【2018冬アニメ】「ポプテピピック」【最新アニメ主題歌OP・ED・挿入歌レビュー】
- 「ポプテピピック」(ポプテ・クソアニメ)とは
- ポプテピピックの楽曲について
- 1話OP「Twinkling star」/ドロップスターズ
- 2話OP「POP TEAM EPIC」/上坂すみれ
- 13話OP「last sparkle」
- 14話AパートOP「Pretty candle star」
- 14話BパートOP「Pretty candle star」
- 2話挿入歌「恋して♥ポプテピピック」(女性ボーカルver.)
- 2話挿入歌「恋して♥ポプテピピック」(男性ボーカルver.)
- 3話挿入歌「オリコうんナンバーワン」/おりこうモンキーズ(女性ボーカルver.)
- 3話挿入歌「オリコうんナンバーワン」/おりこうモンキーズ(男性ボーカルver.)
- 3話挿入歌「売れたいモンキーズ」/おりこうモンキーズ(女性ボーカルver.)
- 3話挿入歌「売れたいモンキーズ」/おりこうモンキーズ(男性ボーカルver.)
- 4話挿入歌「LET'S POP TOGETHER」(女性ボーカルver.)
- 4話挿入歌「LET'S POP TOGETHER」(男性ボーカルver.)
- 11話挿入歌「貴方に伝えたいコト」
- 12話挿入歌「心の大樹」(女性ボーカルver.)
- 12話挿入歌「心の大樹」(男性ボーカルver.)
- 13話挿入歌「ポプ子にソース」(女性ボーカルver.)
- 13話挿入歌「ポプ子にソース」(男性ボーカルver.)
- 14話挿入歌「Bansaku neender」(女性ボーカルver.)
- 14話挿入歌「Bansaku neender」(男性ボーカルver.)
- ED「POPPY PAPPY DAY」(女性ボーカルver.)
- ED「POPPY PAPPY DAY」(男性ボーカルver.)
- 5話ED「POPPY PAPPY DAY(Route66 Mix)」(女性ボーカルver.)
- 5話ED「POPPY PAPPY DAY(Route66 Mix)」(男性ボーカルver.)
- 7話ED「POPPY PAPPY DAY(8 BIT MIX)」
- 8・9話ED「POPPY PAPPY DAY」(女性ボーカルver.)
- 8・9話ED「POPPY PAPPY DAY」(男性ボーカルver.)
- 10話ED「人生」(女性ボーカルver.)
- 10話ED「人生」(男性ボーカルver.)
- 12話BパートED「POPPY PAPPY DAY」(蒼井翔太ver.)
- 13話ED「風船飛行」(女性ボーカルver.)
- 13話ED「風船飛行」(男性ボーカルver.)
- 14話AパートED「風船飛行」
- 14話BパートED「AOI Traveler」
「ポプテピピック」(ポプテ・クソアニメ)とは
原作は竹書房のウェブコミックサイト「まんがライフWIN」にて連載を開始したクソ4コマ漫画。作者の大川ぶくぶ先生自身も認めるクソさはSNSを中心に話題となり、汎用性の高いクソな画像などがTwitterの返信欄(リプ欄)でもちらほら見かけられるほどの知名度となった。
この漫画にあらすじなどはない。主要人物はポプ子(小さい方)とピピ美(でかい方)のみ。どちらも14歳の中学2年生である。これほど萌えない二次元の14歳はいないと思いきや、ところどころでポプ子とピピ美の百合を感じることが出来るようになってしまったら多分それは末期なのでがんばってください。
アニメでは、本来放送予定だった2017年10月を延期して、2018年1月からの放送となっている。先行上映会で公開された1話と、実際に放送された1話は全く違うものらしく、アニメファンが混乱し、一時期Wikipediaさえもよくわからない状態になった。
カットが変わる度にどんな爆弾が落とされるかわからない、またセルフ再放送をしてくれるアニメなので、コメント機能などがあるサイトなどで見るとみんなで耐えられて面白いかもしれない。
毎回ポプ子とピピ美のCVが変わるので、予算が心配になるアニメでもある。
しかしこのクソをきちんとしたクソにしている業界のプロは、全力でクソをクソにしているすごい人達だと思います。
総括すると、ちゃんとしたクソです。
試しに1話を見てみた方が早いと思います。(1話は無料公開)
ニコニコ動画では2話からは最新話のみ無料となってしまいます。
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PVがない楽曲がこのクソアニメ(ポプテピピック)には多いので、楽曲は本編で聞くしかないことが非常に多いです。
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ポプテピピックの楽曲について
作中すべてのボーカル曲やインスト曲、BGMが収録された「ポプテピピック ALL TIME BEST」が発売されています。
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1話OP「Twinkling star」/ドロップスターズ
