アニソンのレビューん。

アニソンやキャラソン、声優さんやアイドルの楽曲をレビューしたいけどできていないブログです。定額制音楽サービスのアニソン対応状況を調べたり、アニソン周りのことを書いてます。

【2015春アニメ】終わりのセラフ ED SawanoHiroyuki[nZk]:Yosh「scaPEGoat」レビュー

OPのデジタルサウンドからは打って変わって、EDも担当した澤野弘之ヴォーカルプロジェクトSawanoHiroyuki[nZk]が奏でるのは、悲壮感漂うエモーショナルロック。

ロックバンド、Survive Said The ProphetのYoshが歌唱を担当し、感情豊かに歌い上げている。

サビ前までは、寂寥感溢れるサウンドだが、サビに入るとエレキギターのソリッドなサウンドに合わせ、今まで溜めてきた感情を吐き出すように吠えるような歌唱が聴きどころだ。

 

女性ヴォーカリストが全盛のアニソン界の中で、曲調に合わせ男女ヴォーカリスト使い分けることができる澤野弘之から今後とも目が離せない。

 

SawanoHiroyuki[nZk]:Yosh「scaPEGoat」

作詞:Benjamin&mpi

作曲・編曲:澤野弘之 

 

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【2015春アニメ】終わりのセラフ OP SawanoHiroyuki[nZk]:Gemie「X.U.」レビュー

終わりのセラフ劇伴を担当するのは、機動戦士ガンダムUC、進撃の巨人、キルラキル、アルドノア・ゼロを手がけもはやアニメ界に無くてならない存在となってきた澤野弘之。

劇伴だけではなく、その彼のボーカルプロジェクトSawanoHiroyuki[nZk]名義でのOPEDにも注目して欲しい。

女性新人ボーカリストGemieを起用したOPは全編英語詩の4つ打ちミディアムチューン。

 

ダークファンタジーにふさわしい重厚なサウンドは、家族を殺した吸血鬼を殲滅せしめんとする主人公の決意を感じさせる。

 

4月を迎え、新学期が始まり、周りのキラキラ感にもううんざりしている人もいるかと思う。

そんなときは、いっそこの曲を聴いてダークな世界観に浸るのもいいのではないか。

 

SawanoHiroyuki[nZk]:Gemie「X.U.」

作詞:Benjamin&mpi

作曲・編曲:澤野弘之 

 

X.U.

X.U.

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【2015春アニメ】血界戦線 ED UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」レビュー

アニメ、タイガーアンドバニー主題歌「オリオンをなぞる」、夜桜 四重奏 〜ハナノウタ〜主題歌「桜のあと(all quartets lead to the?)」とスマッシュヒットを連発している、UNISON SQUARE GARDEN。

そんな彼らが送るのは、シャレオツな4つ打ちダンスロック。

EDアニメーションでもこの曲に合わせて、キャラクター達が踊りまくる。

 

作詞・作曲を担当したのは、アニソンヲタクとしても有名なUNISON SQUARE GARDEN、田淵智也。

同バンドのアニソンタイアップだけではなく、アニソン、キャラソン、声優ソングなど、楽曲提供も行い、そこでの活動で得た経験値は、確実にバンドにも還元されている。

有名バンドがアニメソングを歌うことが多くなってきた昨今、消費者目線に立てるいちヲタクとしてアニメを愛し、アニメに寄り添える田淵智也という存在は、この業界にとって欠かせないものだろう。

 

最高にノリノリのこの一曲。

さあ、一緒に踊りましょう?

 

UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」

作詞・作曲:田淵智也

編曲:UNISON SQUARE GARDEN

 

シュガーソングとビターステップ

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【2015春アニメ】ニセコイ: OP LiSA「Rally Go Round」レビュー

ニセコイ2期の主題歌を担当したのは、アニソン界のガールズロッカーといえばこの人、LiSAだ。

毎期順調にタイアップを獲得し、各地の精力的なライブ活動に加え、アニメロサマーライブには常連となっている彼女はもはやアニソン界を背負って立つ存在となっている。

LiSAといえば、バトルアニメの印象が強いが、今回は初となる学園ラブコメへチャレンジ。

まあ、ゴリラとの戦いもあるっちゃあるのだが。

そんな彼女が歌う「Rally Go Round」は、LiSAらしい疾走感の溢れるロックチューン。

はちゃめちゃなPOPさは、各ヒロインとのドタバタや波乱を予感させる仕上がりになっている。

 

