。
歌詞の中には、本当の自分を思い出したいような、でも思い出したくない…そんな密の葛藤のようなものが見え隠れしています。
サビではおとなしく儚い密が、自分の中にある葛藤などを溢れさせているように、密にしては感情が出たような声色で歌っています。それがまた普段の密とは違った感じがして彼の新たな表情を見れたような感覚になりますね。
作曲をしているsasakureさんの世界観と密の存在感がマッチしていて、個人的にとても感動しました。
04「奇天烈ポエマー」
作詞・作曲・編曲:大石昌良
ボーカル:有栖川誉(cv.豊永利行)
芸術肌で、そのせいか他人の心がなかなか理解できない誉のキャラクターソングです。
とても明るく、いつも通りの誉なのによく聞くと鬱ソングな楽曲です。曲の合間に「ピー」と笛を入れるなど、作曲者の大石さんのアイデアが光っています。
この楽曲を歌うのはとても難しそうですが、さすが誉という感じですね。
サビでは、いつも誉が隠している心の底の悩みが爆発しています。メインストーリーに出てきた「ルーペ」など、あちこちに誉を知る上では欠かせないキーワードが出てきているので聴いていて答え合わせをするような感覚でとてもおもしろいです。
楽曲の雰囲気はアコーディオンを中心に、外国らしい雰囲気を醸し出しながらもどこか騒がしいお祭りのような楽曲になっています。
05「月虹上のアリア」
作詞:織田あすか(Elements Garden) 作曲・編曲:末益涼太(Elements Garden)
ボーカル:雪白東(cv.柿原徹也)
年齢非公開、記憶喪失の密よりも、もしかしたらいちばんのミステリアス、不思議なオーラを放つ東のキャラクターソングです。
おしゃれな冬ソングといった感じの彼の曲は、しかしどこかに彼の抱えている過去のトラウマを彷彿とさせる歌詞が散りばめられており、彼の世界観に簡単に入ることができます。
独りが苦手な彼らしいサビでの盛り上がりは、聴いているこちらがきゅっと胸を締め付けられるような感覚になります。
バイオリンのような弦楽器があることで切なくも大人の色気が楽曲に直に入っており、彼独特の雰囲気を曲として表しているように思います。
タイトルの月虹(げっこう)の通り、夜に紛れる神秘的な彼が伝わってきて個人的にすごく好きな楽曲です。
3rdアルバム「A3! VIVID WINTER EP」
このアルバムは2018年11月7日に発売されています。
新メンバーを加えた冬組の新ユニットテーマソング他、第4・5回公演曲が収録、また、新メンバーガイのキャラクターソングも収録されています。
01:Precious to us~僕らの季節~
作詞:織田あすか(Elements Garden) 作曲:末益涼太(Elements Garden) 編曲:藤田淳平(Elements Garden)
ボーカル:月岡紬・高遠丞・御影密・有栖川誉・雪白東・ガイ(cv.田丸篤志・佐藤拓也・寺島惇太・豊永利行・柿原徹也・日野聡)
新メンバーを加えて更に落ち着きが増した冬組の新ユニットテーマソング。
相変わらず歌唱力がすごい。(語彙力)
曲調はどちらかというとEDM調でまた新しい路線ですが、それさえもきちんと歌いこなしてしまうところが流石ですね。
個人的に、「夢の先が解けても結び直せばいい何回も」という歌詞に泣きました。平均年齢が高い冬組だからこそ、人生経験が多いわけで、その中で何度も何かを諦めたことも多かったんだろうな…と思うと涙が出ます。
02:UNMASK
作詞:ミズノゲンキ 作曲・編曲:R・O・N
ボーカル:ファントム&クリス(ガイ・月岡紬)(cv.日野聡・田丸篤志)
この楽曲は新メンバーを迎えた冬組第4回公演曲です。
物語は「オペラ座の怪人」をアレンジしたものになっています。19世紀のパリ、オペラ座で新しいマネージャーのリチャードの歓迎会にて、若手オペラ歌手のクリスが歌を披露していた。
クリスはいまいち芽が出ない新人オペラ歌手。人気のあるカールにも嫌味を言われてしまう。クリスはカールのようになれたら…と憧れるも、なかなか上手くいかない。しかしクリスの親友、ラウルはクリスを前向きに応援してくれている。だからこそクリスは芽を出したいと願う。
そんな時、オペラ座内でどこからか美しく切ないきれいな歌声がクリス1人の時にだけ響いてくる。声の出処を探るがなかなか見つからない。ラウルに相談し、クリスはフィルという、ラウルの兄で、元々はオペラ座で働いていた者に、過去にある実力歌手が失踪した事件があったことを知る。
それを知ったクリスの元にファントムが姿を現す。ファントムはオペラ座に住まう仮面を被った怪人。自らを地獄の底に住む住人と名乗る。ファントムの仮面の下には酷い傷が隠されていた。それはオペラ座の新マネージャー、リチャードと深く関係しているようで…。
というストーリー。大体の方がタイトルだけでも聞いたことのある「オペラ座の怪人」。本来は女性も出てくる、愛と憎悪の物語ですが、冬組には未だに女形を担う者がいないので、登場人物は全員男性になります。そして、この「オペラ座の怪人」のアレンジの舞台は「怪人Fと嘆きのオペラ」。愛と憎悪の物語ではなく、冬組の舞台では、友と憎悪(復讐)の物語にアレンジされています。
楽曲の入りはピアノとファントム、クリスの切なげな歌声から入る落ち着いた印象のもの。しかし、オペラ座といよりは、ロックのような楽曲に変わっていきます。この楽曲の変化は、ファントムがずっと抱えていた憎悪の表れのような気がします。
ギターとツーバスがきいた楽曲は、迫力があり少しゾクリとします。
歌詞はファントムを中心に地獄の底から響き渡るような低音がファントム自身の憎悪の感情をとてもよく表しています。そこにクリスのファントムを探すような歌声、ファントムにもう一度舞台に立ってほしいと願う真っ直ぐな歌声が重なっていき、2人の正反対のような感情がしかしそれでもとても心地いいハーモニーを奏でているものになっています。
サビではファントムとクリスが2人でユニゾンで歌う場面が多く、ファントムの歌声に魅了されたクリスと、復讐に燃えるファントムのすれ違いの歌詞がもどかしいものになっています。
メロディーというか、リズムはドラムのツーバスがサビで更に目立つものになっており、ロックとメタルの間をとったような、今までのA3!楽曲にはない仕上がりになっています。
しかしCメロでは物語内でファントムとクリスの関係性が変化するのと同じように、2人の歌い方や歌詞の雰囲気、メロの激しさも柔らかくなり、きれいなピアノが冒頭のように入ってきており、今までのリズムに馴染みながらも楽曲の雰囲気を段々と変えていきます。
この、ゆっくり雰囲気が変わっていく、いつの間にか違う印象の楽曲になっていく感覚はまるで物語の中のファントムとクリスのようで、これを楽曲で表現できるというのは素直にすごいし感動しますね。
また、クリスとファントムがかすかにバックコーラスを入れているのですが、これも物語内で2人が通じ合った瞬間を表しているようで、一方通行同士だった歌声がここできれいにマッチしているように思えて個人的にとても好きです。
03:獨行道
作詞:マイクスギヤマ 作曲:田中公平 編曲:中村博
ボーカル:宮本武蔵&佐々木小次郎(高遠丞・ガイ)(cv.佐藤拓也・日野聡)
この楽曲は冬組第5回公演曲です。
物語は死に場所を探す宮本武蔵が流れ着いた街でおりんという女性から藤次郎という男と別れたいという依頼を受け、佐々木小次郎という男と決闘をすることに。しかし佐々木小次郎が仕えている藤次郎が襲われてしまう。その犯人と疑われている武蔵に小次郎は犯人探しを一緒にしてほしいと申し出る。無事犯人を捕まえ、おりんの心の内を知った藤次郎は家を捨てておりんと駆け落ちをするも、死に場所を探す武蔵は変わらず小次郎と決闘をする。
やっと死に場所が見つかったと思った武蔵だったが――…。というストーリー。
楽曲は、日本調というか、時代劇調。冬組の低音ボイス組が歌っているためか、静かでも迫力のある楽曲となっています。Bメロから入ってくるギターがなんとも渋く、浮きそうなギターでも楽曲にとても溶け込んでおり、不思議な感覚になります。
メロや雰囲気は時代劇調ですが、金管楽器が使われていたりと、きちんと今どきというか、耳馴染みのある楽器を用いたものになっているのでスッと入りやすい楽曲になっています。
武蔵と小次郎のお互いがお互いをどう思っていたのか、多くはお互いに語らなかったけれど、まるで仲間を見つけた…そんなような雰囲気が伝わってきて切なくなります。
04:DEFRAGMENTATION
作詞・作曲・編曲:月蝕會議
ボーカル:ガイ(cv.日野聡)
新メンバーガイのキャラクターソング。
正直に言います。 ア ン ド ロ イ ド 設 定 忘 れ て た 。
しかし淡々とこれをアンドロイドのように歌える中の人流石です…。
楽曲の曲調としては、まるで他国の民謡のような不思議な雰囲気です。これはもしかしなくともザフラ王国的なものなのかな…と思います。
シトロンの従者として生きてきたガイらしく、どこか頼もしさの溢れる一曲に仕上がっていますね。
カンパニーに入り、感情を取り戻した彼に感情のこもった彼らしいソロが聞ける日が来るといいなと心から思います。
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ラブライブ!サンシャイン!!2期5話感想と考察をイラストでレビューしてみた。
5話=全てに意味のある世界
正直はじめは「お前ら犬にかまってる暇あるんか」とか思ったけども、このストーリーの中に偶然はあるのか、果たして見えない力はあるのか、など、Aqoursの2期のテーマである「奇跡」に通ずるワードが出てきている。
一見本編に何ら関係のなさそうな5話だが、きちんと見ていくとむしろ大事なことが散りばめられているストーリーとなっている気がしますな。
Twitter実況と軽く考察
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アバンはルビィの不満そうな表情からスタート。
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どうやら最近雨続きらしいですね。
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千歌「もうすぐ地区予選なのに~」曜「入学希望者も50人超えてきたんでしょ?!」
入学希望者、50人超えてきたらしい。
結果が出るって嬉しいよね。でも100人まであと半分もあるんか…。
でも、50人超えたからこそ気は抜けないし、普通に前のステージよりクオリティはあげないとだよね…。
果南は安全第一だし、今日のところは終わりにしよう。と。そこにマリーがマイロを差し出す。
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鞠莉「待てば海路の日和有りって言うしね♪」一同、頭を抱える。
海路とカイロを掛けるマリー。
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雨のため、保護者の車で帰るメンバー。
ちかっちはリーダーらしくみんなのことを割り振る。そして、「善子ちゃんは…」
善子「嵐が堕天使の魂を揺さぶる…秘めた力がこの羽根に宿r…」千歌「ふざけてる場合じゃないよー」(つめたい)
ちかっちに冷たくされるとかご褒美じゃん、そこかわれよ善子。