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:星降そそぐ(cv:小倉唯)月野しずく(cv:水瀬いのり)夕陽ころな(cv:上坂すみれ)
爽やかなボーカルから入るこの楽曲は、人気声優の3人の声が綺麗に心地よく響く曲です。
勢いがとても良く、フル版が聴きたくなる楽曲ですが、今のところ発売などの情報は出ていません。
アイドルモノのOPらしく、夢と希望に溢れたような明るい楽曲に仕上がっています。また、OPアニメーションではアイドルたちがレッスンするひたむきな姿やきららジャンプもどきなど、盛りだくさんな内容に。センターであるそそぐちゃんが覚悟を持ってステージに向かうことが分かる表情のカットでは、アイドルの奥深さを探ることが出来て、とても良いです。クソアニメよりも正直こっちやればいいのになんて思ってないですよ、いえ本当に。
EDMのようなBメロの音色たちは、サビ前のタメのため落ち着いているのにも関わらず、勢いはそのままでクオリティがとても高い楽曲だと思います。
サビでは弾けるアイドルたちのステージ、といったような光のようなイメージ。その中でも、歌っているアイドルの属性が分かるようなそれぞれの歌い方がしつこくなく自然に混ざり合って聞き心地がとてもいいです。
最後は、勢いのままボーカルと共に音楽もなくなり、綺麗なOP楽曲の終わり方だと思います。
「ポプテピピック ALL TIME BEST」に収録か?
↓ 楽曲全体の視聴は出来ませんが、大体の曲調はこちらから ↓
2話OP「POP TEAM EPIC」/上坂すみれ
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
1話のOPの比べてこちらはクールで格好いい楽曲。OPアニメーションも一見するととても格好いい、ハイセンスなものになっています。
ピコピコ音や、少しテクノ調の俗に言うケロケロボイスのボーカルは聞いていてとても癖になりますね。
Aメロでは一気に曲に引き込むため、楽曲全体、メロなどもスピード感があり、自然と聴き手が曲全体を追いかけている、そんな感覚に苛まれます。歌詞も不思議な感覚、曲全体の雰囲気や世界観も不思議なものなのに、ここまでノれる楽曲を作れるのはすごいと思います。本当語彙力なくて申し訳ない。
Bメロでは聴き手を曲で包み込むかのようなゆっくりめのリズムに変わったと思いきやそれは結構一瞬のことでまた楽曲の世界観やリズムに飲み込まれていきます。
サビではまたAメロのような疾走感に戻るのかと思いきや、きちんと歌詞が届く、メロ自体はゆっくりなものに変化しています。しかしバックのリズムはそのままのスピード感なので、曲の勢いは衰えることはなくサビで盛り下がる、ということはありません。ここで、サビの歌詞をきちんと聞くとかなり深いというか、哲学的な内容にも類似しているような感覚になります。個人的な感想ですが、考え出すと意味がわからなくて頭を抱えてしまいそうになる、それでも心地いい、という感覚になれる歌詞です。
また、2番も終わり、間奏部分では歌詞にも出てきた「繰り返し」の部分を表しているかのような、巻き戻してまた流しているようなものに変わります。そこが一層、聴き手を混乱させ、この楽曲の世界へと堕としていく…そんな感覚でしょうか。
少し怖い感覚になりそうになりますが、でもやめられない、そんな楽曲です。
↓ 視聴はこちらから ↓
上坂すみれ「POP TEAM EPIC」MUSIC VIDEO(Short ver.) - YouTube
13話OP「last sparkle」
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:上坂すみれ
一昔前のロボットアニメのOPっぽいOP。
入りはギターとピアノが印象的です。Aメロではギターのリフが気持ちいいです。
サビでも細やかな音遣いが目立っています。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
14話AパートOP「Pretty candle star」
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:星降そそぐ(cv:小倉唯)月野しずく(cv:水瀬いのり)夕陽ころな(cv:上坂すみれ)
こっちのアニメ見せろ定期。
軽快なリズムに乗る爽やかな歌声は聴いていて心地よいものになっています。
この楽曲ではドラムのリズムが印象的です。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
14話BパートOP「Pretty candle star」
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv.板倉俊介(AC部))ピピ美(cv.安達亨(AC部))
何を聞かされているのか…。地味にセリフ入れてくるのさすがAC部って感じです。
OP映像もAC部のものになっています。
でも何回も見てると困惑はなくなり中毒性が生まれてきます。リピートしましょう。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
2話挿入歌「恋して♥ポプテピピック」(女性ボーカルver.)