以前からも親交が厚いカゲロウプロジェクトを手がけた「じん」とのコラボにも注目。

 

 

LiSA「Rally Go Round」

作詞:LiSA、古屋真

作曲:じん

編曲:akkin

 

Rally Go Round

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【2015春アニメ】ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ED 分島花音「RIGHT LIGHT RISE」レビュー

 

RIGHT LIGHT RISE

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RIGHT LIGHT RISE

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ヘスティア様の謎の紐で話題騒然のダンまちだが、主題歌にも注目して欲しい。

2話でEDがついにお披露目となった。

 

行進曲のようなイントロは、ダンジョン系のゲームでキャラクター達が縦一列にならんで歩く姿を連想させる。

バラバラだった一人一人が偶然集まり、それぞれが心地良い場所となっていくそんな歌詞を歌っている。

 

歌唱を担当したのは、同時に作詞、作曲も手がけマルチな才能を見せる、分島花音。

アニメ「selector infected WIXOSS」の主題歌でアニソンシンガーとして突き抜けた感のある彼女は、今作をもはや貫禄たっぷりに歌い上げている。

 

主題歌とともに、これからアニメで描かれるであろう、紆余曲折をへて、1つのパーティーメンバーとなっていく、主人公ベルたちの奮闘にも期待して欲しい。

仲間とともに歩みを続ける彼らのポジティブさにあふれた珠玉の一曲。

 

分島花音「RIGHT LIGHT RISE」

作詞・作曲:分島花音

編曲:千葉“naotyu-”直樹

 

RIGHT LIGHT RISE

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【2015春アニメ】響け!ユーフォニアム OP TRUE「DREAM SOLISTER」レビュー

 

DREAM SOLISTER

DREAM SOLISTER

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DREAM SOLISTER

DREAM SOLISTER

  • TRUE
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当時社会現象となったけいおん!を制作した、京都アニメーションが再び部活楽器モノを創るということで今季注目タイトル、「響け!ユーフォニアム」。

今作では吹奏楽部が舞台ということで、作品を象徴するブラスサウンドが随所に取り入れられ彼女たちの奮闘を後押しする。

Bメロのマイナー調で落とすところはしっかり落とし、多幸感あふれたサビへ突入していく様は、雨が止み空が開けてくるアニメーションと連動し、その盛り上がりは圧巻。

 

まさに青春まっしぐらなこの曲を歌うのは、2014年にテレビアニメ『バディ・コンプレックス』OPでアニソンシンガーとして活動を始めた、TRUE。

同年、ランティス祭りに参加し、これからの活躍が期待される。

元々は作詞家で、唐沢美帆名義で作詞も手がけている。

 

季節は春。

この時期、作中のヒロイン達と同じく、新生活をスタートさせた人も多いだろう。

新しい環境に不安でいっぱいの人もいると思うが、この曲を聴けば必ずや勇気をもらえるはずだ。

 

 

作詞:唐沢美帆

作曲・編曲:加藤裕介

  

DREAM SOLISTER

DREAM SOLISTER

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【2015春アニメ】ガンスリンガー ストラトス ED GARNiDELiA 「MIRAI」レビュー

OPに引き続き、EDも手がけたGARNiDELiAのとく。

OP曲のタイアップが続いたため疾走感溢れる曲のイメージが強いGARNiDELiAだが、しっとり聴かせるバラードナンバーとなっている。

 

イントロのピアノとストリングスのサウンドは、夕暮れのオレンジ色に染まる公園で一人ブランコを漕ぐヒロイン、片桐鏡華の心情を切なく描き出している。

たまには独りで寄り道する、そんな帰り道があってもいい。

のっけからエモかったこの曲だが、その後もひたすらエモい。

MARiAの寄り添う愛を歌った歌詞は、アニメにもメロディにも上手く寄り添い、彩りを添えている。

 

バックで鳴っているシンセサイザーとストリングスの織りなすハーモニーが絶妙。

サビ前の盛り上げ方も素晴らしいの一言だ。

やはりとくはシンセの使い方を熟知している。

 