善子「拠点は至近距離にあります(訳:ここからおうちは結構近いです)。いざとなれば瞬間で移動できますので(訳:もし雨が強くなっても急いで帰れば大丈夫)。」ルビィ「まあすぐそこだし」一同「ごきげんよう~!」
そして去るメンバー。残される善子。
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善子「胸騒ぎがするこの空…!」私「私は別の意味で胸騒ぎがするよ」
梨子が犬拾うのかと思ったら君か、善子。
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ここで傘が飛ばされ、その傘を善子が追いかけていく。
生き物かよってくらい逃げる傘。
善子「何…その動き…」
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傘が道端のレンガ調の囲いに引っかかり、やっと傘との追いかけっこは終わりに。
ここで、善子はじりじりと傘に近づき無事傘を手に取ると満足そうに去ろうとする。
が、何かに気付くと微笑む。何かに出会ったような表情を見せる善子。犬は描かれていないが、たしかにそこにいるのはわんこだと思う。
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傘つかまえるとき、「うにゃ」って言っちゃう善子のかわいさよ。
犬への耐性~Aパート~
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いきなりの推し(しいたけ)にとまどうワイ。
Aパートの入りは、しいたけチャレンジをする梨子のカットから入る。曜ちゃんにサポートしてもらい、じりじり近づく梨子。
https://twitter.com/chika__art/status/926805178895933440
しいたけと曜ちゃん見てると思いの外しいたけってでかいよね。でも大型犬の方がスキ。
https://twitter.com/chika__art/status/926805224718659591
ところで2期になってから開眼頻度増えてません?
ありがとう公式。
ていうかしいたけの目きらきらですね???はーーーーーーー。(語彙力低下)
https://twitter.com/chika__art/status/926805310160769026
千歌「しいたけ、梨子ちゃんのこと大好きだと思うんだけどなあ」
私「ずるい」
https://twitter.com/chika__art/status/926805422039691264
なんだか2年生組だけじゃなくメンバー全員がちかっちのおうち…というかちかっちのお部屋に大集合している様子。
https://twitter.com/chika__art/status/926805510422011904
みんなで集まって何してんだと思ったら、もう次のステージに向けて曲のテーマを出し合っているようで。
そりゃそうだ、時間がないもんね。
善子はテーマに暗黒を推している様子。
善子「堕天使と言えば暗黒。Aqoursと共に歩んだ、暗黒の堕天使ヨハネの軌跡を」
千歌「やっぱり輝きだよ!」見事に正反対の意見ですね。
果南「まあ、輝きってのは千歌がずっと追いかけてきてるものだしね」
https://twitter.com/chika__art/status/926805559055065088
ここで、さらっとダイヤさんの携帯からSaint Snowの、たぶんあっちの予備予選で披露したと思われる新曲が流れる。
https://twitter.com/chika__art/status/926805611123052545
くらっしゅまーーいん♪
ダイヤ「1つにとどまらない多くの魅力を持っていなければ全国大会には進めませんわ」
確かにそうかもだけど、ちかっちは輝きってテーマ1つだけで強行突破しそうだよね。
https://twitter.com/chika__art/status/926805719361363973
相変わらずあのキラキラおめめのアイマスク的なの使って居眠りするマリー。
マリー長くて難しいお話苦手だから…。
そして善子がいたところにはなぜかしいたけ。(かわいい)
https://twitter.com/chika__art/status/926805817961017344
花丸にメールで「天界の勢力の波動を察知したため、現空間を離脱(訳:帰る)」という旨を伝えてさっさと帰る善子。
メンバーに一斉送信でもいいと思うんですが、なぜずら丸だけに伝えるんですかねえ…。(ニヤニヤ)
https://twitter.com/chika__art/status/926805872293974016
善子が向かった先は田舎によくあるホームセンター。
そして、梨子宅では善子のお母さんの忘れ物を届けに行くというミッションが下される。
忘れ物を届けるのを了承した梨子は善子の元へ。
https://twitter.com/chika__art/status/926805968658112514
次回予告から分かっていた、よしりこ回だわ。
ここで、キャリーに入った犬を見つけ、思わず悲鳴をあげる梨子…の口を塞ぐサングラス善子。
そして場面はわんこへの餌やり。
https://twitter.com/chika__art/status/926806074790887424
どうでもいいかもしれませんが、犬に対しての善子さんの声色、大人びてるのに優しくてぞくぞくしませんか?え?私だけ??
https://twitter.com/chika__art/status/926806112518545408
この大きさ、完全に子犬の大きさちゃうやん…。
https://twitter.com/chika__art/status/926806154151206913
犬を抱きかかえ、梨子に近づこうとする善子。
じりじり迫る善子からぬるぬる遠ざかる梨子。
善子「行け!」犬「あん!!」梨子「わあ、あああ」
https://twitter.com/chika__art/status/926806255363952641
善子「デスティニーが2人を引き合わせたの!」
あくまで拾ったのではなく出会ってしまったと主張する善子。
梨子「それで飼うことにしたのね…?」という梨子の問いに黙る善子。
梨子「違うの?」善子「私の家、動物は禁止で…」
https://twitter.com/chika__art/status/926806316915367936
善子んち、マンションだから…。
善子「お願いがある」梨子「聞かない!」善子「まだ何も言ってない!」
https://twitter.com/chika__art/status/926806464395493376
梨子「花丸ちゃんかルビィちゃんに」善子「だめ、ずら丸のとこもルビィのとこも許可とるの面倒みたい」梨子「鞠莉ちゃん」善子「ホテルでしょ?」私「ホテルはアカン」善子「果南のとこもお店があるし千歌のところはしいたけもいるし」私「君意外とちゃんと考えてるんやな善子」
梨子「じゃあ、曜ちゃんとか」善子「…そんなに嫌なの?」わし「犬嫌いやから」
善子「行け!」犬「あん!!」梨子「わあああああ」
善子の懇願により、梨子は仕方なく家に連れて帰ることに。
https://twitter.com/chika__art/status/926806583169794050
自室まで犬を運んだ梨子。すごいね、運べたんだね。
https://twitter.com/chika__art/status/926806654238179331
どうやらまだお母さんにも犬のことは話せていない様子。
善子から聞いた好物をあげようとする梨子。
https://twitter.com/chika__art/status/926806785939226626
犬にご飯を食べさせるため、紐で遠距離からキャリーの扉を開ける梨子さん。
犬、ご飯をちょっと食べたかと思うと梨子ちゃんに近づく。梨子、パニック。扉を締め、自ら締め出される。
そして場面変わってメンバーの練習風景。
陽が短くなってきて、屋上での練習は暗くなると危険と判断。あとは沼津で練習するときにしようとのこと。
そこに食い気味の「じゃあ、終わり?!」と興奮気味梨子。
千歌「うん…どうしたの?」梨子「え、いや、ちょっと…私、今日は先帰るね!」
どうやら梨子、今日「は」とか言ってるけどここのとこずっと先に帰ってるよう。
ルビィ「ここのところ、練習終わるとすぐ帰っちゃうよね」
そして練習後の梨子が向かったのは、善子も行っていたホームセンター。
https://twitter.com/chika__art/status/926806945490649088
https://twitter.com/chika__art/status/926806998464708610
犬にお土産を買い、るんるんでわんこに与える梨子。(でも絶対触らない)
普通にキャリーの扉開けたから触るの平気になったんかとか思うじゃん。すぐ開けてすぐ締める。犬は基本キャリーから出さない様子。
https://twitter.com/chika__art/status/926807061312106499
https://twitter.com/chika__art/status/926807113396928512
ここで親に秘密にしないのさすが高校生。
https://twitter.com/chika__art/status/926807153804853249
いそいそ帰った梨子に何かを察してか梨子の家にお邪魔する善子。
梨子の母親の前でよしりこが犬を取り合う。
善子「でも梨子ちゃん、犬すごい苦手だしやっぱ私の家で」私「親の前だとちゃん付けするんかワレ」
取り合いをするよしりこに梨子ママ、呆れ顔。
https://twitter.com/chika__art/status/926807185752911877
勝手に犬に名前つけてる梨子。
https://twitter.com/chika__art/status/926807276823838720
同じく名前を勝手に決めてた善子。
ちなみに、梨子が言ってるノクターン、つづりは「nocturne」。意味は夜想曲。
夜想曲(やそうきょく)とは夜の情緒を表す叙情的(感情を述べたり表すような)な曲のこと。ノクターンという響きは英語ですね。
なんとも梨子らしい。
それと、善子が言っているライラプス。つづりは「Lailaps」。ギリシア神話に登場する犬。ちゃんと犬に関連付けてるとこ、善子ほんと律儀だね。
この犬は獲物はどんなものでも決して逃がさない運命と定められていた。ほう、狙った獲物ねえ。
善子「だいたい何よ!犬苦手でしょ?!」私「確かにそうなんだけど、犬苦手な子に犬預かってって言ったの君やで」
https://twitter.com/chika__art/status/926807367693430784
そして梨子母が沼津の方でもらってきたという紙は迷子犬のちらし。名前はあんこ。犬種はシェルティ。
https://twitter.com/chika__art/status/926807485939310592
無事に元の飼い主に犬を渡したよしりこ。
梨子、犬に手をなめられ感動。
しいたけ!!!梨子が!!!浮気してる!!!!