作詞:当真一茂(UchuPeople) 作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv:牧野由依)ピピ美(cv:渡部優衣)
意外と手の込んだ挿入歌。
乙女感の強い、綺麗な音色からゆっくりと入るこの楽曲はすんごい、あの、意外と個人的にどツボで戸惑いました。
歌詞はまるで恋している乙女から見た、片思い相手の子に向けて不満を言っているような歌詞。
不満そうな歌い方がとてもかわいく、不覚にもキュンとさせられます。しかし、結局はポプテピピック。「ねんねしな」の部分で綺麗で癒された声がドスの効いた声色に変わり、むしろこっちが中指立てたいです。
「君の好みは関係ないの」という歌詞は、恋する系の純粋な挿入歌だったら少し強引で自分に自信を持っている可愛い女の子の歌詞っぽくて可愛いんですけど、クソアニメとなると、「てめえのジャンルの好みとか関係ねえんだよ円盤買えや」にしか変換できないです。本編のおみくじもそうだったし。
サビでは、爽やかでも乙女チックな音色が響きます。しかし、序盤のような可愛らしい声とは少し違い、少し声が力強くなっているような感じがします。
あと、サビ終わりの「妄想!空想!大暴走!」の歌い方可愛すぎて本来は悶えるはずが笑ってしまいました。何故全力を尽くしたのか。(いろんな意味で)
そして最後の「いえ~ぃ」の気の抜けかたもすごく好きです…。はあ…好き…。
全体的に見ると、ボーカルのポプ子の少しクセのある声色や歌い方をピピ美が上手くカバーしてて、バランスがとてもいいものになってますね。
そして残念ながらこちらの楽曲はPVなどありません。発売などの情報もないです。
「ポプテピピック ALL TIME BEST」に収録か?
2話挿入歌「恋して♥ポプテピピック」(男性ボーカルver.)
作詞:当真一茂(UchuPeople) 作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv:赤羽根健治)ピピ美(cv:武内駿輔)
本編Bパート(と言っていいのか)?再放送枠?では先程の挿入歌と同じ楽曲なものの、キーが変わっており、視聴者が異変にいち早く気付きやすい優しい仕様になっています。
アニメーション(羊毛フェルト)も変わっていない、振り付けも変わっていなさそうなのにキーだけが変わっている。これこそ、「お分かりいただけただろうか…」状態です。
しかしキーが変わっても相変わらずの曲の入りの爽やかさは健在です。すごい。
そして歌い出し。なんでこの作品でアイマスPはユニット組んで歌ってるんですかね…。すんごい爽やかなんですけど…。
隠しきれないアイマスPの歌唱力がまさかクソアニメの挿入歌で使われるなんて思ってないじゃないですか、ていうか石川Pはどこですか。
そしてさすが男性ボーカル。控えめではありますが「ねんねしな」部分の威力、抑えめなのにすごい存在感です。きっと本気でやったらやりすぎちゃうんでしょうねこれ。
「君の好みは関係ないの」の最後の「の」の部分の音程の震え具合というか、上げ下げ具合がなんか歌い慣れてる感じあってすごく笑います。個人的に。
あと、「大暴走!」の部分が妙にこぶし効いててなんか全体的に力強いです。さっきの女性ボーカルバージョンの可愛さと爽やかさはどこにいったんでしょうね。
しかし最後の「いえ~ぃ」が妙に色っぽいのがなんか一周回って逆にむかつきます。(褒めてる)
そして残念ながらこちらの楽曲はPVなどありません。発売などの情報もないです。
「ポプテピピック ALL TIME BEST」に収録か?
3話挿入歌「オリコうんナンバーワン」/おりこうモンキーズ(女性ボーカルver.)
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:牧野由依・渡部優衣
さーて、これもレビューしましょうかn…。
どうレビューするんだ?!?!?何この「ふにゃ~ふにゃ~もふもふもふ!」って!何をどう感想を述べろと!!!もふもふってあれかな!冬だから何かもふもふしたいのかな?!絶対違う!何か意図のある歌詞だと…!!いや絶対なんもねぇ…。これ絶対何もない…。
辛うじて歌詞がありそうな部分は客の罵声で何言ってるかわからないし、分かることは、最後の方に「がんばるぞい!」って言ってる…。
あと、声が無駄に可愛いのが、可愛いの無駄遣いすぎてここ、AC部の人とかに歌ってほしい感ある…。カオスにカオスを重ねたカオス盛りみたいな感じで歌ってほしいですね…。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
「ポプテピピック ALL TIME BEST」に収録か?