EDのアニメーションと相まって、家に帰りたくなった。

 

 

 

作詞:MARiA

作曲:toku

編曲:GARNiDELiA

 

MIRAI

MIRAI

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【2015春アニメ】ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか OP 井口裕香「Hey World」レビュー

一話放送後、早くも神ヘスティア様の信者が急増しているという「ダンまち」。

個人的にはあの謎の紐を考えた人も神様なのではないかと思う。

 そんな今年の夏コミを賑わすことであろう本作品のOP歌唱を担当するのは、人気声優のゆかちこと井口裕香。

ラジオ「井口裕香のむ〜〜〜ん ⊂( ^ω^)⊃」では、人気声優らしからぬ、ある意味おやじ臭いトークが人気な彼女だが、アーティストとしての一面もご覧頂きたい。

最近は、出演作以外でのタイアップも付くようになり、アーティストとしての成長を伺い知ることが出来る。

彼女のパーソナリティからも予想できる暖かな歌声で、主人公ベル・クラネルの、ヒロインであるアイズ・ヴァレンシュタインへ対する一途な憧憬を、清涼感と共に歌い上げている。

 

その彼女に追い付きたいという一心で、凄まじいスピードで成長していくベル。

そのスピード感が、楽曲にも疾走感として表れている。

 

 「Hey World」というタイトルは、ダンジョンを踏破してゆき、新たな世界へと飛び込んでいく彼の姿と重なり合う。

爽やかな気持ちになること間違いなしの一曲だ。

 

井口裕香「Hey World」

作詞:松尾潔

作曲:馬飼野康二

編曲:佐々木裕

Hey World

Hey World

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【2015春アニメ】やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 OP やなぎなぎ「春擬き」 レビュー

頭サビの後、新たな物語の始まりを祝福するかのようなストリングスでこの曲は始まる。

 

アニメ1期に引き続き歌唱を担当するのはやなぎなぎ。

前作「ユキトキ」とは打って変わって切ない作風となった今作。

主人公の八幡たちが所属する奉仕部は生徒たちが持ち込む様々な依頼を解決していくのだが、自己犠牲的、不器用な方法しかとれないそんな彼を心苦しくも見守るヒロインの雪乃と由依の心情を象徴しているかのようだ。

 

「本物」「ぬるま湯」「レプリカ」とこれらの歌詞から原作読破済みの方は原作小説9巻のあの名シーンが思い浮かぶだろう。

アニメから入る方は、これらの歌詞がどのようにアニメ本編にリンクしていくか楽しみにして欲しい。

 

雪が溶けた。

だが今はまだ偽物。

奉仕部の3人は本物の春を迎えることができるのか。

 

やなぎなぎ「春擬き」

作詞:やなぎなぎ

作曲・編曲:北川勝利

 

春擬き

春擬き

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【2015春アニメ】Fate/stay night -Unlimited Blade Works-OP Aimer (エメ)「Brave Shine」レビュー

まず、冒頭に注目して欲しい。

アーチャーの心象風景である無限の剣に囲まれ天を仰ぐ彼。

守護者となってからでさえ理想に裏切られ続けた彼の心の悲哀、人の世への侮蔑が重々しいギターサウンドによって表現されている。

 

なぜ、いちサーヴァントでしかない彼がこんなにフィーチャーされているのか。

テレビアニメ第一作のFate(セイバー)ルートでは、素性が謎のまま「別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?」とカッコイイ死亡フラグを建て、カッコイイポーズと共に早々と聖杯戦争を退場し、あちこちでネタにされた彼。

ネタにされて終わるだけの存在ではない。

今回アニメ化されている「Unlimited Blade Works」はそんな彼の謎に迫るルートである。

物語が進むにつれて、主役級の待遇である謎が溶けていくだろう。

 

もちろん主人公である衛宮士郎のための曲でもある。

前クールOPでは「ideal white」のようにテンポの早い疾走感あふれる楽曲だったが、今回の重々しいミドルテンポの楽曲は、セイバーが囚われ、圧倒的苦戦が予想される今回、もがき苦しみ、自らの運命と立ち向かっていく士郎の奮闘の様子とも上手くマッチしている。

 