Aパートで出会ってAパートで別れるとかスピード離婚すぎひん??(離婚ちがう)
この世に偶然はない?~Bパート~
https://twitter.com/chika__art/status/926807803896905728
Bパートの入りは部室のホワイトボードにびっちり書かれた次曲のテーマ案。
それを見つめる果南。その腕には「Aqoursダンスフォーメーションアイディアノート」と書かれた一冊のノート。そこに入ってくる千歌。果南はなぜか持っていたノートを背中に隠している。
どうしたの?という千歌の問い掛けに「どんな曲がいいのかなって」と答える果南。
https://twitter.com/chika__art/status/926807942149521409
果南「ただ私は、後悔しないようにするだけ。これが最後のラブライブだしね」千歌「最後…」
果南「ダイヤと鞠莉と3人で曲作って、その想いが繋がって、偶然が重なってここまできたんだもん。やりきったって思いたい。」
Bパートは先程と違って少し真面目か…?と思いきや、曜「千歌ちゃんたいへん!」
https://twitter.com/chika__art/status/926807995526402048
校庭で木の棒であんこ(犬)を描き、「とってこーい」とか言いながら棒をそのまま投げるよしりこ。
花丸「まさか、悪霊に取り憑かれたずら…?!」
https://twitter.com/chika__art/status/926808058549780481
どうでもいいけど、善子けっこうお絵かきうまいね?
https://twitter.com/chika__art/status/926808156482674690
梨子「練習、しよう」
善子「思いっきり身体を動かしてこのもやもやした気持ちを解消!」
もやもや解消出来るはずがなかったよしりこ。作戦会議。
https://twitter.com/chika__art/status/926808213579710464
善子「やっぱりこんなの間違ってる!」梨子「え?」善子「よく考えてみれば、あの人が飼い主だって言う証拠はないはず!」的な発言に梨子、少し引く。ぞくぞくします。
https://twitter.com/chika__art/status/926808332018393090
善子「取り戻しに行くわよ」梨子「はい??」善子「あの子と私は上級契約の関係(訳:善子の一目惚れ)デスティニーで結ばれている(と善子が思い込んでいる)の」梨子「無茶よ!迷惑でしょ!」私「ごもっとも」
そして犬を取り戻しに行くという善子に自分にも責任があるとついていく梨子。
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犬が居ると思われる家に向かって善子「邪悪な気配…!」
善子「感じる…!ライラプスの気配が…!」
私「絶対感じてなさそう」
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邪悪な気配とか言いながら、住所的にはその家の隣の家に犬は居るらしい。
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そして早速飼い主さんに「この間の」と見つかるよしりこ。
梨子「失礼しました~!」善子「うわあああ~~」
速攻で逃げる。
https://twitter.com/chika__art/status/926808639397961729
どうやら家が見えるとこで犬が散歩なりで出てくるまで待つらしい。
梨子に「嫌なら帰りなさい、あの子は私にとって特別なの」と言う善子。
その特別と感じた訳をもっと描写してほしい感はある。
https://twitter.com/chika__art/status/926808699921821696
梨子ママ「いつ帰ってくる?」梨子「もうすぐ帰る」
梨子、ほんとに君は善子を残して帰れるん…?
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バス停で雨に気づき、なんだかんだ善子の元へ戻る梨子。
デスヨネー。
https://twitter.com/chika__art/status/926808853261443072
しかもちゃんと差し入れも買ってる梨子。えらい。
その梨子からの差し入れを最初は「いらない」と突っぱねる善子。
それでも梨子に「はい」とおにぎりを差し出され、食べる。
どうでもいいけど、うなぎおにぎりですかこれ。うなぎくいたい。コンビニの丸おにぎり食べたい。
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突然、この世の可能性的なものを語る善子。
善子「堕天使って、居ると思う?」私「君がそれ言ってしまうんか」
善子「私さ、小さい頃からすごく運が悪かった、何しても自分だけうまくいかないし。それで思ったの、きっと私がトクベツだから、見えない力が働いているんだって」
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善子の何しても上手くいかないのにそれが見えない力によるもの=トクベツって思考がスーパーウルトラポジティブすぎて見習いたくなるワイ。
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善子「運命とか、見えない力とか、本当にそういうのないのかなって。そんなとき、出会ったの。何か見えない力で引き寄せられるようだった。」
なるほど、今までダイヤ回とかそういうのに隠れてたけど、善子の中ではこういうちょっとした疑問みたいなのがどんどん膨らんでいって、でも運命だとか見えない力だとかの確証はなくって本当にないのかなって思ってたときにちょうど出会ったのがあのわんこってことか。だからこんなに肩入れしてんのか。
善子が運命について語ってる最中にワイ、ひたすら「AqoursがAqoursになったのは運命」連呼。
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語ってるうちに綺麗な夕方の空が顔を出す。
善子「はい、ライラプス」梨子「ノクターン!!」
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そして、幼女(もえちゃん)が犬を連れて玄関から出てくる。
幼女、母親に呼ばれて門の手すりにリードをかけて玄関に消えていく。
だからどっかいったんやで、わんこ。
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こっちを見て!と念を送る善子。犬は一瞬だけこちらを向くも、幼女に呼ばれて嬉しそうにわんわんしてる。
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わんこが玄関に入っていき、よしりこはバス停へ。
善子「やっぱり偶然だった、このヨハネに気づかないなんて」
これで善子はこの世はつまらないものだと気づいて凡人になってしまったりするんやろか。
梨子「でも、見てくれた」
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梨子、さっき言ってた善子の運命とかの話を優しく肯定。
梨子「見えない力はあると思う。善子ちゃんの中だけじゃなく、どんな人にも」
一方月に照らされるちかっち。
「偶然が重なって、ここまできた…か。」
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そして自宅まで帰ってきた梨子は、隣のちかっちの家の庭先でしいたけチャレンジ。
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梨子はここで、ちかっちに、善子に話されて梨子が感じたことを梨子なりの言葉でちかっちに伝える。
梨子「私ね、もしかしてこの世界に偶然ってないのかもって思ったの。」千歌「偶然は、ない…」
ここで、梨子の言葉により、果南が言っていた「偶然が重なってここまで来た」発言が否定される。
梨子「色んな人が、色んな想いを抱いて、その想いが見えない力になって、引き寄せられて、運命のように出会う。全てに意味がある。」
果南が言っていた、単なる偶然が重なって出来たと思われるAqoursでも、実はみんなが色々考えて、想って、それぞれを引き合わせた結果であって、だからこうして9人はここにいるってことなのかなとか思ったり。
ちかっちもBパート冒頭で果南に言われた言葉を思い出していたりもして、言葉がつながっていく。
あの果南の言葉も後々キーワードになるんやろなあ、とか思うワイ。
いざというときとかにちかっちが「あのとき果南ちゃんは偶然が重なったって言ってたけど、違うんだよ。私たちは、偶然なんかじゃなくて、引き寄せられたんだよ」とか言いそう。
そして梨子、しいたけを撫でる。
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はい、私心肺停止。
そしてEDはよしりこがボーカル
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https://twitter.com/chika__art/status/926810161221574657
それよりSaint Snowさんの新曲出ましたね
https://twitter.com/chika__art/status/926810218364678144
Aメロの「悔しい想いが」の「が」の抜き方が個人的にドツボです。
Bメロの「迷う気持ちも」の「よ」の部分のしゃくり最高かよ、好きです。
サビ付近の追いかけっこも、他のAqoursメンバーに比べてそれぞれの声の余韻が控えめなのでもしかして他のAqoursメンバーよりエコーあんまかけてないのかなとか思ったり。
https://twitter.com/chika__art/status/926810260509048839
そして、ED最後のピックアップキャラは今回2人。珍しい。
そして次回!
https://twitter.com/chika__art/status/926810660763078656
波なんすか????
https://twitter.com/chika__art/status/926810717944086528
書いた人
chika_ (@chika__art) | Twitter
色弱なのに頑張って描いてるから堅揚げポテト(うすしお)ください。
送ってくれた人のおすすめのアニメとか感想描くよたぶん
Amazonビデオで5話を振り返りたい方はこちら
前回の!ラブライブ!サンシャイン!!