3話挿入歌「オリコうんナンバーワン」/おりこうモンキーズ(男性ボーカルver.)
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:赤羽根健治・武内駿輔
やっぱりどうレビューしていいか分からない…。
というかこの人達、ほんとになんでこのアニメでSidePしてるんですかね…。無駄にいい声使うところ間違えてますよ…。
いや…いい声っていうか…。歌詞のせいなのか普段のあのかっこいい感じの声が…、可愛い…?なにこれかわいい…。(錯乱)
これをちゃんと真面目に歌うの、改めて考えるとすげえ仕事だ…。
あと、曲がよくわからなすぎて楽曲タイトルに触れるの忘れてましたけど、お前…これ…。うんこと間違えそうなタイトルだな…。
あと、この曲歌ってる時点でおりこうではないけど、モンキーは合ってると思いますね。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
「ポプテピピック ALL TIME BEST」に収録か?
3話挿入歌「売れたいモンキーズ」/おりこうモンキーズ(女性ボーカルver.)
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:牧野由依・渡部優衣
若干ロック調のギターとドラムに、持ち直した可愛い歌声。ところどころにしゃくりを使って可愛さを全面に出していますが、相変わらず歌詞は酷いですね。
歌詞の中に「買えや」って入ってるの、このクソアニメならではですよね。
この欲が全面に出ている感じの歌詞が許される楽曲を作れるのってこのアニメくらいです。
円盤爆死しても、ちょっと売れても、めっちゃ売れても美味しいってなんかもう色々ずるいですよ。
レビューしようとこの挿入歌聴きまくっていた私は、歌詞がひどくても、曲はきちんとしているので聴いている自分の感覚がおかしいのか…?と段々錯覚していきました。
みなさんは、こんな感じの感覚に陥る前に深く考えずに聞き流してください。
これは聞く合法ドラッグかもしれません。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
「ポプテピピック ALL TIME BEST」に収録か?
3話挿入歌「売れたいモンキーズ」/おりこうモンキーズ(男性ボーカルver.)
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:赤羽根健治・武内駿輔
これほんと、入りのギターのせいか、すんごいかっこいい…無駄にかっこいいです…。
あと、先程のふにゃふにゃ曲の可愛さを残しつつ、なんかちょっと持ち直した感じのいい声ですね。今回の挿入歌は、赤羽根さんの方が少しボーカル強いのかな?と思います。
武内さんはかっこよく、力強い歌声なので、こういう曲のときには武内さんに比べると優しくほわっとした赤羽根さんの声質の方が合うのかもしれませんね。
あと、曲の最後に歌いながら笑ってるのすごい好きです。
これって指示されて笑ったのか、こらえきれなくて笑ったのかどっちなんですかね…。たぶん笑ってと指示されたのだと思いますが、個人的にそれでもツボです。
円盤の映像特典とかに、この曲ですって渡されたときのそれぞれの反応とかを入れてほしいです、個人的にですけど。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
「ポプテピピック ALL TIME BEST」に収録か?
4話挿入歌「LET'S POP TOGETHER」(女性ボーカルver.)
作詞:当真一茂(UchuPeople) 作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:牧野由依・渡部優衣
またまあすごい予算の使い方…。2話の挿入歌のごとく、羊毛フェルトで作られたポプ子とピピ美を動かしてPVを作っているあたり、どこに予算があるのか不安になるレベルですね。
この曲、パロ元がありまして、パロ元はたぶんEarth,wind&fireの「Let's groove」だと思います。PVもそっくりですね。
曲の入りが完全にテクノボイスから外れた少し不思議というか不気味な感じにとられそうなボーカル加工。
あと、歌詞が洋楽っぽく歌ってますが、よく聞くと完全に日本語です。「信者好きなものにおぼれて貢ぐんでしょ?」とか煽り歌詞にもほどがある。(褒めてる)
これフルになったらどうなるんですかね…歌詞とか。
ていうかこの後のBパート歌唱の男性ボーカル完全にアウトです、本当にry。
「ポプテピピック ALL TIME BEST」に収録か?
4話挿入歌「LET'S POP TOGETHER」(男性ボーカルver.)
作詞:当真一茂(UchuPeople) 作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:赤羽根健治・武内駿輔
アウトーーー!!完全に原曲っぽくなっちゃってます。
キーが先程に比べるとかなり低く感じますね。ボーカル加工はたぶん女性ボーカルver.と同じですかね。
とてもそのまんまです。原曲かな?