歌唱と作詞を担当するのは、Fate/stay nightの後日談である、PS Vitaゲーム「Fate/hollow ataraxia」の楽曲を担当した、Aimer(エメ)。

※作詞はaimerrhythm名義

昔、声帯を痛めてしまった彼女はその傷が原因で現在の歌唱法と声質になったという。

その独特の歌声だが、Fateの世界観と上手くマッチしている。

 

あまりアニソン系のライブではヘドバンする人は見かけないが、思わずヘドバンさせられてしまいそうな楽曲だ。

 

衛宮士郎の(Brave=勇敢さ)は、聖杯戦争を照らす(Shine=光)となり得るのかーーーーーー

Fateシリーズに新たな名曲が誕生した。

 

Aimer (エメ)「Brave Shine」

作詞:aimerrhythm

作曲:小山寿

編曲:玉井健二・大西省吾

 

Brave Shine

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【2015春アニメ】ガンスリンガー ストラトスOP 綾野ましろ「vanilla sky」レビュー

イントロのシンセは編曲を担当する、とくの名刺代わりと言っても過言ではない。

情報を全く入れずに試聴したので、一瞬GARNiDELiAのボーカルが代わってしまったのかと錯覚したが、今回の楽曲は、気鋭のボーカリスト綾野ましろに、GARNiDELiAのコンホーザーである、とくが楽曲提供した形だ。

GARNiDELiA2ndシングルである魔法科高校の劣等生OPの「grilletto」もそうだが、バトルものの楽曲を書かせると効果的なシンセの使い方で上手く疾走感が演出できている。

実はEDを担当するのはそのGARNiDELiAで、とくはOPEDの両方を担当する八面六臂の活躍だ。

 

さて、作曲を担当したのが、masahiro mizoguchiだ。 声優の野水いおりの楽曲を多く手がけている。 

サビのメロディは思わず口ずさみたくなってしまうようなキャッチーさと、切なさとを含んでいる。

 

前作、「ideal white」に引き続き、作詞はmeg rockが担当。

明日を切り開いてゆき、未来を掴もうとする少年たちの葛藤を上手く描いている。

 

これが2ndシングルとなる綾野ましろだが、一作目に引き続き、アップテンポなハードナンバーが続く形になった。

今年のアニメロサマーライブ出演が決定した綾野ましろ。

このキラーチューンを引っさげ、あの大舞台へ臨むことになる。 彼女のアニソンシンガーとしてのキャリアにとって欠かせない一曲となるだろう。

 

 綾野ましろ「vanilla sky」

作詞 : meg rock

作曲 : masahiro mizoguchi

編曲 : toku (GARNiDELiA) 

 

vanilla sky

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【2015春アニメ】アルスラーン戦記ED 藍井エイル「ラピスラズリ」レビュー

今までの藍井エイルにない独特な異国情緒溢れる楽曲となった今作。

 

作詞はEirこと藍井エイルと加藤裕介、作編曲は同じく加藤裕介が担当している。

加藤裕介はJ-POPからアニソンまで手広く手がけるクリエイターで、水樹奈々や嵐といった大物アーティストの作品に参加している。

 

まずイントロの透明感があり伸びやかな彼女の声にやられる。
その後弦のソロがまた彩りを添える。
 
メロディはというと、ひと昔前のようなノスタルジックな響きで、どこか懐かしさを感じさせてくれる。
特にBメロが耳に残って離れない。
 
アッパーな曲のイメージがある藍井エイルだが、こうしたミドルテンポのバラードも数こなしている。
彼女のデビュー作である、Fate/zeroのED曲であるMEMORIAや、アルドノアゼロのED曲GENESISだ。
過去作に加え、今回もまた、彼女のどこか憂いのある声は、聴く人を魅了してやまない。
今作もさらにパワーアップした姿を見せてくれた藍井エイル。
 
一見王道ではない変化球のタイアップにも見事に対応してみせる彼女は、もはやアニソン界を背負って立つ風格さえ漂ってくる。
藍井エイルの新境地となった今作。
聞き逃さないでほしい。
 
藍井エイル「ラピスラズリ」
作詞:Eir, 加藤裕介
作曲・編曲:加藤裕介

 

ラピスラズリ

ラピスラズリ

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