ラブライブ!サンシャイン!!2期4話感想と考察をイラストでレビューしてみた。
今週のぶるぶる
Twitter実況&感想と考察
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https://twitter.com/chika__art/status/924266308488781824
冒頭からいつも通り元気なちかっち。梨子ちゃんが起きてベランダに出たときにはもうちかっちは制服で外で足踏み。「先行ってるねー!」
やはり君たちは仲良く登校デートしてるのね。(ちがう)
珍しく早起きのちかっちにお姉さん「今日は雨かしら…」
何気にその発言ひどくない…?いつもどれだけギリギリなんだろう。
そして部室。窓拭きちかっちの向こう側には、雨が降っている外の様子。
お姉さん天気予報士かな??
機嫌がいいちかっちにメンバーは「もしかして忘れてるのかも」発言。
どうやら何か重大なものがある様子。まあ、3話の後なんでみなさん予想がつくかもですが。
曜「今日、何の日か覚えてる??」千歌「ラブライブの予備予選の結果が出る日」
https://twitter.com/chika__art/status/924267445577117696
覚えていた事に感心するメンバー。みんなすっごい失礼じゃない…?
そしてライバルのSaint Snowの子とテレビ電話をしていたらしい。
「おそらく、トップ通過ね。」
千歌「ほんとですか?!」
https://twitter.com/chika__art/status/924267525591810049
ようりこ、ジト目でちっちを凝視。これはジェラシーですか?そうですか。新たなライバル登場ですよ、ようりこ。
ここで、ルビィが弄っているPCにメールが一件。
そしてドキドキ☆結果発表
ちかっち以外のメンバーがPC画面を覗き込んだところで、ルビィ「いきます…!」
予備予選結果発表ENTERポチー。
#lovelive_sunshine 結果 予選突破 とっぷ…?
どうやらトップ通過したらしいですね。おめでとうございます。
花丸「やったずら~」果南に抱きつく。果南「うむ、よきにはからえ!」
2人の距離感に少し戸惑い気味のダイヤさん。
善子「鞠莉!」鞠莉「Oh!Yes!!」
ダイヤ(え…この2人も?)みたいな顔。
千歌「ダイヤさんも!」
そして3年生の中で唯一、さん付けでダイヤさんと呼ばれるダイヤさん。
ハイタッチを求めてくるちかっちに戸惑いながらもハイタッチするダイヤさん。
https://twitter.com/chika__art/status/924267753342562304
なるほど、ここでタイトルの「ダイヤさんと呼ばないで」の導入。
メンバーとの距離~Aパート~
OPがあけ、本編。
千歌「…とは言ったものの…。」
何やら机に突っ伏してちかっちはまた悩み事。
梨子「今度は何…?」まるで視聴者の声を代弁してくれているようだ…。
千歌「説明会と予備予選、2つもあったでしょ?だからお金が…」
どうやら予算が足りないようで。
https://twitter.com/chika__art/status/924268432937197568
花丸「このままだと、予算がなくなって…。」そして妄想。
みんな妄想好きだね。
https://twitter.com/chika__art/status/924268491733008384
東京に向かうのにアヒルボート使うとか、善子の沈むわい!のツッコミがその通り過ぎる…。
梨子「いくら残ってるの…?」
だめや…それを確かめたらきっと絶望が待ってるで…。
梨子ちゃんが箱をいじると何やら落ちたもの、それは…。
https://twitter.com/chika__art/status/924268541565583360
5円しかない。
みんなが資金問題で悩んでるなか、ダイヤさんはぼーっと別の悩み事。
千歌「どうしたんです?」ダイヤ「果南さんも鞠莉さんも、ずいぶんみなさんと打ち解けたと思いまして…。」
ちかっちに素直に打ち明けるダイヤさん。
花丸「果南ちゃんはどう思うずら?」ダイヤ「果南…ちゃん?」そうだね、思えばさっき花丸は抱きついてただけだから呼び名まで変わってると思ってないよね。
https://twitter.com/chika__art/status/924268618031886337
https://twitter.com/chika__art/status/924268799066480640
そして、なぜか神頼みするメンバー。
千歌「5円を…100倍に!」ここでも100って数字使うんか。
曜「100倍は500円だよ」千歌「あ…」足りませんね、うん。
梨子「というか、神頼みするくらいなら…」メンバー「鞠莉ちゃん!!!!」
マリー「小原家のちからは借りられまっせーん!」
デスヨネー。
みんながわいわいしてるのに1人ぽつんとしてるダイヤさん。
みんなが帰るのに残る3年生メンバー。
https://twitter.com/chika__art/status/924268881887207424
マリー「で、何のトークですか?」ダイヤ「2人共、急に仲良くなりましたわね…?」
もう素直に言っちゃえよ、ほらほら~。
マリー「私と、果南が?」ダイヤ「違います!1年生や2年生たちとです!」果南「もしかしてダイヤ、妬いてるの~?」
イルカに笑われるダイヤさん。
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ちゃん付けに嫉妬している様子のダイヤさん。
ダイヤ「生徒会長としてちゃんと規律を守らねば~」
https://twitter.com/chika__art/status/924268998530756609
もっとはっちゃけようぜ!?ほれほれ~!!(うざい)
またそんな堅いこと言って~みたいに言われるダイヤさん。
ダイヤ「ただ…」かなまり「ただ?」ダイヤ「ただ…」イルカ「ピギィ!」
https://twitter.com/chika__art/status/924269052851134464
地味にこのイルカとダイヤさんのやりとりくっそかわいくて好きなんですけど、分かる方、コメントなりなんなりで挙手してください、私と同志です。
ダイヤ「なんでもありませんわ!」イルカに茶化され、へそを曲げるダイヤさん。
上級生である自覚を失くすな、とだけ言って行ってしまうダイヤさん。
果南「どう思う?」鞠莉「嫉妬ファイヤ~~~~~~~~(超ビブラート)」私「中の人楽しそうだなココ
そして、イルカ、跳ねる。
鞠莉「しばらくすれば尻尾見せるでしょ、ダイヤは自分のことになると、へっこぽぴーだから」
https://twitter.com/chika__art/status/924269158329544704
マリーがダイヤさんをへっぽこぴー呼ばわり…。公式でポンコツ説が立証された瞬間である。
帰りの船の中で「鞠莉ちゃん、果南ちゃん…か…」と呟くダイヤさん。
みなさん!!!!可愛いのビッグバン起きてますよ!!(大声)
そして、お金が足りないからとアルバイトを検討する2年生メンバーに近づくダイヤさん。
ため息を吐く2年生に「今度はなんですの?」と相談役になろうとするダイヤさん。
ここってあれだよね、マリーが、学校説明会中止になるってメンバーに打ち明けた新しい練習場所だよね。
ゆらゆらするダイヤさん。
https://twitter.com/chika__art/status/924269224264048640
ちかっちにおなかいたいんですか?とか言われる。
ダイヤ「違いますわ!」素直になればいいのに…。(人のこと言えないけど)
曜「内浦でバイト探してて」ダイヤ「なら、沼津のほうがいいかもしれませんわね♪」
さりげに曜の隣に座って距離(しかし物理)を縮めようとするダイヤさん。
ここから怒涛の妄想ラッシュ。カフェ、お花屋さん、写真スタジオのモデルさん。ちかっちと曜ちゃんしか妄想にいないところを見ると、ほんとに曜ちゃんちかっち好きだな。いいぞもっとやれ。
そして2年生のバイト意識に一回目の
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ダイヤ「バイトはそう簡単ではありません!大抵土日含む週4日からのシフトですので9人揃って練習っていうのも難しくなります!大体、なんでも簡単に決めすぎてはいけません!ちゃんとなさい!」
https://twitter.com/chika__art/status/924269433773682689
https://twitter.com/chika__art/status/924269489402687488
さて、4話では何回ブッブーというのか。(3回でした)
https://twitter.com/chika__art/status/924269527407386624
2年生に次々ダイヤさんと呼ばれるダイヤさん。それを見守るかなまり。ダイヤのご両親かな??