これ、中の人(特に武内さん)知らないでしょ原曲…。なんでこんなに上手いんですかね…?ていうか原曲類似品すぎてもう笑いが止まらないですね。
女性ボーカルのときは目立ちませんでしたが、原曲聴いても思う通り、この楽曲音域が結構広いように思いますよね。それをなんでこんなところで実力見せてるんでしょうねこの2人…。いや嬉しいしそこがクソアニメの無駄遣い感あって好きです。
「ポプテピピック ALL TIME BEST」に収録か?
11話挿入歌「貴方に伝えたいコト」
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:星降そそぐ(cv.小倉唯)
このクソアニメ1話のOPではきらきらなアイドル曲を歌唱していたそそぐですが、(クソアニメの本編では出てきていませんが次回予告では着々とストーリーが進み)そそぐと大地の過去や因果のようなものがだんだんと明るみになっていっているということが、この次回予告に使われているそそぐの楽曲からも分かりますね。
明るい女の子で、(想像ですが)どちらかというと大地を振り回したりして女の子らしい活発さを持っているそそぐが、本当は大地に秘めていたことなどが浮き彫りになっているような、優しくゆっくりとしたまるで子守唄のような楽曲の印象が強いですね。
そういえば、次回予告で大地の写真がたくさん貼られていたそそぐの部屋のカットがありましたが、それはそそぐは大地との因果というか、運命というものにはじめから気付いていて、だから大地を誰よりも大切に思っている、という表れではないのかと勝手に推測してしまいますね。
楽曲の話に戻りますと、楽曲全体に使われている楽器はさほど多くなく、ピアノが主体のものになっています。そこに、そそぐの本当の姿や願いでもある、大地に対しての「笑っていてほしい」などの歌詞が組み込まれ、今まで大地のためにそそぐはいろいろな手を尽くしてきたのかな、ということが想像できる歌詞です。
大地が次回予告で言っているように、もし本当にそそぐは自分の命を犠牲にしようとしているのならば、これは大地に向けた最後の遺言のような、そんな大切なメッセージを込めた歌なのではないのかと思います。
優しい歌声も、まるでそそぐにとって大切な大地に言い聞かせるように歌っているからなのだとすれば、納得がいきます。
高音が全体的に綺麗で、そのボーカルの力もあってか、曲全体が儚げで今にも消えてしまいそうなそそぐの現状を上手く表現していますね。
正直最終回はそそぐと大地の物語が見たい。
12話挿入歌「心の大樹」(女性ボーカルver.)
作詞:大川ぶくぶ 作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv.五十嵐裕美)ピピ美(cv.松嵜麗)
どうしろと…。まず君たち中学2年生だから卒業ソングの年代じゃなくない?あっあれかな?在校生として歌ってるのかな?にしてもとても多い!!絶対これ4話の挿入歌で作った人形くらいは数あるよね?何してんの…。
あと、前奏からは全然想像つかない手拍子始まって、「お?ハッピーな感じ?」とか思ったらいきなりの八つ当たりマックスな歌詞に私は「わーお!アンハッピー!」ってなったよ!
歌ってるのはあんきらの声優さんだし、EDで「なんで出てないのに歌ってるの?」と少し不満があったっぽい感じですごくラフ~な感じでED歌ってたからその鬱憤をこの曲で少しでも晴らせたらいいなって思いましたまる
12話挿入歌「心の大樹」(男性ボーカルver.)
作詞:大川ぶくぶ 作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv.増田俊樹)ピピ美(cv.羽多野渉)
まず、言いたいことがある。レビューでまとめるの遅すぎてこのタイミングと被ってしまったけど、羽多野渉さんご結婚おめでとう!!
はい、では感想を言っていきたいと思います。
なんで「頑張ってない証拠だぞ」の一回目、「だぞっ☆」みたいな感じで可愛くしたんだ、歌詞がもうここから可愛くなくなるんだぞ☆
殺意がまじで芽生えてる感じの歌い方やめなさい、ドスが効いてますよ。
女性ボーカルの時はすごくフラットに、むしろ無心で歌ってたのかな?ってくらいに思えてくるこの男性ボーカルの感情の込め方…。
やけくそな感じでも歌が上手い。そして最後の謎の「サー!」最終話に自分なりのスマッシュ決まったのかな?
13話挿入歌「ポプ子にソース」(女性ボーカルver.)
作詞:山下諒 作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv.尾崎由香)ピピ美(cv.内田彩)
音MADかな?リズム天国かな??
サビのリズム感が個人的に好きです。
あまり力の入ってないボーカルが印象的です。力の入っていないとは言ったものの、いい意味で肩の力が抜けている感じが好きです。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
13話挿入歌「ポプ子にソース」(男性ボーカルver.)
作詞:山下諒 作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv.伊東健人)ピピ美(cv.木島隆一)
こちらのバージョンでは、入りにセリフらしき掛け声が入っています。
ノリノリで歌っていて少し困惑しますが、男性ボーカルver.も肩の力が抜けたすっきりとした歌い方なので聞きやすいです。
ちなみに曲中にもセリフが入っています。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
14話挿入歌「Bansaku neender」(女性ボーカルver.)
作詞:当真一茂(UchuPeople) 作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv.尾崎由香)ピピ美(cv.内田彩)
元ネタは「世界一ダサいPV」。
制作陣の本音がギュッと詰まった楽曲になっています。
気だるげに歌っているボーカルがなんとも言えない哀愁感を漂わせています。
そしてこの楽曲の映像はまたもや羊毛フェルトのコマ撮り。どこに手をかけてるんだ。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
14話挿入歌「Bansaku neender」(男性ボーカルver.)
作詞:当真一茂(UchuPeople) 作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv.伊東健人)ピピ美(cv.木島隆一)
こちらも気だるげに歌っています。
抑揚があまりない感じは女性ボーカルver.と変わりませんね。
ただ、キーが低くなっているぶん、ベース音やドラムが目立つような気がします。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
ED「POPPY PAPPY DAY」(女性ボーカルver.)
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv:牧野由依)ピピ美(cv:渡部優衣)
リズミカルなドラムから入るこの楽曲はとても爽やかで、個人的なイメージでは午後3時から午後6時にかけての風景って感じがしますね。
そして、女性ボーカルらしく、可愛らしい声で聞きやすいです。しかし歌い方は少し気の抜けたというか、いい意味で力の入っていない感じの歌い方で気軽に歌っているような感じですかね。しかしきちんと歌詞もリズムも音程もスッと入ってきます。
ところで歌詞にある、ポプ子とピピ美の「夢の舞台」ってどこなんでしょうね…。しかもそこでも中指立てるんですね。うん、クソだね。
全体的に爽やかで、ドスの効いた歌声などはないので、日本語を理解しようとしなければかなりいい曲だと思います。
そして、ED曲にしてはなんか短く感じるなあと思っていたのですが、通常アニメに使われるOPやED曲は90秒(1分30秒)なのに対して、この楽曲は55秒ほどで終わってしまうので多分みなさんもかなり短く感じたのではないかと思います。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
「ポプテピピック ALL TIME BEST」に収録決定!!
ED「POPPY PAPPY DAY」(男性ボーカルver.)
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv:赤羽根健治)ピピ美(cv:武内駿輔)
個人的にはこちらのキーのほうがどちらかと言えば落ち着いて聞けて好きです。
だからなんで君たちはクソアニメでSidePしてんだよ。
こちらのボーカルはそれぞれが激しい主張をするわけでもなく、なんとなくですけど2人で声色を似た感じに合わせている感じがしますね。何もしなくても一体感がある、という感覚でしょうか。
そしてこの2人のED曲の特徴はロングトーンではないこと。歌詞の最後のメロを伸ばすことはほとんどしていなくて、さっぱりとしたまま次の言葉を発声しています。
特に序盤ではその特徴がよく出ていると思いますね。
「仲良しこよし」という歌詞では若干スタッカート気味に歌うことで、言葉ひとつひとつを独立させており、力の抜けた声でも歌詞が聞き取りやすいものになっています。
またこれは楽曲自体の話なのですが、楽曲最後のギターの引き際の良さがとても好きです。落ち着いたまま、でも存在感を残したままフェードアウトしていく感じは他の楽曲でもよく見られますが、とてもツボなんですよ。弾いてる側もキマると結構「キマった…!」ってなって気持ちいいんです…。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
「ポプテピピック ALL TIME BEST」に収録決定!!
5話ED「POPPY PAPPY DAY(Route66 Mix)」(女性ボーカルver.)
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv:牧野由依)ピピ美(cv:渡部優衣)
いつものEDとはひとあじ違い、イントロがなんだかかっこよくアレンジされているバージョンの楽曲です。
ギターのロックさと、いつものED担当のお二人のこのクソアニメらしからぬ綺麗で爽やかな歌声がマッチしていていつものED曲より個人的にこの、ロックテイストの曲のほうが私は好きです。
アレンジされているとはいっても、聴いていると難しいアレンジというわけでもなく、簡単なリフに少しスパイスを加えているような、そんな感じのMixなので気取った感じでもなく、原曲を残したとてもいいアレンジですね。
更に、楽曲の終わりには少し細かなメロがギターで入っており、ただ簡単なアレンジじゃなく、きちんと楽曲全体のまとまりを意識していることがうかがえます。
5話ED「POPPY PAPPY DAY(Route66 Mix)」(男性ボーカルver.)