2年生に続いて、他のメンバーからも次々にダイヤさんと呼ばれるダイヤさん。
ダイヤ(これで打ち解けて信頼を得られれば…!)
https://twitter.com/chika__art/status/924269639885996033
千歌「一緒に帰ろう?ダイヤちゃん♥」
ここでちかっちがダイヤさんをちゃん付けする妄想が入り、私無事死亡。
https://twitter.com/chika__art/status/924269668012998656
次に花丸。花丸「これ、読むずら、ダイヤちゃん♥」
そして続いて、曜ちゃんがダイヤさんをちゃん付けする妄想。(とてもエコー。)
曜「はい、この前の写真だよ、ダイヤちゃん♥」
ていうかこの曜ちゃん美少女すぎない???SUKI。
https://twitter.com/chika__art/status/924269704054636544
ダイヤ「デュッフフフフフ…」メンバー(引)
私「私がいる。」
そして一行はお金を稼ぐためにアルバイト…というかフリマ出店に来てるわけですけど。
お姉ちゃんの会社で要らなくなったみかんきぐるみを着るちかっち。
https://twitter.com/chika__art/status/924269758211547137
そこに幼女。
幼女は5円しかもってないけどぬいぐるみがほしいらしい。ちかっちはそれに応えてしまう。
幼女かわいくない???
https://twitter.com/chika__art/status/924269902591963136
そこでダイヤさんからのダメ出し。
1,000円でいいかという客に対しダイヤさん、張り切って接客するも、
https://twitter.com/chika__art/status/924270041368969216
おまえちょっとマク○ナルドでスマイルの修行してこい。
客に熱く商品の価値を語り、客を指差して引かせてしまうダイヤさん。
フリマ出店が終わり、フリートーク。
マリーはあの豪邸にあったマリー像を売る予定だったらしい。
https://twitter.com/chika__art/status/924270207954173952
それ、小原家の財産だから実質小原家のお金じゃ…。(黙)
善子は大量の黒い羽根を売るつもりだったらしい。飛び散った羽根と、無駄に切ないピアノ。
ちかっちのお姉さん「馬鹿なこと言ってないで急いで拾いな!」
その声でみんな一斉に黒い羽根を回収しに行く。
みんながワイワイしてるのにダイヤさんだけ離れたところでぽつん。
それに気付くリーダー。
https://twitter.com/chika__art/status/924270291689152512
https://twitter.com/chika__art/status/924270341987250176
果南「千歌はそういうところ、不思議と鼻が効くよね」私「そう!!!なん!!!だよ!!!!!」
ダイヤさんを心配するちかっちに、果南、
https://twitter.com/chika__art/status/924270432353533953
メンバーが先に変える中、残る3年生。
そしてダイヤさんに詰め寄るかなまり。
果南「やっぱりダイヤ、何か隠してるでしょ」鞠莉「下級生と仲良くなりたいなら素直に言えばいいのに~」ダイヤ「わたくしは別に…」
言いながら口元のほくろをかくダイヤさん。
幼い頃からの癖を分かっている2人にごまかせるわけもないダイヤさん。
https://twitter.com/chika__art/status/924270521499336704
ダイヤ「ただ…」かなまり「ただ?」ダイヤ「ただ…」私「ここならイルカもいないよ!大丈夫だよ!!」
ダイヤ「…笑いませんか?」かなまり「笑う?そんなことするわけありませーん!」
予言します。
https://twitter.com/chika__art/status/924270598749962241
「笑わない!」というかなまりだが、ダイヤさんに内緒話方式で打ち明けられ、爆笑。
https://twitter.com/chika__art/status/924270669537337344
ところで、2人に打ち明けるときにダイヤさんが後ろ向きに2人に近づくんだけど、
https://twitter.com/chika__art/status/924270765368676352
あそこのぬるぬるで爆笑したの私だけなんかな…。
もうここで4話の結論、
https://twitter.com/chika__art/status/924270808079278080
神回や(2回目)
仲良くなりたいAQUARIUM~Bパート~
そしてここからBパート。
かなまりに「ダイヤちゃん」と呼ばれたいことを打ち明けたところから始まる。
https://twitter.com/chika__art/status/924271008307077120
ダイヤ「別に呼ばれたいわけではないとあれほど言った」私「往生際が悪いけどそんなところも愛しいよ」(キモい)
再び3年生組でご相談。
1人だけ呼び方が違うのは距離があってよくなくなくないらしい。
ダイヤ「今後のためにもよくなくなくないというか」
https://twitter.com/chika__art/status/924271062228942849
鞠莉「羨ましいんだ~」
https://twitter.com/chika__art/status/924271116805275649
なんて???「さすが本家」?解読班きて。
ダイヤ「それより、どうしてこんなところに呼び出されたのですか?」
そうだよ君たち、Aパートと服も違うし場所も違うよ。
どうやら曜ちゃんからの連絡で今日1日だけでもバイト手伝って欲しいとのこと。
鞠莉「距離縮めて、ダイヤちゃん♥って呼ばれるチャンスだよ☆」
鞠莉の発言にみんなと距離が縮まったところを妄想して顔が作れていないダイヤさん。
https://twitter.com/chika__art/status/924271219800662016
そしてみんなで来たのは水族館!!
ルビィ「イルカしゃんしゅごい」
水族館だから来ると思ったんすよ。
https://twitter.com/chika__art/status/924271289262522368
うちっちーとなった曜「とりあえず、3人ずつに分かれて~」メンバー「おー!」
ダイヤ「曜さん詳しい」果南「前バイトしたことがあるんだって」
https://twitter.com/chika__art/status/924271338268762112
あくありーーむでーーーーみんながーーーであうふぁーーんたじーーー
かなまりに急かされてみんなの中で仕事をするダイヤさん。
売店でうどんを売るちかっち。様になってますな。
https://twitter.com/chika__art/status/924271457349263360
そして張り切るダイヤさん。
https://twitter.com/chika__art/status/924271499246051328
かなまりのアドバイスをもとに話しやすい話題を振ろうとするダイヤさん、会話の下手さが露呈。
https://twitter.com/chika__art/status/924271550294999040
ダイヤ「千歌さん…?今日はいい天気ですわね~」私「接客中や」ダイヤ「花丸さん、うどんはお嫌い?」私「それ嫌いなことを追い詰めてるみたいやで…。」
https://twitter.com/chika__art/status/924271618385371136
千歌「何?何かあたずら?」ちかっちさらっとずら使ってる。
ちかまる「すっごい怒ってるずら~…」
https://twitter.com/chika__art/status/924271695665381376
お昼過ぎて少し人が減ったからと掃除のお手伝いに。アシカのごはんを持ってる梨子と、調教用の笛を借りてきたというルビィ。
そこにアシカ「オゥオゥ」
アシカが犬っぽい。
https://twitter.com/chika__art/status/924271858689568768
ルビィ「アシカさん大きい」梨子「犬っぽい」結果、パニクる2人。
とっさに調教用の笛でアシカをはけさせるダイヤさん。
https://twitter.com/chika__art/status/924271915627307008
ダイヤ「こんなことしてたらまた堅いと思われて…」と肩を落とすダイヤさん。そのダイヤさんに違和感を覚えたような梨子ちゃん。
尊敬される一方で、なかなかちゃん付けされないダイヤさん。
そしてまたかなまりに相談。
https://twitter.com/chika__art/status/924271988901789696
果南さんの自分からいけ発言になぜか私がダメージを受ける。
https://twitter.com/chika__art/status/924272064684474368
そして自分からいく結果、頑張ってメンバーをちゃん付けするダイヤさん。
https://twitter.com/chika__art/status/924272138793529345
ダイヤ「よ…よう…ちゃん…」
なかなかダイヤさんのちゃん付けに気づかない曜。
ここで例のBGM。
https://twitter.com/chika__art/status/924272195286601728
?「2年ブゥリデスネ」
曜ちゃん呼びで少し耐性がついたのか、善子にも若干不自然な笑顔でちゃん付けすることに成功したダイヤさん。
善子「ヨハネ…」曜「そこ?!」善子「違った?」私「違うだろ」
この2人もダイヤさんの違和感に気づいた様子。
一方、キッチン組の千歌と花丸はお皿洗い。何故かシンクからはみ出る泡。
https://twitter.com/chika__art/status/924272238588698625
千歌「てか泡多くない?」花丸「早く落ちるように洗剤全部入れた」千歌「かしこい!」
https://twitter.com/chika__art/status/924272275225841664
こいつらだめだ
洗剤でつるっと滑った食器が頭に被っても笑顔のダイヤさん。
ダイヤ「2人共、お気をつけなさい」ちかまる「はーい…」
https://twitter.com/chika__art/status/924272370692407297
ルビィ「お姉ちゃんが変?」そうだよね、ルビィは妹だからこそ気づかないよね。
メンバー「なんかすごい怒ってるような、悩んでいたような…」
様子がおかしいとざわつくメンバーに、これ以上混乱させられないとかなまりが始動。
https://twitter.com/chika__art/status/924272520672428032
果南「みんなともう少し距離を近づけたいってことなんだろうけど…」梨子「可愛いところあるんですね」私「梨子ちゃんやっぱストライクゾーン広い」(そうじゃない)
昔から人と距離を置かれがちだったと話すかなまり。
果南「真面目でちゃんとしてて、頭が良くてお嬢様で…」
https://twitter.com/chika__art/status/924272574820794370
果南「本当は、すごい寂しがり屋なのにね」
ここで、水族館に来ていた幼稚園児たち大暴れ。
はしゃぐ園児に1人、まとめようとする園児。まるで昔のダイヤさん。泣くのを我慢しているかのようなその子を見て、ダイヤさんは何かを決心?
千歌「わ!なにこれ?!」ルビィ「だめだ、全然言うこと聞いてくれない」
そして善子の謎の半着包み?に触る女の子に思わず善子「こらっ!」幼女、泣く。何故かルビィも泣いてる。
花丸「なーかしたーなーかしたー」花丸のこういうとこほんっとすき。
https://twitter.com/chika__art/status/924272780014530560
メンバーも混乱して、ちゃんとしようとする1人の女の子が泣き出しそうな時、やっぱり登場ダイヤさん。
https://twitter.com/chika__art/status/924272837241663488
笛「ピピー!」ダイヤさん「さあ、みんな!スタジアムに集まれー!」
ダイヤさんの掛け声で子どもたちがダイヤのもとに。ダイヤ「園児のみんな、走ったり大声を出すのは他の人の迷惑になるからブッブーですわ!」
https://twitter.com/chika__art/status/924272891465580544
ブッブーで注意するダイヤさん。
ブッブー回かな??
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そしてなぜか舞うダイヤさん。ウィンクでリーダー気質の子にまるで「大丈夫」と投げかけるダイヤさん。まるでお姉さんだわ…。
それを見て微笑むちかっち。今回の聖母はちかっちですわ。
騒動が落ち着いて、メンバーがダイヤさんと向き合う時。
ダイヤ「私は私でしかない」千歌「それでいいと思います。私、ダイヤさんはダイヤさんでいてほしいと思います」
https://twitter.com/chika__art/status/924273057589428226
https://twitter.com/chika__art/status/924273103131119616
ここでちかっち、ダイヤさんへの想いを語る。
千歌「いざとなったとき頼りになって、私達がだらけているときは叱ってくれる。ちゃんとしてるんです!」
https://twitter.com/chika__art/status/924273139760033792
ちゃんとしてる、というところでハッとするダイヤさん。
もしかして長女だし、家柄のせいもあって小さい頃から「ちゃんとしなさい」とか言われてて、ちゃんとすることがこの子のアイデンティティになってるんやろうか。
思えば、さっきのリーダー気質な園児もずっと「ちゃんとして」という言葉を使っていたけど、これはもしかしてダイヤのパーソナルワード?
千歌「だから、みんな安心できるし、そんなダイヤさんが大好きです」
https://twitter.com/chika__art/status/924273173855481856
私「あああああああああああああ」
みんなの想いに少し涙ぐむも、いつもの意地っ張りで誤魔化すも、昔からの癖でほくろをかくダイヤさん。
ダイヤ「わたくしはどっちでも良いのですわよ、別に」私「ほくろかいちゃってますよ~~」(昇天)
https://twitter.com/chika__art/status/924273249336168448
メンバー「ダイヤちゃん!!!」
ED「勇気はどこに?君の胸に!」黒澤ダイヤソロver.の感想レビューだよ!
そしてED。
https://twitter.com/chika__art/status/924273299508551682
https://twitter.com/chika__art/status/924273358014783488
今回のEDはダイヤさんのソロですぞ!!!!
https://twitter.com/chika__art/status/924273444375506944
ソロだとやはりそれぞれの歌い方の特徴が細かく分かって良いね!!!
「信じてみたいと」の歌詞の部分とか、全員で歌ってるverのときはひとつひとつ噛み締めたような歌い方なんだけど、ダイヤさんは流れるように歌ってたり。
かと思ったら「追いかけようよ、負けないで」の最後の「で」の部分は力強かったり。
「夢はー」の部分では流れるように歌っていた歌い方からまた噛みしめるような歌い方になってたり。
https://twitter.com/chika__art/status/924273483197988870
「目覚めたら」の部分も、「め」の部分がなんて言えばいいかな、包まれているよな発音の仕方(伝われ)だったりしてお姉ちゃんみある~。
EDの最後に出てくるキャラは今回曜ちゃん。
https://twitter.com/chika__art/status/924273564148154368
確かに、なんだかんだ曜ちゃんと関わり多かったね。
もしかして公式はようだい推し…?(公式にそんな概念はない)
Aパートで2年生組に近づいたときに曜の隣に座ってたり、初めてダイヤさんがちゃん付けで呼んだメンバーも曜だったな。
そしてじかい!!
https://twitter.com/chika__art/status/924273963865333760
お前ら犬の世話とかしてる場合なのか???(マジレス)
あれなんですかね、スポーツ選手で言うところのオフシーズンなんですかね…。Aqoursの皆さん…。
https://twitter.com/chika__art/status/924274024489762816
なるほど、Saint Snow(犬ver)ポジションですね。
今週の(勝手に)エンドカードのコーナー
千歌「ダイヤさんにはそのままでいてほしい」
書いた人
chika_ (@chika__art) | Twitter
ラブライブ!サンシャイン!!他の回の感想はこちら
ラブライブ!サンシャイン!!2期3話感想と考察をイラストでレビューしてみた。
もくじだよ
3話の個人的印象
3話は怒涛の展開。これはファンの間で意見と言うか好みが真っ二つに割れそう。
今回は挿入歌が2曲も入っていて盛りだくさんだからこその展開と言えるかもしれないが、その分、メンバー6人の絆のあり方をゆっくり深めていった2話との対比がすごい。
Twitter実況&感想&考察
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アバンからマリーの「えぇーー!!!」から入る。
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2話の引きで目立っていたあの不穏な電話の正体はやはり学校関係のお電話のよう。
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電話の内容はいいものとは言えないもので、2話で降っていたあの大雨の影響で学校説明会が一週間延期になるとの報告。
つまり、学校説明会は通常予定されていた日付から翌週の日曜…とのこと。
ここで察しのいいというか、大体の視聴者はなんとなく「あっ…」的な雰囲気になると思う。
焦るメンバーとこちら視聴者の一方でちかっちはまだ全然事態に気づけていない様子のちかっち。
さてここでようりこから問題。
https://twitter.com/chika__art/status/921730645310685184
曜「ラブライブの予備予選が行われるのは?」千歌「学校説明会の次の日曜」梨子「そんなとき、その説明会が一週延びるという知らせが届きました。ラブライブ予備予選の開催日は変わりません。」頷くメンバーとワイ。
ようりこ「2つが開かれるのはさて、いつでしょう?」
ここでやっと事態を飲み込むちかっち。リーダー大丈夫か。
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事態に気づいたちかっちは驚きすぎてバランスを崩して屋根から落ちる。ていうかちかっちのお姉ちゃんの茶碗持ったまま外出て来るのすごい演出だよね。
そしてそのちかっちを受け止める我が推し。受け止める前に開☆眼(両目)
https://twitter.com/chika__art/status/921730815972622336
この時点で私は、ラブライブ予備予選の会場で何らかの回線をモブに引かせてライブ映像で学校説明会もやるのではないかと予想。
つまり、学校説明会はモブかマリーかにまかせて、他のメンバーは予備予選でステージに立つ。その様子をライブ中継してもらう、的な。
でもこれだと9人全員がステージに立てない。
そしてOP。
https://twitter.com/chika__art/status/921730874277642241
これどうでもいいけど、ペンライトの海からのメンバーが映るアングルが好きなんすよ。(ここ描く気力ないから想像してくれ)
https://twitter.com/chika__art/status/921731039042478081
これ、さっき言ってた予想です。この時点ではまだこう思ってます。
ていうかほんとなんでもありでいいから9人でステージに立ってくれほんと…。
どっちをとる?!~Aパート~
https://twitter.com/chika__art/status/921731450256289792
Aパートの入りはなにやら地図から。これは…。
https://twitter.com/chika__art/status/921731538529558528
きっとどうにか切り抜けられる案を模索しているメンバー。
君たちなら切り抜けられるっておっちゃん知っとるで。(誰だよ)
体育館の床で地図を広げ、特設ステージと、学校の距離を確かめるメンバー。地図を覗き込み、諦めない8人と、半ば諦め気味?のマリーはメンバーの近くでステージに寄りかかっている。
田舎特有のバスも電車もない問題。ここでダイヤ様「あぁ~~!!ごちゃごちゃごちゃごちゃしてきましたわ!!」と嫌気がさす。そういうとこ私好きだよ。
ここで、「空でも飛ばなきゃ、無理ずら」っていうずら丸の発言。
https://twitter.com/chika__art/status/921731620146577409
あの謎パラグライダーで飛ぶ梨子ちゃんのシーンか?!となる私。
そこに善子の暗黒微笑()のような笑い声。
https://twitter.com/chika__art/status/921731692167028742
「ならばこの、堕天使の!翼でっ!!」どこを見ても翼ないですよ、善子さん、しまってるんですか??
そしてその発言をわざとらしくイジる、るびまるに「嘘よ!」とすぐ白状する善子。ほんとかわいいなお前は。
「常識で考えなさい!」という善子だけど、常識で考えられるなら君、厨二発言はどうなっちゃうの…。
「そうだよ!空だよ!」と何か思いついた様子の千歌。
https://twitter.com/chika__art/status/921731806499454976
何故かヘリコプターを操縦するちかっちと、その隣のテンション上がってるマリー。ちかっち操縦出来ないでしょ…。
マリー「ひさしブゥリデスネ~!」君最近ブゥリデスネ~!好きだね、トレンドなの?
https://twitter.com/chika__art/status/921731913915645953
ヘリコプター案に「パパには自力で入学希望者を100人集めろって~」発言。
そりゃそうだよね、あのヘリ普通にマリーのパパンの所有物だよね。
https://twitter.com/chika__art/status/921731955963473920
勢い余って地図を踏んでしまったマリーの英語版「おっと!」かわいい。
マリーに現実を突きつけられ落胆する1年生とちかっち。
今度はルビィ案「空がだめなら、海は?!」ダイヤ様「船ですわね」即、果南はだめと却下。果南宅は日曜仕事らしい。
そりゃ果南んちは土日かきいれ時だよねえ…。うん。
千歌「じゃあ曜ちゃんは?」そうか、曜がいたわ。
https://twitter.com/chika__art/status/921732029208715266
案は次、曜ちゃんちの船へ。
※妄想上の船なので実際の曜ちゃんちの船の仕様とは異なるようです。(そりゃそうだ)
https://twitter.com/chika__art/status/921732083814252546
梨子「私、今水色の風になってるの~!捕まえてね♥うふっ♥」(^_-)-☆
一応、ここでも空を飛べたら発言回収。
やっぱりみんなの中での梨子ちゃん像はこんな感じだよね。壁ドン好きな乙女だもんね。
案に「未来ずら~」しか言わない花丸。
https://twitter.com/chika__art/status/921732196368396288
https://twitter.com/chika__art/status/921732244556808193
ダイヤ「予備予選出場番号1番で歌った後、すぐであればバスがある、それに乗れれば…」的な発言。私「なんやバスあるんやんか」
ダイヤ「ただし、そのバスに乗れないと次は3時間後」私「はーーーーー田舎ーーーー!!!!」
田舎特有のあるあるだよね、特に日曜昼間はきっついよね、わかるうーーーーーーー!!!