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv:赤羽根健治)ピピ美(cv:武内駿輔)
まず言いたいことがある。曲が入る前にその空耳歌詞をやめるんだ。
ちなみにこの「いつものラーメン」の元ネタはSteppenwolfの「Born To Be Wild」という楽曲の歌い出しの部分の空耳です。
↓ 原曲
さて、楽曲の感想に戻りましょうかね…。
先程の女性ボーカルよりもやはりキーが低くなっていることで楽曲自体の音が重低音化しており、さらにかっこよくなっているように思います。
しかしボーカルはいつものようにいい意味で力が抜けており、ロックテイストな楽曲を普段聴かないような方でもスッと受け入れやすい歌い方をしているため、いつものEDの感覚で聴いていられますね。
7話ED「POPPY PAPPY DAY(8 BIT MIX)」
作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
7話はゲームパロが多かったこともあり、懐ゲー風味のアレンジEDでした。
このアレンジによってこの楽曲の構成がとてもわかりやすく表現されていると思います。ボーカルもなく、AパートもBパートもキーも変わらずこの楽曲本来のキーの高さでのアレンジに加え、ボーカルがないからこそ楽しめる、作曲者のこだわりがきちんと見える裏メロの部分など…。
普段はボーカルに隠れてなかなか意識してもらえない部分がボーカルなし、このアレンジならではのものによって綺麗に聴き手に伝わるようになっていてとても完成度が高いです。
個人的にはボーカルなしバージョンでももっと色んなアレンジをしたこの楽曲が聴きたいです…。
8・9話ED「POPPY PAPPY DAY」(女性ボーカルver.)
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv.五十嵐裕美)ピピ美(cv.松嵜麗)
アニメ後半に差し掛かった8話にしてまさかのボーカルチェンジ!しかも作者があんきら好きだからあんきらのキャスト!!(あんきらはアイドルマスターシンデレラガールズの諸星きらりと双葉杏によるカップリングのこと。詳しく沼に入りたい方はpixivへGO!)
しかも本人たち「なんでアニメ出てないのに歌ってるの?」という会話までINしちゃってる!その気持ち持ってて当たり前だよね!!!
9話のEDでも「だから、なんで私たちアニメ出てないの?」とか言ってるぅ~!わかるぅ~!!
そして何よりめちゃくちゃ気だるそうに歌ってる!!なんだったら後半やけくそっぽく歌ってる!これはレアな歌い方なのでは…?!
いやでもけだるい感じめっちゃこの楽曲に合ってるぅ…。
8・9話ED「POPPY PAPPY DAY」(男性ボーカルver.)
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv.増田俊樹)ピピ美(cv.羽多野渉)
「EDは、みんな、思い思いに歌ってください…。」
これ絶対ボーカル勢に出された課題でしょこれ。
で、どんな感じで歌うの男性ボーカルと思ったら、今までの優しい感じとは違って意外とまっすぐ力強く歌ってる…!男性ボーカル真面目か…!
あとめっちゃいい声でめっちゃアイドルやってそうな感じで歌ってる…、踊りながら歌ってそう…。「みんな一緒にー!」とか言いそう…。
めっちゃノリノリやん…えっノリノリっぽくないっすか…?
しかもすげえ爽やかにそのままED終わった…。「みじかっ」とか言ってない…。すごい…。
10話ED「人生」(女性ボーカルver.)
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv.五十嵐裕美)ピピ美(cv.松嵜麗)
?!
文句言ってない…。ていうか演歌…。ていうか中学2年生設定どこいった…。
あと地味にすごく良い歌…これだけ先行配信してほしいレベルなんですけど…。あとこのEDで本気出すの?ずるくない??
楽曲自体、「めちゃくそ演歌です!」って感じでもなく。ちゃんと現代風のものになってて聴きやすいし、アニソンとしてじゃなくても歌詞にきちんとはっとさせられる言葉が入っていたりとか、まさにこの楽曲人生だわ…。
なんで現代風というか、演歌に馴染みがなくても聞きやすいんだろうって思ったら、たぶん使ってる楽器は現代のものが多く…というか、ほぼメイン楽器はそれだけで構成されているのかな。
ギターもドラムも入っているみたいですが、ギターは基本的に単音だったり、高すぎず低すぎずのキーでリズムはゆっくりめに繋いでいくことでどことなくの演歌調を演出している感じ。ドラムもまたとてもゆっくりなリズム。でもその他のピアノなどはそこまでゆっくりなリズムではなく、単純にバラード調くらいのリズムで楽曲を運んでいるので全体的にバランスがとれているのかなと思います。
10話ED「人生」(男性ボーカルver.)