梨子「歌う順番はどうやって決めるの?」発言。勿体ぶるダイヤさん。そこにルビィ乱入。
https://twitter.com/chika__art/status/921732314811338754
千歌「抽選?!」
私「いやいやいや!!!知ってたけど!!!もう抽選会場なの?!3話めっちゃ駆け足だね?!!?!いやついていくけど!!!!」
ここでやはり、抽選は誰が行くか問題に。
そうなるよねーー。うんうん、知ってた。
ここはやっぱりリーダーが…というルビィ。すぐさま占いのページを開く梨子。
メンバーだからきっと当たり前に把握してるんだろうけどこういうふとしたときの「星座くらい知ってますよ」的なやりとりほんと…ありがとうございます…。
https://twitter.com/chika__art/status/921732409170604032
私もしし座です。(なんのアピールだよ)
そしてここで結局誰が行くか決まらないまま司会者「抽選会スタート!」
https://twitter.com/chika__art/status/921732459019898880
↑誤字です。正しくは「この司会者またいるの?!」です。
なんかこの司会者μ’sのときもいてなかった?気のせい?私よりコアなファンの人おしえてクレメンス。
https://twitter.com/chika__art/status/921732581443256320
いつも通り突っ込む善子。このやりとり一生するんかな。(たぶんその前にちゃんと厨二は抜けるはず)
そして自らを「堕天使界のレジェンドアイドル」と呼ぶヨハネ様が張り切る。今の流れでなぜ自分の出番だと思ったのか。
そしてやはり皆さんに「ない」と言われる善子。
そのみんなの反応に「どうしてよぉー!」と反発する善子。理由はじゃんけんずっと負けてるから。
そりゃ引かせられるわけがない。
さりげにひどいことを囁くるびまる。
「見てなさい、いざという時の私の力を!」発言にちょっと目を輝かせる花丸。
そしてここでダイヤさん登場。ダイヤさん勝負を挑む。
「私の本日の運勢は超吉ですわ!」
https://twitter.com/chika__art/status/921732648640307202
https://twitter.com/chika__art/status/921732797533786112
やはり善子のケツ叩いたのはずら丸だったか。たぶん善子の「見てなさい」発言で引かせてあげたいと思ったのか、善子のちょっといいとこ見てみたい!それ!チューセン!チューセン!的な気分になったのか。
いずれにせよよしまるです、ありがとうございます。
そして
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結局ずら丸にケツ叩かれて直前でチョキからパーに変えてダイヤさんに勝った善子が引くことに。
たぶん善子はいつもじゃんけんでチョキ出して負けてるんやろなあ…。
ていうかそれ後出しじゃない?むしろ善子を変えた花丸が行くべきじゃない?こういうとき善子絶対やらかさない???
抽選の舞台に立つ善子。
https://twitter.com/chika__art/status/921732907382616064
善子「堕天使ルシフェル、そして数多のリトルデーモンたち…」そこでなぜ息をのむ、司会者よ。ていうかさっさと引こう。確率は変わんないよ…。
勢い良くガラガラを回す善子。
https://twitter.com/chika__art/status/921732956250501120
いやいやいや!!!!まさかがらがらで玉が出てくると思ったら後ろのパネルで決まるなんて思わないよね。
地方にこのシステム持ってきたの?!ハイテクかよ?!予算いくら??(そういう考察はやめろ)
そして1番を匂わせる演出。私知ってる、こういうとき絶対思い通りにならないって。
で。
https://twitter.com/chika__art/status/921733030850445314
https://twitter.com/chika__art/status/921733063725297664
みんなに謝罪する善子と優しく声をかける梨子。
よしりこああああああああああああああああああああああああああ!!!!(ほんと節操ない)
https://twitter.com/chika__art/status/921733127923318784
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多分ここでメンバーが飲んでるドリンク、ストロー太いからタピオカだと思うんだよね。
もしかしてもうコラボ商品としてあるのかな?なんかちらっとTwitterで見た気がする、あれはかき氷だったかな…。
※確かじゃないから、もう各自で調べて…。
結果を受けて、本気で考えなきゃ。と果南。説明会かラブライブなのか決断を迫る3年生。やはり一番歳上なだけあってとても現実的な考えですね。
今頃だけど、もしかしてクレープ食ってんのずら丸だけ??この子いつもなにか食ってんな。
https://twitter.com/chika__art/status/921733270143885312
https://twitter.com/chika__art/status/921733304495120384
千歌「どっちも大切だもん。どっちも…。」
そうだよね!じゃあさ!!!
https://twitter.com/chika__art/status/921733333440020480
ってなりますよね?!!?!?
ここで千歌にだけスポットがあたる。きっとこのカットで千歌の迷ってる心情を表してるんだろう。駆け足の3話では細かく千歌の心情は描けないのだろう。
尺ですよ、尺。(メタ発言)
場面変わってちかっちはまた屋根の上。
https://twitter.com/chika__art/status/921733476130291712
ちかっちと梨子ちゃんが話すシーン。梨子「気持ちは分かるけど、いつまでも悩んでる時間はない」その通り過ぎてぐう正論。
ここで梨子に意見を求めるちかっち。こういうときに真っ先に意見交換するの梨子だよねちかっちは。
梨子も迷ってる様子。そりゃそうだよ。決めらんないよ。
でもやっぱり決められない想いはちかっちの方が重いようで…。
https://twitter.com/chika__art/status/921733588755681282
これ伏線っぽいよね。
言いながら梨子ちゃんに手を伸ばすちかっち。
https://twitter.com/chika__art/status/921733657445810176
この、ベランダで手伸ばすの1期でもあったような気がする。
もう一つだけ方法はあるという梨子の発言に驚きちかっち、落ちそうになる。
今度はしいたけ(我が推し)いないから怪我するよ。
梨子「私たちは1人じゃない」発言。私「ここでやっぱちかっちの身体が2つあればいいのに発言回収ーー!!!!!」
そこで梨子ちゃん案をメンバーに発表。
https://twitter.com/chika__art/status/921733720670846976
どうやら梨子の案はグループを2つに分けるらしい。5人と4人に分かれる案。
私「そこは2話のメンバーと2年生じゃないんけ?!?!」
https://twitter.com/chika__art/status/921733828841840641
善子「それでAqoursと言えるの?」善子ごもっともやで…!そうなんだよ、だからみんなで出るしかないんだよ!
マリー「5人で通るとも思えない」だからみんなで出ようってば。
そして2年生で作戦会議?
「良くはないけど、最善の策をとるしかない」という現実というか保守的な梨子。
梨子「私たちは奇跡は起こせないもん」いやいやいや!!!起こそう奇跡!!って死ぬほどちかっち言ってたよね?!?!?
https://twitter.com/chika__art/status/921733917245284352
↑梨子の発言に今すぐ背中を叩きたいワイ。
梨子「この前のラブライブの予選のときも、学校の統廃合のときも」私「確かにこういうとき過去見ちゃうよねえ…!」
なんかポジティブなこと言ってるようで発言をまとめるとかなりネガティブになってしまう梨子。
そんな、海の中でもがくみたいなのは君たちじゃないよ…、目を覚まして…。
梨子がガードレールを越えて立っていた後ろに広がるのはたぶんみかん畑。そこにあるのはみかん農家さんが常日頃使っていると思われる農業用モノレールに大量に積まれたみかん。
https://twitter.com/chika__art/status/921733973759238145
https://twitter.com/chika__art/status/921734010329370627
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ここでAパート終了。
ここで、CM入る前の「ラブライブ!サンシャイン!!」の言い方もいつも(1期のとき)と違ってテンポが早くなっている気がする。
いつもはたしか、ラブライブ!のあとに一呼吸ほど置くのだが、今回(2期)は流れるようにサンシャイン!!へと繋げている。
https://twitter.com/chika__art/status/921734087693320192
神曲登場!~Bパート~
さあBパートです。
https://twitter.com/chika__art/status/921734274134319104
モブの「よろしくお願いしまーす!」の声で知らされる学校説明会。
https://twitter.com/chika__art/status/921734324726071297
え???ライブ???やるの???早くない???
https://twitter.com/chika__art/status/921734406011682816
…って思うじゃん?
https://twitter.com/chika__art/status/921734589269151745
分かれることに納得してなかったけど大丈夫なんか???