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv.増田俊樹)ピピ美(cv.羽多野渉)
地味にいい曲やなほんま…。(2回め)
あとさりげなくビブラートがかかっていたり、低いキーなのに通っている声とかさすがっすわ…。
あと個人的に「明日は」の部分のハモリめっちゃ綺麗ですごく好きです。(語彙力)
ハモリが上手く合うのってその人達の歌唱力もそうだけれど、声の相性がいいってことでもあるから、そういう意味でこのクソアニメ楽曲についてのボーカルの相性選びめちゃくそ上手いよね。
あとたまに本編で声優さんのアドリブが効き過ぎてめっちゃ脱線しそうになってるよね。あのまま脱線してったらEDまでにどんなポプテピピックになるんだろうなとか考えてます。
女性ボーカルも良かったし、この楽曲は男性ボーカル合うのかなとか思っていましたが、どっちもめっちゃアリです。先行配信してください。
12話BパートED「POPPY PAPPY DAY」(蒼井翔太ver.)
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:蒼井翔太(cv.蒼井翔太)
いやもうこれ意味わかんねえな。(ツッコミ放棄)
なんかいつもの男性ボーカルと比べるとキーが若干高い?とか思ったんだけど蒼井翔太役の蒼井翔太さんが踊ってるし歌ってるし、なんか歌も踊りも上手いし。本編でのキャラとの絡みがすんごい演劇チックな大げさな感じだしオファー受けたときの反応が見たい。とても見たい。
あと、このレビュー書くためにめっちゃ曲を聴き込むんですけど、蒼井翔太さん歌い方とても可愛いですね、しゃくりが嫌味な感じとか、しつこい感じもない。でもあざとい、かわいい。なんでこんなクソアニメに出たんだろう。
あと、なんか伴奏もちょっとかわいらしい感じに変わってる?鉄琴とか木琴とかが入ってる感じの、なんかこう…。(思考停止状態)
あとこの曲振り付けあったんだ…っていう衝撃と、諸々の踊りの所作が細かく指先や足先まで綺麗で、この人何者…ってなりました。(感想)
特に、中指の隠し方と、一緒だよ、ずっとずっとの部分で腕を回す振り付け(・∀・)イイネ!!
あの腕を回すのって、時間とかを表しているのかね…。そして、曲終盤のwowの部分のアレンジも蒼井翔太さんにあった歌い方でとてもいい。楽しんで歌ってらっしゃる感じパない…。
13話ED「風船飛行」(女性ボーカルver.)
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv.尾崎由香)ピピ美(cv.内田彩)
爽やか。
ギターが気持ちいい楽曲です。
ノリがいい曲なので聴いていて心地よいですね。歌詞も深読みとかしなければ全然普通の曲です。
女性ボーカルの透明感のある歌声が個人的にすごく好きです。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
13話ED「風船飛行」(男性ボーカルver.)
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:ポプ子(cv.伊東健人)ピピ美(cv.木島隆一)
ラップうんぬん言ってる自由さ。なんでラップうんぬん言ってるかと言うと、このボーカルのお二人は今流行りのヒプノシスマイク(通称ヒプマイ)の声優さんだからですね。
同じスタジオなんだ…。
キーが変わるとやはり少し印象が変わるものですね。ギターがかっこいい楽曲になっています。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
14話AパートED「風船飛行」
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:蒼井翔太(cv.蒼井翔太)
出た蒼井翔太。家族が人質にされていると噂のポプテピいちと言っても過言ではないポプテピの被害者。
セルフスローモーションはさすがに笑った。
透明感も歌唱力もあり、ノリがいいのでそこもツボです。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
14話BパートED「AOI Traveler」
作詞・作曲・編曲:吟(BUSTED ROSE)
ボーカル:蒼井翔太(cv.蒼井翔太)
被害者じゃなくて加害者だったか…。
EDの入り方がシンフォギアっぽい。
無駄にいい曲…というかかっこいいです。トラベラーな蒼井翔太のことが上手く表現されていますが、楽曲タイトルがひどい。もっとなんかあったやろ。端的すぎる。
ちなみにこちらの楽曲もPVや発売などの情報は出ていません。
楽曲について
ポプテピピック、毎話毎話何かしらは爆弾落とすというか、なんだったら本編の中で分刻みで爆弾落としていく可能性があるので、挿入歌などが入り次第、随時更新という形をとりたいと思います。
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