ルビィ「お姉ちゃんなら似合う」発言。これお姉ちゃんを意識してつくった衣装なん?ってことは今回の曲ダイヤさんメインなの???
涙ぐむルビィを優しく抱きしめるダイヤさん。ここでルビィが涙ぐむのはきっと、初めてお姉ちゃんをはっきり意識して自分で作った衣装をお姉ちゃん自身に着てもらったから涙ぐんでるのかな…。
https://twitter.com/chika__art/status/921734642541117445
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5人でステージに立つも、拍手はぱらぱら。正直ステージは温まっていない様子。
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私「ほんとにばらばらで歌うん?」
https://twitter.com/chika__art/status/921734806764847106
私「残りのメンバーおるやん、なんだよ!!!」
で、ここで思う。この演出だと、4人がどういう経緯でこの会場入りしたのか分からない。
この前のシーンで5人が話しているシーンの合間に、4人の足元などを映して会場入りする姿をカットとして入れた方がより、視聴者にわかりやすい演出になったのでは?と。
https://twitter.com/chika__art/status/921734862129598464
そして…。
https://twitter.com/chika__art/status/921734929540460544
挿入歌「MY舞☆TONIGHT」の考察だよ!
なんだか今までにないTHE・和な感じ。
和服をモチーフにしている曲はμ'sのAngelic Angelがあるけど、あれは結構和テイストとは違うしなあ…と。
ここまで和を全面に出している楽曲は新しい。
https://twitter.com/chika__art/status/921734981285642240
確かに、2話でのピックアップキャラは花丸だったので、2話でそれなりにというかかなり頑張っていた黒澤姉妹にスポットを当てるのもうなずける。
というかスポット当ててあげるべき…。いやでも花丸も真ん中にいたし、花丸もメイン…?ジャケットで決まるなこれ。
https://twitter.com/chika__art/status/921735036197421057
ここのライブ入りの会場の天井が映るシーンがあるが、この天井のカット、まるで和傘のようでイントロの和テイストとマッチしていてすぐに世界観に引き込まれる。
そしてやはり入りのカメラワークを見るとメインはダイヤ・ルビィ・花丸…?
歌詞の「熱くなるため生まれたはずさ」という言い回しもまるでAパートで後ろ向きだったメンバーを奮い立たせるような歌詞である。
静かにサビから入ったこの曲は、その後の間奏で一気に曲を盛り上げる。そしてすぐにAメロへ。
このAメロではサビよりも少し落ち着いた印象を与えながらも入りサビよりもテンポは早く、和テイストなのに少しロックっぽい要素もある。
最初にダイヤのソロ、次にルビィのソロが入る。そして、和ロックを明確にしている振り付けがある。
そう。
https://twitter.com/chika__art/status/921735138450464768
ここでマリーの振り付けがエアギターのようになっている。アオリと呼ばれる下から見上げるように描かれる構図で楽曲の勢いの良さを表現しているものだと思われる。
そしてカメラアングルが変わる際に時折出るオレンジのような効果。これは歌詞中にある「まだ小さな焔(ほむら)」を表しているものだととれる。
サビ前の「最後まで強気でいこう」とは、最後まで駆け抜けるAqoursを表したものだろう。
https://twitter.com/chika__art/status/921735198303076353
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よく、サビ前までは結構良いのになんかサビ入った途端そうでもねえなって曲あったりもするのでめっちゃ嬉しい。
サビの「踊れ、踊れ」の歌詞に合わせて手を上げた拍子に軽いジャンプをする振りは、ジャンプで軽やかなイメージを与えつつ手を上げることで軽やかさの中に力強さを感じる。
「生まれてきたの」の歌詞の後に入るカットには、均等な線が描かれている。これは琴を表していると思われる。
ここで私は気付く。和テイストとは花丸の「無」を取り入れ、2話で1年生と言い争いをしていた際に出たダイヤさんの「そこにお琴を!」というさらっとした発言が融合している楽曲なんではないか。
つまり、あの言い合いで1年生と3年生がお互いを潰し合うことなくお互いを立たせ、それぞれのいいところだけ出し合って生まれた曲なのではないか。
サビでこの曲のタイトルでもある「舞舞Tonight」という歌詞があるが、これはあの6人で夜に作ったという背景も同時に描かれているものだと思われる。
曲の終わりに「最高の夜にしよう」という歌詞が出て来る。これは6人が寄り添って6人全員が思ったことなのだろう。
歌詞はアニメ本編で聞いただけなので間違っている可能性もあります。
そしてやはり曲の終わりのポージングはダイヤ・ルビィ・花丸がセンターに固まっている。
個人的にこの曲を作った人↓にほんま拍手したい。
そしてステージが終わる。
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ステージが終わって、観客の反応が気になるちかっち。(そりゃそうだ)
https://twitter.com/chika__art/status/921735422908055552
そして駆け出すちかっち。
梨子「ここからが勝負!」曜「花丸ちゃんたち大丈夫?」体力ないの花丸だからね…。
まだ状況が分からない2年生以外。
おかまいなしに外に飛び出すちかっち。
「もしかして学校説明会に間に合わせるつもり?!」とやっと気付く一同。(今頃)
ここでAパートで明かされなかった、ちかっちの案。結局最終的に解決案出すのはちかっちってきまってるんだよなあ。
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みかん畑を目指しているのか、走るメンバー。もうつらそうなずら丸。
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立ち止まってしまった花丸の背中に手を添える善子とルビィ。
https://twitter.com/chika__art/status/921735735358627840
そしてモブによって農業用モノレールに定員オーバー気味で乗るAqours一行。
ノロノロ進む農業用モノレール。
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この機械の名前調べたんすけど、農業用モノレールって出てきたよ。
https://twitter.com/chika__art/status/921735858482319365
果南が多分操縦用のバーを壊して操縦不可能に。
これ大丈夫?この機械たっけえんじゃねえの…。弁償とかきっついで…。
https://twitter.com/chika__art/status/921735938304176129
操縦不可能になりジェットコースター化した農業モノレールに振り回され、全員みかんを口に咥えるAqours一行。
まあ結局笑ってるみたいだし…。
https://twitter.com/chika__art/status/921735972403871744
そしてどうやって止まったのかは謎のまままた己の足で移動するメンバー御一行。
ルビィ「間に合うかなあ?」
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ここで「間に合うのかな?」発言にいきり立つワイ。
https://twitter.com/chika__art/status/921736053819564032
ここで、さっきステージで歌っていた曲が明らかに。
『MY舞☆TONIGHT』
梨子「奇跡は…起こるのかな?」
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ここでちかっちの後ろ姿のカット。
千歌「奇跡を最初から」発言。そうだよ!!!突っ走れよお前ら!!!
千歌「起こせるよ奇跡!私たちにも!」起こすんだよ!!!!!!
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ここで終わると思うだろ?違うんだよ…。
https://twitter.com/chika__art/status/921736372544606209
はいきましたーーーーーーーーーーー!!!!この曲ーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!『君のこころは輝いてるかい?』が!!!!
μ'sも学校説明会で1stシングル歌ってたしね!!!!かぶせてくる~!!!!
https://twitter.com/chika__art/status/921736480233463808
PVよりもさらにカットが増え、アニメ本編用の見ごたえのある曲に。
https://twitter.com/chika__art/status/921736510499467266
https://twitter.com/chika__art/status/921736557924462595
なんかここの、ちかっちのお姉ちゃんたちが軽トラからこちらに目線を送るシーン、さり気なく善子ポーズ的なのしてるよね(伝われ)
https://twitter.com/chika__art/status/921736638723530753
ここのシャボン玉はモブたちがしていた演出だと判明。そういやBぱーとの冒頭でシャボン玉してたもんね。
あのシーンで気づく人は気づいたんだろうか。
https://twitter.com/chika__art/status/921736702133026816
もう、曲のあちらこちらに新規カットあるからみんなPVと見比べてくれ…。(遺言)
ステージが終わり、いつの間にやら夕暮れになっている。
ん???照明消したのかな????
千歌「どっちにするかなんて、選べないし、どっちも叶えたいんだよ…!」
https://twitter.com/chika__art/status/921736830919131136
それでこそ君だから!!!!アイデンティティだよそれ!!!大事にして!!!!
そしてシャボン玉のカット。
このシャボン玉の虹色が虹と掛かっているのかもしれない。
で、EDはカット。特殊EDでしたね。
そろそろ終わり…。
いやー…。
https://twitter.com/chika__art/status/921736909755375618
とにかく3話すっごい忙しくない?
https://twitter.com/chika__art/status/921736983944216576
みんなーーー!!!買おうぜーーーー!!!!
ラブライブ!サンシャイン!! 』TVアニメ2期 第3話 挿入歌「MY舞☆TONIGHT」
Aqours『ラブライブ!サンシャイン!! 』TVアニメ2期 第3話 挿入歌「MY舞☆TONIGHT」60秒CM - YouTube
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次回!
https://twitter.com/chika__art/status/921737173409210368
https://twitter.com/chika__art/status/921737267403563009
次回ダイヤさん回ですよ…、みなさん大好きダイヤさん回ですよ…。
今週の(勝手に)エンドカードのコーナー
みかんAqours
書いた人
chika_ (@chika__art) | Twitter
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